[映画]ガンダムUC@新宿ピカデリー

ヴォー面白かったー!結構混んでたので、これから行こうと思ってる方はネット予約か早めに行くかしたほうがいいと思います。内容に関しては、ちょっとあざとすぎかなー、と思う部分が無きにしも非ずですが、それでもじゅうぶん面白かった。まああんま語ると「チッ、ニワカが…」って思われるので止めときます。原作はアニメが全部終わってから買うかな。

劇場の♂率高すぎワロタw。00のときはかなりの割合で女子がいたんだがなー。いたところで何もできませんが。

馬場と新大久保には行かなかった。そのうち。地元ゲーセン寄ったら、お手並み拝見が二台になってて上海が一個右にズレててドリラー消えたぁっ?!と思ったら対戦台のところにあったので一安心。電源入ってなかったが。

手抜きサーセン。雨雪の日なのになぜか鼻水が止まらなくて…。

明日もいろいろ。ほんでは。

 

[映画]森崎書店の日々@下高井戸シネマ

布団干すからどっか行ってろと言われたので、映画観に行ってきました。

どんな話かというと、いろいろあってOLを辞めた主人公が神保町の古本屋に店番兼居候として住むことになり、神保町と古本屋を巡る人々の生活を切り取った、「生態観察モノ」っていうのか?そんな話です。映画の感想を書くたびに同じこと書いてるような気がしますが、地味な邦画が好きな人にはオススメ。人が死んだり車が吹っ飛んだりする映画しか観ない人にはオススメできない。

なんでわざわざこんなこと書いたかというと、

地味な邦画観る人:古本屋に行く物好きな人


派手な映画観る人:本なんかに興味ない人いわゆるリア充

って対比を思いついたので。今。なう。ちょっと強引ですね。ひゅうがくんのごういんなドリブル!みたいな。

面白かったんだけど、終盤にあった「男にビシッと言ってやれ!」のシーンは必要だったか?俺的にはひたすら神保町に生きる人々を観せてほしかったなあ。喫茶店バイト二人の顛末とか消化不良だと思うし。うーん。

まあなんつーか、映画っていいですよね。月曜はUC観てきます。ではまた。

↓は原作小説です。

簡単じゃない

簡単なお仕事後、渋谷に行く予定だったのにいつもの癖で地元方面の電車に乗ってしまい、いつものゲーセンに着いてから思い出したがもう戻る気力はなかった。

観たかった映画は『百万円と苦虫女』。何年か前の作品だが、シネセゾン渋谷という映画館が閉館するので特別上映みたいな感じで1日だけやることになっていたのです。

一回観たことあるんだけどね。面白いかは微妙なんだけど、妙に心に残ってる。特にあのラスト。賛否両論だろうし、僕のなかでも賛5割否5割なんだけど、ああいう終わり方をしなければ心に残ることはなかっただろう。

近年の単館系邦画の空気が好きな人にはオススメ。あと、蒼井優が「お前ら全員死ね!」って言ってるのを観たい人に。身体がデカくて朴訥フェイスな瀧さんを観たい人も。

単なる要望ですが、『転々』をまた映画館で観たい。DVD持ってるけど、面倒で観てない。マイマイも観なきゃなー。

様々な何かが山のように積み重なっていく予感!少しずつ消化していきたいです。

ではまた明日。