どこに行っても人間関係は悩みの種だな、と。
なーんか職場での自分に対する風当たりが急に強まってきてんな!という場面が多く。主にFおじさんの態度がまさに「チンピラが因縁をつけてくる」ような感じなんすよね・・・。
以前、別店舗の店長さんと食事をしつつ色々話したと書きましたが、「あの店では(それぞれの担当の人に)口出ししないほうがいい」という言葉の意味がわかってきたので、とりあえず口を噤むことにした。WCCFの本がスポーツ雑誌コーナーに置いてあるけど、スルー。化物語シリーズ全巻揃ってるように見せかけて、よく見ると『恋物語』だけないんですよ。「せっかくなんですから揃えてみたらどうでしょうか?」とだいぶこっちがへりくだった形での「提案」をしたときも、仏頂面で「わかってるよ発注してあるんだよ」と答えてましたが、まー大人気過ぎて入荷してもすぐ売れちゃうんでしょうね。棚に入ってるところを見たことが無い。提案したのは数ヶ月前。
銀銃の「石のような物体」から聞こえてくる声が自分の中で二層式洗濯機のように回ってます。
給料と、こういう仕事についての知識などを身につけるため、と割り切る。あと社割。(「思いどおりにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから」・・・オウガの話できる人もいないんだよ!)
夏目漱石の『坊っちゃん』は、最後、職場のヤな連中にひと泡ふかせて「ざまぁ見やがれ!」と颯爽と職場を去るのですが、解説には「結局主人公は職を失い、相手の連中はピキピキさせられたけど、主人公が去った職場で仕事を続けている。主人公の一人負けである」ことが書かれてて、やはり「秩序のない明治にドロップキック!」みたいな小説で発散させるしかなかったんでしょうねえ。
平成時代ではどうすっかな。とりあえずブラウザの履歴をチェックするのは当然として。ゲスい小細工してるのも知ってるし。あとは「職場で陰湿な嫌がらせを受け退職を余儀なくされた!訴えてやる!」的な魔法剣サンダガ二刀流乱れ撃ち並みの手札も・・・。
自分もかなりダークサイドに堕ちてきたな!ガンダムUCのリディさんの活躍が楽しみだ。
こうしてガンガン書いてますが、ブログ版は特にアクセス制限してなくて。「よつばと月めくりカレンダーは出遅れたけど、ひめくりは情報戦で勝つ!」とググッたらこのブログが一番上に表示されて・・・。ブログ版を見てる方には申し訳ないけど、またパスワードかけるかも・・・。でもはてな時代にそれやったら無人のサイバースペースと化していたので(皆さんにも「めんどくさい」と言われてたし)、ちょっと考えておきます。
「貴様の魂も連れて行くぞ!」(シロッコ)的発想。ガンダムで例える必然性がありませんね・・・。「最悪、刺し違える。ただでは死なない」。普通に書けたけど、内容が普通じゃない!
つか、あれだけ「屑すぎる」と書いた七割三割の人ともようやく上手い距離のとり方がわかってきたので、この問題に関してもそのうちなんとかなるかと。正直、大型競合店とのチキンレース(あっちはあっちで相当テナント料がかかっているはずなので)してる間にブコフができたり電子書籍が急激に普及したりして、ダブルKO!かな?
こんな話を書きたかったんじゃないのに!(今さら?)
そしてまさに「今さら」な話題になってしまいますが。しばらく前にある漫画について思わせぶりな文章を書いてましたが、それがこれです!
この作者さんが絶賛されてる理由が今までわからなかった、というか、作品を手に取る機会がほぼなかった。去年買った『ゼロ年代SF傑作選』(だったかな?)に載ってたんですが、いかんせんページ数が少なすぎて良さがわからなかった。
こうして単行本にまとまったのを読んだのは初めてなんですが(今さら)、・・・・・・すいません、上手い表現が思い浮かびません。(「湯沸かし器」の話なので、それについて確固たる持論を持っていると反応が極端になるかと)
僕より数年年上の方ですが、いわゆる「90年代」の人なんですよ。僕と同じく。
んで、今日届いたのがその「90年代」をテーマにした作品。正直、音楽の話はよくわからない。「電気より○○だよなー」て台詞がありましたが、その「○○」がどんな人なのか知らないし、僕は電気好きだし。そんな僕が渋谷系にハマっているはずもなく。
『敷居の住人』に出会ったときと似た感じ。(志村先生も「90年代」ですね)
漫画好きを気取ってるくせにまだまだ甘かったと。そういうことでした。反省。
なお、『ムダヅモ』新章は例の島で決戦する模様です。じょしらくといい、「大丈夫なのか?!」と心配してしまいますが、たぶん大丈夫!
そして3時なう。さすがに寝ます。では。