GReeeeeeeeeeeeeeeeN

緑です。本田千暁君の頭は緑。俺が持ってるPSPも緑。CP2基板のリージョンカラーも緑。そしてついに、CP2基板の起動画面もが緑色になった!(この時点で「なに言ってんだこいつ・・・」ってなった人はここから先を読んでも何も得るものがないと思うので、そっとタブを閉じよう!)

?

NCM_0078.JPG

話が飛躍しすぎだって?いや、でも今日はそういう話を書くわけだし、これでいいんだよ。

CP2というのは、アーケードゲームの基板の名前。ゲーセンの筐体の中に入ってるものの中の一つです。だいぶ古いですが。絶賛稼動してたのは10年ほど前。

僕はそれを個人的に購入し、その他諸々の必要な道具も買い揃え、自宅で遊んでいる。理由は色々あるんだけど「大好きなゲームなんだけど家庭用に移植されてないし、これから先もその可能性はほぼない」と、ファンたちは夢もキボーも枯れ果ててもう悟りを開いちゃうくらいだからです。

自分もその一人。そして僕がとった行動は「じゃあ自宅でやればいいじゃない!」である。

ゲーセンのゲームで遊ぶことには慣れていましたが、自宅で基板を、なんて0からのスタートでしたよ。今では顔を覚えられてる(と思いたい)某基板屋さんでも、最初は何も知らない自分に対してどこから説明していいか困惑の表情を浮かべるレベルでした。

んで、基板にも色々種類がありますが、CP2という基板はマザーボード(家ゲーで言うところの「ハード」)とソフト(こっちは「ソフト」のままですね)があって、まあファミコンの本体にカセットを挿すみたいな感じで機能するわけです。相当でかいですけどね。PCエンジンシャトルよりでかいかと。業務用なので。

んでまあ、これを実際に自宅で動かすまでには様々なことがありましたが、それは割愛。

この基板には冷却ファンがついてるのですが、これも業務用なので、かなりうるさい。爆音ハードとしてはドリームキャストが有名ですが、家庭用と業務用ではレベルが違う。ちょっとした小型掃除機並みの音である。

これの静音化に挑んだわけですよ。

やり方に関しては、ネットでググれば先人たちの貴重な史料が見つかる。大変ありがたいことです。

マザー基板を開けるのに必要なドライバーが「トルクドライバー」というちょっと特殊なもの(機械強い人に言わせれば特殊でも何でもないのだろうけど。オリンピックで売ってたし。Eドヴァシにはなかったけどね!)。それを使ってネジを外す。

<基板を開けてしまうとメーカー修理などのサポートは受けられなくなります!ここから先は自己責任で!>

写真でも撮っておけばよかったんだけど、先人たちとやってることがほぼ一緒なので別にいいかー、と思ったので撮らなかった。スイマセン。

その爆音冷却ファンを、黒九十九で買った同サイズ・同電圧の「超静音」ファンと取り替えました。「超静音」か「超冷却」の二種しか売ってなかった。今回の改造の趣旨を考えると前者しかないわけで。

取替え、蓋閉め、ハーネス繋いで電源ON!

・・・あれ?動いてないんじゃ・・・からの、動いてる!つまり、「動いてないんじゃないか」と思うくらい音が小さかった!

この「はじめてのかいぞう」は俺の大勝利で幕が下りた!

と思ったんですが、伏線を回収しますよ。

ソフトをパイルダーオンして起動させたところ、画面が赤だったり緑だったり。

改造前、というか、今回の改造の被検体としてマザーを別途用意した(¥3150)のですが、改造してないほうの起動画面、つまり今まで見慣れてきた起動画面は・・・「黄色」。赤とか緑とか見たことねえ!

んで。赤の場合、ゲーム画面がまともに表示されない。横線が所々縦になってたり。クイズでエフェクト脳になってる俺の頭がどう頑張ってもとてもゲームはできない状態。

緑の場合。こっちはちゃんと表示される。

パターン。初回起動時、赤→基板を上からぐいぐい押す(ファミコンのカセットをしっかり挿すように)→緑。

こんな感じ。

んで、未改造のマザーに挿すと黄色。何も問題なし。

「起動画面の色は、マザー基板(ロット)ごとに差異があるのでは?」というアドバイスをいただいたので、またしてもググって調べてみた。(いい時代になったものです・・・)

「CP2 マザー 起動画面 黄色」では結構ヒットするんですが、「黄色」を「緑色」に変えると関係ないページばかりヒットする。

・・・でも、起動画面が緑でもゲームできるんだから、まあいいやと思った。

(この「最後でブン投げる」「勢いだけはあるけど、あまり伝わらない」ものばかり書くのは、「あのお方」の影響以外の何者でもない!友人に普通に質問のメールを送ったら「相変わらず説明下手だなw」と返ってくるまであまり自覚がなかったというのが正直な所です!でももう戻せないし、ち○●ジュースでも飲んで一息つこうと思った。ヘケッ!)

D級

久しぶりの更新になります。サボりがちになってしまったのにも理由があるので、まあ聞いてください。

「書きたいことがありすぎて、脳内で推敲している内に『長いな!』と判断。もう夜中に長文をひたすら書く気力・体力・時の運が足りないことに対して自覚的になった」

です!

そんな自分が久しぶりに書く気になった。信じて(まどマギ)。

256氏が箱を貸してくれたのが大きな転機になった。昔のゲームが移植されたりしてるわけじゃないですか。そしたら「あの人たちまだやってんのかなー?」などとググってしまうのはしょうがないんです。(PCを手に入れてまずやることの一つは「久しく会ってない元同級生の名前を検索」だろ!浜渡浩満さんじゃなくてもやるだろ!)

んで、見たら…かつて同じゲーセンで同じゲームをやるために夜な夜な集まっていた人が、そのゲームをまだやってる上に、相当お強い人になってた。十年以上前ですよ…。

そんな有名人なわけですから、タグもわかっちゃったし、メッセージ送信。返信あり。覚えててくれた。メッセージの文面をみる限りではダークサイドに堕ちた様子は見られない。

「良かったら今度昔話でもしませんか?」的な内容にTwitterのIDを添えて返信しましたが…ここからはわからないよね。

なんか、特定のポリティカルなトークしかしなくなってたりとか、「1日1杯コーヒーを我慢するだけで…」的な商談が始まったりとか…。俺が逆の立場だったらそう思うよ!

それでも(そんなことはないだろうけど)「戦友」ってのは特別な存在だと思いたいんスよ。

そんなわけで返信が楽しみです。返ってこなかったら俺の「徳」のパラメータが低すぎたと諦めます。

それはそれで、俺は俺で。

たぶんそのゲームの俺の実力は、一緒にやってた当時でD級レベルでしたよ…野球の軟式ボールだったらオレンジ色なんですよ…野球なのに…。

でも俺は俺で別のゲーム(プロギア)を頑張ってますよ!

というアピールをしたくて、今日は帰宅してから久々に録画してみました。(注・まだそれ以上の返信は着てません)

gdgdでしたよ…。シューティングで画面の進行方向に出過ぎてしまうってのは、たいていどうしようもなくなってるときでして。(安全地帯があるとか、稼ぐために必要とか、そういう例外もありますが)

1-4ボスでボス本体とほぼ密着している状態で避けてましたが、「避け」じゃないからね。「偶然当たらなかっただけ」です。「ウソ避け」ってヤツです。

ノートPCで直録画してたんですが、2-4をリトライしている間に録画が止まっており、再び録画開始ボタンをクリックしても何も反応がなかったです。そこで今日は中断。

その動画の編集すらまだやってないのにこんな長文を書いてしまいました。ちかれた…。

風呂入って寝ます。おやすみんごす。

遊びなの

茶畑!(挨拶)

「大変だよ…(なんだかんだで)お金もかかるし。恋したり遊んでる暇もなくなっちゃうよ。いいものじゃないわよ、基板持ちなんて」

と、言うわけで、自宅でチャリチャリやってるんですが、ダメダメすぎる…。二周目突入すらできないというか、1-1,1-2でこんなにボコボコ撃墜されなかったのに、そうなってる@自宅。

正直、残9で二周目凸すらあきらめて、「残5くらいでも…」ってハードルを下げてるのに、1-5ボスでひたすら凹られ、涙目になり。

でも、PS2のエスプガルーダを画面縦&スティックでやったらあっさりクリアできたんだよね…4:3の17インチモニタでやってたときはできなかったのに…。

しばらく距離をとるか。オラタンのBALのカラーエディットをひたすらやるか。(もう頭の中では「アレを元にしたカラーにしよう」と決めている。再現できるかどうかは…中学の芸術系科目の成績は筆記テストがなければ1だったであろう俺だから…)

箱タグは「KEISEI Panda XP」にしました。ただ、以前書いたとおり、ネット環境がスマホのデザリングのみなので、ネット対戦をする気はありません。もしやったら「こーのラグラグ野郎!」とエガちゃん風の説教のような評価がついてしまうので。

「ゲームは遊びだろ!」と、それはそうなんですが、プロギア二周、しかも自分のゲーム能力、年齢補正を考えたら、『遊びじゃないの』なんだよなぁ…。俺がMだから堪えてるけど、異属性だったらもう辞めてるわ…。一周クリアでもエンディング見られるんだもの。「そういう『プレイ』」だよ…。

明日は雨だ。もう食料、飲み物は買い込んである。

明日もチャリチャリするゾ☆!

なお、志村貴子先生の原画展には間に合わんもよう。(月曜までやってるんですが、悪天候+休日の渋谷=行きたくない。平日の内に行くつもりだったんだけど、忘れてた…) 『青い花』も『放浪息子』も無事完結しました。志村先生、お疲れさまでした!少し休んでください!

では、今日はこの辺で。オヤスミンゴス。

↑K

祖父地図ゲーム館でゲイツポイントを買いました。前回、「箱をデザリングでネットに繋ぐのには?」という質問に対し、ここの店員さんが大変わかりやすい講義をしてくれたので。(そのLANアダプタは、その店には在庫がないと明言した上で、です)

一方、地元では。

背中に「○ホソ」とでかでかとプリントされている黄色いTシャツを着たままスケボーで橋をスーッと下っていき、○ホソの従業員通用口の前で降りて、「おはようございまーす」と入っていった若者を目視で確認。制服着たままッスか…。

ゲイツポイントの使い道。

オラタン、ぐわんげ。後は…バーチャ2かな。

カゲは始まったら速攻バックステップですね!なんか当時は「そんなヤツと対戦したくないから、こっちから自分でリングアウトしてやったぜ!ガハハ!」みたいなのがハミ通のバーチャな人たちがハミ通誌上で書いてたりした時代だった…まだ皆若かったね…。

このような(弧遠落狙いのカゲとか)「システムが許容してることを使い尽くしてゲームで勝つこと」については漫画『ブレイク・エイジ』ですでに問題提起されてましたよ…。あーるさん、しっかり読んでくださいね…。

バーチャ2で一番強い技は昇り蹴り!(ガイーン!)異論は認める。

あ、ホントに箱のネットはデザリングだけでやるつもりなので、ネット対戦はまったく考えていません。ID案は昨日夜中にすげぇ考えておいたけど。

じゃあ、そういうことで。