振り返れば奴ガイル

今年はまあそれなりの年だったと思います。バイトとはいえ、フォーン屋で働き始めた、しかも辞めずに続けられてるという。それまでの自分にとっては、接客業なんて無理ゲーの領域だったので、これは大きな一歩だった。

まあ、爆殺されたけどな!(意味深)

今年1月の日記を読み返したら「体重を70まで落とす」と書いてましたね…(今の)その体重で?ギャハハ。

70はちょっとガリじゃないっすかね…。現在77くらいですね…75辺りで許してもらえませんかね?

減量してみてビビったのは、「あー、こんな所に骨あったわ。今思い出した」的なヤツ。

どんだけピザってたんだよ。

怒首領蜂は大往生して大復活しましたし、次はなんだろねー、大逆襲とか?

じゃあ来年は大逆襲するよ。

(「公式が病気」タグの常連企業がこんな素人の思いつく程度のことはやらないと思いますが)

皆さま、今年もお世話になりました!来年もひとつよろしくお願いします!明日から早速フォーン屋なんで、テキトーに寝ます!

ではまたー。

ちっちゃくてかわいいー

そして黒くて硬い。どうも、新しいPS2です。

 

ps2.jpg

そんなわけでガルーダをやってみましたが、相変わらず変なとこで死ぬ。画面が小さいからか、遅延があるのか、スティックのポジションが悪いのか(畳の上に置いてやってる)。

スティックも、よく見たらボタンがバーチャ配置なんですよ。DCのだからバーチャ3(エスケープボタン)前提の配置になってましてね・・・。普段ゲーセンでやってるのと位置が違うんですよね・・・。これは油断してた。

 

DCstick.jpg

とりあえずチュートリアルと1面の動画だけ録ってみたので上げます。

チュートリアル

http://dobo.mine.nu/gek/ga01.avi

キャラ選択。♂がアゲハ(前方集中型、移動速度は速い)、♀がタテハ(ワイドショット、移動速度は遅い)。

覚聖(←誤変換じゃないです。後で説明あり)すると、性別が変わります。「なんで?」って言われても「そういうふうに作られたんだから仕方ない」としか答えられません。アゲハ♀(通称アネハ)はレイピア(レーザーみたいの)が強化され、タテハ♂(通称ショタテハ)はショットが強化されます。

1面

http://dobo.mine.nu/gek/ga02.avi

画面上のほうに行きたがるのは、画面の上20%までの位置で敵を倒すと精霊石(クロレッツみたいやつ。覚聖するのに必要)が多く出るからです。「当たらなければどうということはない!」

覚聖中に敵を倒すと、その敵が撃った弾が得点アイテムになり、最大×100の得点が入ります。スコアを稼ぐには「いかに×100状態を維持するか?」を考えなければなりません。僕の腕では、一面後半でこれくらいやるのが精一杯。後半になると、稼ぐより安全重視でパターンを組んでるので、スコアラーの方々には鼻で笑われてしまうレベルです。

ボス:セセリ。アゲハ、タテハの異母兄弟。主人公二人のことを物凄い憎んでいる。棒読み棒読み言われてますが、そんなでもないと思うんだけど・・・俺の耳が腐ってるのか?覚聖カウンタが切れて弾が赤くなってますが(通称赤走行)、これはわざとです。赤走行してると自機の周りに青いゲージが表示され、だんだん大きくなっていきます(MAXまでいくと消えます)。「覚聖レベルを上げる」という、裏技みたいなもんですかね。レベルが上がるにしたがって、通常時に敵を倒したときに出るクロレッツが増えます。スコアラーにもクリアラーにも必須テクニックです。

ひとまず今日はこんなもんで。いずれは通しでクリアした動画を上げたですが、最初のほうに書いたような理由によりかなり難しそうです・・・(練習モードで最後のほうをやってみましたが、小さい弾がホント見づらい)。気長にお待ちください。

ではまたそのうち。

平面に生きて平面に死ぬ!

けいおん!の映画。二回目。前にも書いたけど、原作もTVアニメも見たことないです。ヲタ方面にアンテナをはってれば自然と入ってくる程度の知識しか持ち合わせていません。

それでも面白いんだよなぁ・・・。ほんと、「真っ直ぐな良い話」なんすよ。これは映画館でやってる内に観といた方がいいです(迫真)。

でも、これが実写映画だったら正直「けっ!」とか「嘘くさ!」という捻じ曲がった感想しか抱かなかったと思う。アニメ(ゲームなど)って、もう「フィクションであること」を大前提として楽しむわけじゃないですか。そんで、作り話をハレ(非日常)のモノとして捉えるんスよ。それが実写になっちゃるとなあ・・・違ってきちゃいますよね・・・。(実写映画を否定してるわけではない。実写には実写でしかできない面白さはあると思う)

こういう、「真っ直ぐな良い話」とか「少年たちが苦難を乗り越えて成長していく冒険活劇」みたいのって、アニメやゲームみたいな媒体でしか楽しめなくなってるのは、俺が手遅れ過ぎるヲタだからか?

ずいぶん前だけど、とあるブログで「『けいおん!』がヒットしたのは『リンダ・リンダ・リンダ』(という映画。実写)が成功したという下地があったらからでは?」と書いてる方がいらっしゃったんだが、俺はそんな関係してないと思うんだよなぁ。ファン層はそんな被ってないんじゃない?と思う。

※『リンダ・リンダ・リンダ』:女子高校生バンドが学園祭でブルーハーツの曲を歌う。その歌うまでにいろいろな人間模様が描かれてて・・・、みたいな映画。映画館で観ましたよ。

『ソラニン』も原作は好きだけど、実写か・・・と思って観に行かなかった。『檸檬のころ』(これは豊島ミホさんの小説。高校生たちの「良い話」系)も実写だったんだよなあ・・・(観てない)。

なんかもう、話まとまんねぇよ。

けいおん!の話に戻すか。

「クスッ」としちゃうゆるい笑い。高校生たちの友情、絆。そういうの。

あと、音楽も「いかにもバンドです」って感じの曲ばっかで、それを映画館のスピーカーで聞くわけですよ。特にベースの低音が「ドドドドド!」と響くのがいいですね。

またちょっと脱線しますが、何年も前にライブハウスというところに行ったことがある。単にお世話になってる人が「やるから来てよ」というので行っただけ。「あーもーうるせぇぇー!」の一言。音はでかけりゃいいってもんじゃねぇだろ!と思った(けど黙っておいた)。ゲーセンに関しても必要以上にうるさいのは嫌い。

そういう意味で、「映画館の音量」っていうのは普段CDでしか音楽を聞かない人にはちょうど良い(ちょっとした非日常を味あわせてくれる)と思うんだけど。

空港の動く歩道で頬をふくらませてるムギちゃんが個人的ベストショットでしたね。

終わり方もさぁ、良い余韻に浸らせてくれるんスよ。

まあね、そんな話ですよ。社割で原作買うべきか、これは?とまで思ったけど、今の積読本の多さを鑑みて自重しときます。

最後に一言。「あずキャットく」をどうにかして日記にねじ込もうとしましたが、無理でした。面白いけど、汎用性は低いと言わざるを得ません!ではまたそのうち。

間違いでした!

フォーン屋。普段平日の昼のシフトの人(あまり会わない)に久々に会ったら「痩せました?」って言われちゃいましたよ…ふふ…。

それまでが肥えすぎだっただけとも言えるけど、頑張った成果をちゃんと言葉で伝えられると嬉しいですよね…。

でも、ここしばらくは「普通の量食べると胃が荒ぶる」「もはや食事するのが面倒くさい」などなど、完全に健康に悪影響を与えてますね…。

俺のやり方は間違っていたかもしれない!

それでも運動する気はない。寒天ゼリーも二箱届いたし。取りあえず目標の75kgに到達してから考えよう。(問題の先送り)

明日も明後日もお仕事です!一片の悔い無し!ではまたー。