ユトリロ

円周率を「およそ3」と教えていた、というのは都市伝説レベルだ、と夏頃読んだ小説に書いてあったんだけど。

とあるシューティングの実況動画で、主が「コンピューター空気読め!読んでくれ!よっしゃ読んでくれた!」というシーンに「コンピューターなんだから空気なんて読むわけないだろ」ってコメントが付いてたんですよね。真性のアホなのかゆとりなのか。

こんな話も聞いたことがある。ハガレンのヒューズの葬儀のシーン、大佐が涙を流すところで「雨が降ってきたな」みたいなセリフがあったと思うんですけど、それに対して「雨なんか降ってないじゃないか。あのセリフはおかしい」って言ったんだかネットに書き込んだんだか、まあ、そんな人がいたらしくて。

おじさん、もう怖いっす!

今日はsevenさんとまどマギカフェに行ってきた。なかなか面白かった。女子もけっこういるんすねぇ。でも、こういう場でナンパみたいのはマナー違反、という自分なりの線引きがされているのでスルー(ゲーセンも同様)。勇気だけもらってきました。あと、ほむらのコースターとか。その他いろいろ。メニューほ高いけどその分物もらえるから、まあいいか、ってとこ。QBカレーは冷たくて辛かったけどね…。

ではまたー。

「小倉リコホテル事件」詳細(昨日の日記参照)

うん、書き方が悪かったね。これじゃ「小倉リコちゃん(10)をホテルに連れ込んでみだらな行為をした疑いがあり・・・」みたいに思われちゃうよね・・・。

さて、どこから説明したらいいものか。一から書くと長くなるので、途中の部分は省略するかな。

大学時代、講義の一環として九州まで行かなければならなくなった。東京の大学ですけどね。教授がそういうの好きみたいで、半ば伝統と化してたんですよ。(卒業後、他の大学の人に聞いたら「ウチは近所で済ませてました」とのこと) 学生に与えられた選択肢は、北九州コースにするか、南九州コースにするか、東北コースにするか。あとは単位(=資格取得)を諦めるか。それしかなかった。

まあ、地理に詳しい人ならわかると思いますが、この「小倉」は九州の小倉です。僕と同級生の多くは北九州コースを選んだのであった。

この講義という名の小旅行(東京から九州なのだから「小」ではないな)、現地集合・現地解散。僕は同級生N君と「鈍行乗り継いで貧乏旅行をしよう」と盛り上がり、ムーンライトながらで出発、その日は車中泊、二日目は尾道で一泊。んで、三日目にやっと小倉までたどり着いたのであった。

この小倉での宿の手配を任されたのは俺だった。N君曰く「安けりゃどこでもいいよ」とのことだったので、図書館の旅行ガイドで調べて見つけた本当に安いホテルを予約したんだが・・・。

確かに駅からは近い。だけど、なんだかポン引きみたいのがうようよいる場所だった。中に入ると、もうすでにフロントが暗い。節電とか、雰囲気を出すためとかじゃない。暗い。そして小汚い。通された部屋もボロッボロで、換気扇がゴウンゴウンうなり、幽霊とかは信じない性質であるが、本当にそういうのが出そうな感じだった。

程なくして、別手段で小倉に来た同級生から連絡があり、一緒に飯を食った。ついでにそっちのホテルに行ってみたら、明るい!小奇麗!夜景も見える!

「やっぱ高かっただろ?」と聞くと、「いや○○円くらいだよ」と。リコホテルと1500円程度しか変わらなかった。

そしてN君は半切れで「あと1500円でこっちに泊まれるんだったら、1500円くらい出すよ!」

・・・なかなかその小旅行中は気まずかったですね・・・。

というのが、「小倉リコホテル事件」の全容である。こういう経験を踏まえ、昨日のようにちょっと贅沢をしてみるようになったのだ。こうして「今」の為になってるんだから、無駄ではなかったな、と。

このリコホテル、今も営業しているのかはわからないが、この旅行が終わってからネットで調べたら「あそこだけはやめておけ」的な意見ばかりだった。それ以来、旅行するときの宿選びは慎重になりましたよ。

明日はまどマギカフェ行くぜ!映画化決定で大変なことになってるかもしれないが、そしてらQBカレーじゃなくてゴーゴーカレーでも食って帰りますよ。あ、太るな。ヤバイよヤバイよ・・・。

ではまたー。

“EROS” is the “FORCE ”

バーチャロンフォースのサブタイトル(?)のパクリですが、もう権利切れてるよね!(キレテナーイ!)

「江口なことに使ったつもり貯金」で服買いに行った。コムサ。安い方のコムサなんでおしっこ漏らす程じゃないよね!

でも、やっぱ店内の雰囲気が他の店と全然違うんだよ〜怖かったよ〜。

「お前はもっと服の色合いを明るくしろ!」とアドヴァイスを受けたのに、なぜ黒を基調としたモノトーンが多いコムサなのか?単純にオシャレ先輩に薦められたからなんですけど。服買うのに主体性がないとかいう時点でもうダメダメ感が漂ってますが、頑張って選んで買ってきましたよ。

ニットのアウター、白地にストライプのシャツ(店員にも「ウチでこういうのは珍しくですけどね〜」と言われた)、ライトグレーのカットソー。値段は…ちょっと書きたくないですね…。

でも、カットソーくらいなら「他の店よりちょっと高い」程度なんすよね。これは勉強になった。ウニクロで買うんだったらちょっと頑張ってこういうとこで買った方がいいよなー、というのは、大学時代の「小倉リコホテル事件」(明日にでも書きます。ホテルってもそういう方面の話じゃありません。残念なことに)で学んだ事が、やっと今生きたな!

あと、今までの仕事が、服は破れたり汚れたりするのが当たり前の環境だったのも大きい。今はそういう心配はほとんどなくなったので。

んで、レシートみたら「FIVE FOX」の文字が…。物流業やってたときに、もうアホみたいにここの平べったくて長いダンボールを積み上げたり運んだりしてたよ!もうなんか、業とか因果みたいなもんなんスかね…。

というわけで、戦利品の画像も添付しておくので、これらを俺が身につけていたら誉めろよ!おだてておけば、ドクターペッパーくらいならおごるかもよ!

脱オタせずに、見た目は普通。これを(三十路になってから)目指す!ニューオタクになるんや!フィンファンネル飛ばすんや!

じゃ寝ます。

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うぽつ!

今日フォーン屋に向かう途中、自転車に乗った男に「お、S君じゃん」と声をかけられた。俺を源氏名で呼ぶ、こいつは一体・・・?と思ったが(源氏名は嘘です。ただの本名です)、「地元」「本名(しかも下の名前)で呼ぶ」「今の俺の顔を知っている」という点を線でつなげた結果、夏の同窓会で会ったことある人だな、と判断。とりあえず「おーおー。じゃっ!」って返事して職場へ向かったが、誰だったんだろ・・・。ヒゲとか生やされるとマジでわからん。正直、その同窓会のときでも「今俺と話しをしてるこいつ・・・誰だっけ?」って状況にもなったし。同窓会のときに半ば無理やり電話番号交換したが、俺の電話帳には「誰だっけ」という名前で登録されている。ホント、ダレなの?!

フォーン屋では。明らかにDQN系の金髪の兄ちゃんに「まだ3巻くらいまでしか出てない漫画でなんか面白いのないっスか?」と聞かれて困惑した。『テルマエ・ロマエ』は3巻までだったなー、と思ったんですが、「バトル系がいいんスけど」と。じゃあ『進撃の巨人』は・・・もう5巻まで出てますが・・・。とアドヴァイスしてみたがあまりお気に召さなかったようで、しばらく漫画コーナーをチラチラ見て「あざっした!」って帰っていった。バトル系で人気のある漫画って、大抵は長いからなあ(人気があるってことはそういうことだし)。あ、『ドリフターズ』(今の所2巻まで。在庫もあり)があったか・・・。でもなあ、「自分で読みたい本を決められない」人にヒラコーさんは敷居高いかもなあ。『寄生獣』の在庫があればっ・・・。コレも10巻くらいあったような気がするが。ブックマイスターへの道のりは遠い・・・。

そして、来月度から、時給が15円うpすることとなりました!俺の役割って、「高所作業要員(背がそこそこあるから)」と「ゴミ箱の中身を踏み潰して空きスペースを確保する係」、「閉店作業時の力仕事要員」以外無いんだよね!でも、まだまだ居座ってYARU!(ABESHI!)

ではまたそのうち。