あれから色々あった結果、ロン2の操作パネル(二人分)と接続ハーネスが手元に揃った。
先日、友人たちと集まった時に二人用を堪能した。
あとはモニタ。
このときは普段のゲーム用モニタとそれをキャプチャしてるPCモニタの二面体制で打っていたわけだが、ちょっとこれはごちゃごちゃしすぎているのと、昨今は電気代もバカにならないので、現状維持は難しいと判断。
元々はテーブル筐体に組み込むことが前提なので、いよいよ筐体を買うしかないのか……と切羽詰まった思考に囚われていましたが、前述の操作パネル(のハーネスの長さ)に余裕があるので「モニタを平らに置いて、1P・2Pがそれぞれ覗き込めばいけるのでは」からの方向転換。
webでアレコレ検索したところ「お座敷筐体」なる物を製作してる方もいた。ちょうどいい大きさの木製収納BOXにちょうどいい大きさのモニタを引っかけるように配置し、コンパネを取り付けていた。ちょっとしたDIY工作だ。
問題は俺自身がDIY工作をやったことがない点くらい。
更にここから一歩二歩サンコン前進していくと、
・折り畳み式コンテナを台にしてその上にモニタを置くだけでいいのでは?
↓
・いや、普段アケコンを置いているこれに+αするだけでも十分なのでは?(ちょうどいいサイズの木の板を置く、とか)
(「これ」の画像。本来の用途がまったく分からないままアケコンの台と化している)
だんだんと理想の未来に近づいてきた感じがするぞ(1981年のゲームです)。
ただ近年では面子の高齢化に伴い「座敷部屋で胡坐をかいてゲームするのもしんどい(背もたれに寄っかかりたい)」という意見も出ている。俺もそう思う。
となると縦置きモニタ×2が必要になるのか……。
それはかなり現実感が希薄なので、しばらくは「ど根性平面モニタ環境構築」に向けて進みたいと思います。
今日はここまで。
おワニ。