フロンティア・スピリッツ

どうしようもないくらい「今更?」なんですが、『ムダヅモ無き改革』1巻を試しに買って読んでみたら面白すぎでしたw。だいぶ前にやぶそば君が「面白いよ〜」って言ってたんですが、いくら漫画好きでも「キリがなくなる」状態になるので、しばらくセーブしてたんですよ。(前から追いかけてるシリーズだけにしておく、とか)

そんな状態はまだ続いてますが(積ん読大杉)、今の職場になってから「結構売れてる」ことがわかり、そして今!

1巻からクライマックスの連続。なんかこう、登場人物たちのセリフ回しとか見栄の切り方とか、ヒラコー先生の漫画と似てるような気がします。

というわけで、今日アキバにいたので「もう2巻買っちまうか!」って勢いだったんですが、「オタ向け漫画ショップ」にはほとんど無かった…。あっても最新巻のみとか…。

○泉とか有○堂行けばあるんでしょうが、あんなビルの上の方まで登るのが面倒くさいくらいのオッサンなので、そのまま銀座線乗って帰りました。

やぶそば君の「既成概念に捕らわれず、常に何か面白いものを探し続ける力」はすごいと思いますよ。

ビートマニアを面白いって言い出したのやぶそば君だった。(註・ホントに五鍵の最初のが出たときにだよ?)ドリラーもそうだし、QMAもだよ(QMAはちょっとよく覚えてないけど)。

あと、小諸ソヴァもw。

ではまたどこかで偶然お会いしましょうー。

K-ON!

なんかもう、こんな年までヲタやってんのに、穿った目でしか見れなかった自分がダメダメさーん!

映画。U&Iで唯がステージから跳び下り、手拍子が始まるところ。「思いよ〜届け〜♪」で教室の扉が開いてからの一連の流れ。かなりすごいと思います。(尺が足りなくていろいろ端折るしかなかったことによる苦肉の策だったのかもしれないけど)。全体的にテンポがいいんですよ。

映画「リンダリンダリンダ」(高校生女子が学祭で歌う。実写。けいおん!よりだいぶ前)を引き合いにだす意見も見ますが、正直あれはブルーハーツの曲の力で強引にまとめたな、くらいの印象でした。(今、もう一度考えながら観ればまた違う感想が出てくるかもしれませんが)

原作(単行本分)。さわちゃんが1コマ目でいきなり出てくるシーンが多いのも、「省略」と「テンポの良さ」を兼ねそろえてて、いいですね。

僕は漫画とか小説を…なんといいますか、そのまま楽しみたい、先を予想しながらは読みたくない、みたいなところがありまして。

ミステリを読んでも「犯人は?トリックは?」とか全然気にしてない。そこに至るまでの話が面白ければそれでいい、みたいな。

聖☆お兄さんのAmazonでのレビューを見てみたら「笑わせるところが同じ(次のページをめくった最初のコマにギャグが仕込まれてる)。先が予想できるので面白くない」とか結構書いてあって…俺が何も考えなさすぎなだけか?

んー、漫画も多種多様だし。自分も深読みするのが楽しい作品もあるし。

あー、まだ皿洗ってなかったー。風呂もー。そしてパンツ一丁!

日曜は昼過ぎで上がれるので、多分いつものシューティングやりにイッテルビウム!電気街で僕と握手!暑いから手汗がしっとり!

じゃあ、そゆことで。

Y2K

日記を読んだだけで加齢臭漂うことを書くからな!

その昔、「2000年問題」という言葉が舞い踊っていた時期があったんスよ…。Y(Year)2K(2000)ってことですよ。

昔のコンピューターは年・日にちをそれぞれ二桁の数字で管理してました。(98年01月15日って感じで)

んで、このまま2000年を迎えると年が「00年」ということになり、「コンピューターが正常に作動しなくなる!」「世界経済が!」「軍事施設にもコンピューターはあるのに!」的な。

冗談抜きに「核ミサイルが飛んできて人類滅亡?!」くらいのことを言ったり書いたりする人はいた。

まあ、マスコミに就職したあ○り勢ですな。

とりあえず人類は滅亡しませんでした。(コンピューター関連の仕事をしていた方々が東奔西走してくれたおかげですが)

そんときとなんも変わってねぇな、と。去年の震災後にも「何週間以内に首都直下型地震が!」って見出しの新聞雑誌がね…。

そんなの買う方も買う方だけど、俺は売る立場だったわけで。「真面目『過ぎる』」とよく言われる性格なんで、いろいろ悩んでましたよ。(普通の「真面目人間」だったらこの歳でこんなノーフューチャーな生き方をしてない)

あ、すいません、そういう「職業倫理」みたいな話じゃないです。くだらない話です。

まあ、そんな時代。僕が大好きなラジオ番組で語られてたのが。

(当時です)「某国民的ミュージシャンの年越しライブで、年が明けた瞬間(2000年になった瞬間)、会場の照明が一斉に落ちて、アラート音が鳴り響き、ステージの大型モニターに「2000年問題発生!」ってデカデカと表示された」

面白い。面白すぎる。今でも笑える。ええ、とっくの昔からそういうのに対して「うわ〜w」って暗黒微笑を浮かべる側の人間でしたよ。

でもなー、当時から「こういうことやれば盛り上がるだろ!ガーッハッハッ!」って人がいて、実行できる権力を握っていたのかと思うと。

というわけで、積み立て年金をやってみようかと思ったんだけど(オーバ君にほめられたい)、「慎重に考えてからにしろ」と迫真のアドレスをいただいたので、いったん保留。

今年は2012年。オッサンゲーマー的にはサイキックフォースの年なんですが、タイトーさんはスルーなんでしょうか…。ゲーム内容がどうこうじゃなく、声優さんとの契約がどうの、って問題がありそうだなぁ。ゲーム的には今でもいけそうというか、「早すぎたゲーム」だったかな…。

余談
あじおうさんのホームページでは2000年問題が発生したというw。日記か掲示板の書き込み年月日がバグったとか。あれがもう12年前ッスか…。

友情フォーエバー!ってことで、世露死苦!(「漢字だ」by秋山先輩)

もう眠いけど、皿洗ってない…風呂も…。明日も長時間レジ番やってまぁす。ムダヅモ一巻を注文してみた。じゃあ、そういうことで。

わかったことと考えたくないこと

映画けいおん!のブルーレイが布教の旅から帰ってきたので飽きずに観てるんですが。

違和感の原因の一つがはんめい!した。

イヤホン着けて観てるのに音声が5.1CHだった。

普通だな!

もう一つ。ノートPCで再生してるんですが、これのモニタ、16:9なのか自信なくなってきた。

ハイエンドマシン!HDモニタ!

地道に働きます。

明日(今日)、電波塔近辺に右も左も集まってきそうで不安。(実際、きたことある。同時ではなかったけど)

あー、VHSの頃の映画はトリミング有/無で別々に売られてましたよねー。

ではまた。