「僕はダメだ…ダメなんですよ…ミサトさん…」

フォーン屋。駅出入り口へのルートが変わったんですが、早速客足が衰えてますね…。信号の位置もヅレるっぽいし…。

ワンピースとかはまあ黙ってても売れるんですが、「ポップとか作った方がいいんじゃないスか?」って店長に作ってもらったけど、そもそも店に来てくれなきゃどうにもならない訳で…。

最近いろいろありすぎて、なんかもう「あのときのシンジ君」の心境ですね…。

あと、ATOK先輩は「ミサト」「シンジ」を提示してくれませんでした。俺の中でのJ社株は落ちる一方ですよ!いやいや、マジで。

明日は電気街で薄い本を探してきます。では。

ソースか醤油か?的な話

ではないからな!

んー、今日もいろいろあったんですが。というか、自分からそういうスケジュールにしてるところがあり。自転車操業的な。止まっちゃったらアカン、的な。(あ、今のところに戸松遥さんの話題を入れたほうが良かったですかね?)

唐獅子さんが僕のホームのゲーセンで宝石昇格を果たしたいので見届けてほしい、との果たし状が届いたので、さくら水産からテイクオフ!銀座線にライドオン!

そしてQMAる唐獅子さんと見守る俺。そこで「あ、それ4じゃないスか?」→「不正解!」

もうさ、こういうのは止めようと心に誓ったのにさ・・・。このループはたぶん「石のような物体」を破壊しなきゃダメですね・・・。

QMA8は昇格試験とかないんで、石を稼いで昇格!記念撮影!ラーメン屋で祝杯!

まあ時間も時間だったんで、軽く、でしたが。そこで唐獅子さんが「僕はマイミクになった人の日記はさかのぼって読んでるんですが、getsu9さんのは多すぎて挫折しました」て言って。そういうもんなのかねー、と。

僕が大学生の頃はインターネットブーム(笑)が来てたんですよ。「インターネット社はぼろ儲けだな!」ってくらい。猫も杓子もホームページを作ったりしてたんですよ。

つっても、ほとんどの人はわざわざ公開するような有益な(もしくは面白い)ネタを持ってるわけでもなく。子どもの写真をいたずらにうpしてたりとかね。

その流れで「web日記ブーム」ってのもあったんスよ。「ブログ」前夜に。

流れに流されるのを好としない僕でも流されましたよー。藍蘭島までー。

そのときにHTMLやらCSSを独学で身につけましたね。僕は「メモ帳使ってタグ手打ち派」でした。ホームページ作成ソフト使うとソースが見づらいんだよ!んで、ソースにまでネタを仕込んでおいたりね。たぶん三十代あるあるネタでしょう。(ですよね?)

タイトルの「ソース」はこの「ソース」です!前置きなげぇ!今はツイッターとかが流行ってんだから、短くまとめなきゃイカンのよ!まあ、そういうことをやってたオッサンの日記は長い、と。思ったけど、某親分さんには「僕の周りで日記更新してるの君くらいだよ」って言われたしなあ。Facebookやってる人、怒らないから挙手!

突然ですがアニゲの予習です!

怒首領蜂の最新作は「最大往生」です!以前「大逆襲とかどうっすかね?」って書きましたが、もうホント素人の浅はかさを身に染みて感じましたよ・・・。たぶんダミーで「『再』大往生」があると思います!「さい」「だいおうじょう」で区切らず、「さいだい」「おうじょう」で覚えましょう!

金土日とHeyでロケテだそうです。シューターの修羅場が見れるぞ!俺はフォーン屋だけど。もしくは家でひたすらけいおんのサントラ聞いてるか。

ちょっと冬将軍が調子こいてるのでビシッと言ってくる!「文エフェ縛りで勝負しろ!」って。

じゃ、そういうわけでさいならー。

実物大はに丸くんに会いに行こう!

一応学校で考古学をかじっていました。かじっていただけです。そこには「パンチラを見た」と「パンの中身を見た」くらいの差があります。

でもまあ、こうしてQMAをやるようになってからはその知識が役に立つこともあります。土偶と埴輪で悩むことなんてなかったですし。

んで、埴輪ですが。埴輪ってもちろん小さいのもあるんですが、でかいヤツはマジででかいんですよ。さすがにはに丸君クラスのは見たことないですが。見たことない人は一度上野の博物館に行ってみましょう。結構面白いと思いますよ。日本刀なんかもヲタな人には興味深いと思います。ちなみに刀剣博物館というのも東京のどっかにありますが、正直オススメできません。

なんでこんな話を書いてるかといいますと、文エフェで初見を引いたんですが、考古なのにニュース問じゃない・・・?正解率が表示されてるってことは新問でもない・・・?ってとこにちょっと引っかかりまして。

さすがに「文エフェは全問把握してる」なんておこがましいことは言いませんが。単にいままで偶然引かなかっただけかもしれませんし。

考古問って、文系の新問・ニュース問に占める割合は結構大きいと思うんですけどね。「ヤホー考古学」とかをブックマークしてれば結構おいしい思いをできるはずです。(文系自体、そんな頻繁に新問がくるジャンルじゃないですけど)

まあ、こうして手の内を明かすことについては正直微妙な思いです。(特に文エフェは)クマイミクやる気勢に俺が対抗しうるたった一つの武器だと認識してますんで。お、昔のシューティングみたいだな!「絶望の淵に立たされた人類が極秘裏に開発した最新鋭試作戦闘機・・・。人類の命運をかけて、今飛び立つ!」みたいな!おう、お前らもRAYシリーズやれよ。Heyに行けばいくらでもできんだよ。

ああ、「あの頃」のタイトー!「あの頃」のZUNTATA!

とか書いてますが、いま流れてるのは映画けいおん!のサントラです。今日買いました。こないだ買ったのは「劇中歌CD」なんでまた別です。もうこうなったらいくらでもブヒりますよ!「イイと思ったものにはきちんと対価を払う!」それが大人ヲタク!

あ、すいません、まどマギはBDboxが出るのを待ちたいんですが・・・ダメっすかね・・・?

話が流転しすぎたので今日はこの辺で。また明日ー。

電脳コイルについて(ちょいバレあり)

初めはけいおん!について書こうと思ったんですが、「ニワカにも程があるだろ!いい加減にしろ!」と思われそうなんで自重しときます。でもちょっと書くと、今映画けいおん!を観るのをためらってる人の心にあるのは、俺がまどマギを勧めたときにたぶんみんなが思ったであろう「魔法少女かよ!」ってのと似てると思う。まだ上映してるところは限られちゃってますが、試しに行ってみることをオススメします。

あー、さっそく脱線しますけど、映画三丁目の夕日ってもう三作品目になるんですね・・・。俺としては、「だったらオトナ帝国を三回観ろよ!」と思っちゃいますよね・・・。(これも「えー、クレヨンしんちゃんだろ?」ってのがありますよね・・・)

んじゃ、本題に。

電脳コイルは最初、バンダイチャンネルで全話まとめて買った(レンタル?)んですが、一ヶ月という期間内に最後まで観なかったんですよ。悪い言い方になってしまいますが、「やっぱり子ども向けなのかな?」くらいにしか思わなくて、最後までモチベーションは保てませんでした。

ですが、最後まで観た人の感想を読むと大絶賛なんですよ。んで、ブルーレイ発売前に無料配信をしていたときに続きを観たんですが、後半の怒涛のSF展開がすごかったです・・・。速攻でブルーレイ予約しました。

以前日記に書きましたが、「監督が電脳世界と現実世界をどう捉えているか?どんな答えを提示したのか?」というのがよく咀嚼できてなかったんです。一気に観すぎて。

(ここからちょっとネタバレします)

後半の話で「やはり手で触れて、温かみを感じられるものを信じなさい」みたいな展開になり、「それは07年に創られたアニメとしては『凡』過ぎる答えじゃない?」と感じて、この作品に対する評価が揺らいだんですよね。

「それを確かめるために、今から後半を観る!」予定だったんですが、アマゾンのレビューに僕が抱いているもやもやした気持ちにズバッと答えを出してくれた書き込みがあって。アマゾンのレビューに「参考になった」ボタンを押したのはこれが初めてです。まさに「氷解」ってヤツです。

僕はこれで満足しました。あとは友人に布教するだけです。興味ある方はメールください。BDboxまとめて貸すよ!

余談。

そのレビューなんですが、「33人中16人が参考になったと評価しました」って書いてあって・・・少なすぎない?!というのが正直なところです。

この電脳コイルという作品は「面白いんだけど、地味」なんですよ。最近だとまどマギとかけいおん!みたいに(僕の世代だとエヴァですが)大ヒットして社会現象に!みたいな作品じゃなくて。映像を見ても、まず画面の色使いが地味ですし、いわゆる萌えキャラとかイケメンが何人も出てくるわけでもないですし(その辺の趣向は人それぞれだと思いますが)。某サイトで「そっと評価されるべき」って言われてまして、ホント、この一言に尽きます。「好きな人だけが観て、大切にする」みたいな。

全26話。前半はちょっと退屈かもしれませんが、それは後半の展開への「溜め」みたいなもんだと思って、全話鑑賞してみてください。(迫真)

では久々にPC起動させたんで、広大なネットの世界を堪能してから寝ます。おやすみなさい。