ということで、十日遅れですが音ゲーの話をします。
こちらの記事を読み、「俺も俺も」と思いましたよ。
http://mubou.seesaa.net/article/462992609.html
私は2ndでもアタック・ザ・ミュージックは何とかクリアできた思い出があります。二曲目のバラードの判定が厳しめで、後半でミスが続いてゲームオーバーなんてことも多々ありました。三曲目でDJバトル以外選べなかったりね。(DJバトル、難しくなかった?)
そして私も3rdで根をあげたんですよ。「難易度が云々」というのもあったんですが、それに起因して「後ろの人に笑われた」というのがかなりのダメージでしたね……。
私はここで音ゲーから遠ざかりました。友人たちはそのまま弐寺をやっていました。「そんなに難しくないよ。クリアできるようになってるよ」と言われてもあまりやる気は起きませんでした。(弾幕シューティングの話になると真逆の立場になるのですがw)
でも、ホンの数年前に音ゲー復帰してたんですわ。リフレクビートで。
その頃は「第二次音ゲームブーム」と言えばいいのでしょうか、アーケードで音ゲーが復権したんですよね。びっくりしたわ。
その中でもリフレクは割とコンパクトな筐体で、同じ店舗に2台置いてあったりして、週末の仕事帰りに後輩と交流を兼ねてやってましたね。
もちろん大した腕ではなかったですが、クリアするだけならできました。「凄い上手い人」がいても「俺はあんな上手くなれない(絶望)」なんて事にもならず、マイペースにやれてましたね。
ところが、例のアップデートでタイトルからしてガラッと別ゲーのようになってしまい、そこで離れていった人も多く(私もです)、ゲーセンに行っても見かけなくなりましたね……。
残念というか、何故?って感じでした。
今はシューティングとVOOTでもういっぱいいっぱいで、他のゲームには手が伸びません。DC版バンガイオーを久しぶりにやってみたら「クリアしたと思っていた面がやっぱりクリアできていなくて、また延々とこの面をやるのか……」と、こっちは絶望しました。
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「昔の音ゲー事情:備忘録」
ビートマニア(五鍵)の頃……隣(2P側)で知らない人が練習し始めた、そんなことはありませんでしたか?私にはある。たぶん練習したいんだろう。実際私も相手が友人なら同じことをしていました。でも、知らない人がやり始めた時は震撼しましたね……。「マジかー」ってなりましたよ。
深夜の大慶園はなかなかに楽しいところでしたよ。今は当時以上に混雑しているという話も聞きますが……。友人の車に同乗し、畑の中を走っていると「遠くの方で山が光ってるww」ってなるんですよね。いやー、懐かしい。
あと、地元には通常のビデオゲーム筐体にPS版ビートマニアを入れている店舗がありました。スクラッチをレバーに割り当ててプレイできるようになっていました。これも当時ならでは、って感じがしていい思い出です。注意書き:「ディスクチェンジは選ばないでください」
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突然饒舌に語り始めてしまいました。こういう情報はwebに上げておくといいかもな、などと。だってジオシティーズすら来年三月で終わるんですよ?個人が創ったレトロゲームの攻略情報やデータ集なんかがあっさり無くなってしまうのですよ。1バイト残らず消してほしい情報もありますが。
ジオシティーズの空き家待ちは大変だった。学校のPCルームで空き家ができるのをジッと待っていた。
今日はこれまで。
おわに