とんでもない物を見つけてしまったどうしよー(棒読み)

友人たちとファミコンを実機で遊んで盛り上がれるファミっこ大集合世代のオッサンです、どうもこんばんは。

そんなことがあったので、急に「学生のとき、旅行先でマインドシーカーを新品で買ったな・・・。ちょっと今から探す!」って探してたら、ブリヂストン君の遺産を掘り当ててしまいましたよ・・・。

その昔、ブリヂストン君(大学の同期)が引っ越すことになったんだけど、大量に持っていたファミコンソフトをどうしていいかわからないと言うので、俺とやぶそば君で引き取ることになった。「アキバとかで売っちゃってもいいよー」と言っていたが、とにかく数が多くて売りに行くのも正直めんどくさかったので、クローゼットの一番下の引き出しに封印してたんですが。ついに封印が解かれてしまった!

歳をとって、かつ、そういう物に思い入れがあると、そう簡単に売ったり捨てたりはできないよね。過去、仕事を辞めるたびに断腸の思いで「お宝」を手放し、そしてその後悔をいまだに引きずってるんでね。サターン版銀銃なんか2で相談したらガチで説教されたw。

そういうわけなので、このお宝は次のsevenさんちオフでのお楽しみということで。箱も残ってるのもあるし、源平討魔伝が(かなり使用感があるとはいえ)箱だの地図だの一式残ってるんだぜ?これはヤヴァイ。埋蔵金発掘とかいって山をほじくり返して結局何も出なかった(完全に「釣り」だけど、子どものころはそんなのわかんねぇし)くせに、今では某サイトでアルファブロガーみたいな感じになってる人にユニヴァース!したい。

でも、肝心のマインドシーカーは見つからなかった・・・。まあ、みんなで超能力に目覚めても、そういう人たちは世間から排斥される運命だからね・・・(サイキックフォース的な。エスプレイドでも可)。

あと、ファミコンじゃないけど、こんなのも。わりと「お宝」だと思うよ。

DC版ソニックの発表会に行ったときにもらった。有楽町国際フォーラムでやってたとか、今では信じられないよね・・・。

こんなゲームも。

サクラ大戦の影響を受けまくったのは確実だけど、結構楽しかった。でも仲間多すぎなのに戦闘に連れて行ける人数は少なくて・・・的な葛藤があった。あと、なんで新聞部の子とのエンディングがないんだよ!他にも女子キャラたくさんいるのに、二択しかないのかよ!(♂の友人に「おめーも1人かよー」的な、アッー!エンディングを入れれば三択だけど)

今度の日曜はどうやら休めそうです。某赤いゲーセンでチャリチャリしてると思うので、「偶然」お会いしましょう。

じゃあ皿洗って寝るから。おやすみんごす。

短くまとめる練習

日記を短くしよう。ツイッターで文字数オーバーしてどこを削るか悩んでるのって、友人の中では俺だけという。

月曜はプロギアを頑張ってきましたが、スコアでも面進行でも自己ベ更新はならず。ですが、ちょっとずつわかるようになってきた。攻略記事や動画をいくら見ても、実際にその通りにできるかと言われればできないですよね。それらを参考にしつつ「自分なりのパターンを作る」。はじめてプロギアやってから一周クリアするまでもそうだったよ。時間経ちすぎて忘れてた。そんな収穫があったので良しとする。

今度の日曜は休めそうなので、例のゲーセンで「あれ、偶然ですね」ができるかもしれない。よろしく。

最大往生の動画のリンクを貼ったのは健全なSNS()だけだったので、こっちにも貼っておこう。BGMがカッチョイイのと、後半に出てくる真ボスは必見&必聴。

<a href=”http://www.nicovideo.jp/watch/sm17725955″>【ニコニコ動画】怒首領蜂最大往生 B-L 5面ボス?陽蜂</a>

ではこの辺で。

QBに学ぶ営業術

というわけで、定期購読を承りました!sevenさんから。はいそうです、コネです。コネクションをコネてコネクトです!シティコネクションはジャレコ・・・フレンチコネクションは映画・・・。

休日だったので、旧セガでプロギアに密着してました。完全に夜型人間と化したGK先輩!なので、あまり早い時間から行っても頭が回ってないからダメダメさんでしたけどね。セガの日(旧作は2クレ設定)に頑張りますよ。

つかね、十年以上前のゲームだし、そのうえ平日なんて基本的に俺しかやってないんだから、二周目はコンティニューしてRETRYの嵐の中でやればいいんだけど、ゲーム終了時に「プリーズコンティニュー」ってカウントダウンが始まると、ボタン連打して席を立つ準備を勝手にしちゃうんですよ。某サウス行徳で時間貸しやってたときも同じことやってましたね・・・。「ひたすらコンティニューすれば誰でもクリアできるだろ!いい加減にしろ!」と思いきや、プロギアの二周目は「道中(ボスにたどり着く前)にミスったらその面の最初からやり直し」という仕様なので、そんな甘くない。先人たちはパターンを構築するため(クリア優先かスコア優先かはそれぞれだけど)RETRY:99までやったという都市伝説じみた話を聞きますが、大げさ話ではないっぽいですよ・・・。(99でカンストなんで、実際はそれ以上)

sevenさんとアールさんで軽く熊店対をしたんですが、アールさんのアクティブサークルが文エフェだったんで。「・・・やるんですか?」「何がですか?」といういつもの会話をしてから文エフェサークル。後ろで見てたsevenさんはダークどん引き状態。お互いノーミスで主に勝てる日は訪れるのか?

理エフェとゲーちゃサークルにも登録してますが、定例会に顔を出せる曜日・時間帯がない。

熊は某有名人がバリバリやってるのを実際に見てるんで、歳をとっても「多少はね?」くらいの感じでできそうな気もしますが(アーケードクイズゲームの寿命のほうがが早く尽きそう、という心配をすべきかも)、シューティングは今、やらなきゃダメかもしれないなう。

地元にあれば・・・完全に元日の成田山の賽銭箱状態になる・・・というか、しますよ。断られたけどねー。しかも青ゲージで。

最大往生のサントラはイイネ!でもね、発売されたばかりのCDが未開封でオクに出品されているのが21世紀なんですよ。悔しかったけど、地べたに這いつくばって股をくぐらねばならない時もある(「項羽と劉邦」、だっけ?)。CAVEさんも厳しいらしいし。

サントラ聞きながら寝ます。絶対寝つきが悪くなること請け合いですが。

明日は明日でいろいろと。日記サボりがちですが、続けるつもりです。ハンターハンターくらい。

では。

GK先輩不死鳥説

・地元のゲーセンが火災で燃え、思い出も俺のハイスコアも灰塵に帰し、他のところでQMAなどをやってたとはいえ「エンジョイ勢」止まりで「ゲーマーとして一度死んだ」にも関わらず、この数年で急にモチベが上昇。QMAでプラチナ取れたり(トナメで)、プロギアもドリラーも確実に昔より結果を出せてる。「一度死んで燃え尽きてから甦る」は不死鳥の特徴として様々な文献で見られる。

・しかし、QMAでは得意不得意にムラがありすぎ、基本的にドラ底辺在住なので、フェニックス(不死鳥)組に呼ばれるのは当然。

以上のことからGK先輩は不死鳥であることが証明された。

・・・という夢を見たんだ。(まさかの夢オチ)

話してる人には話しましたが、QMA7稼動直後にZKYM先生とお話しする機会があった、というのがターニングポイントになってると思います。それまでのQMA友だちの中にはかなりやりこんでる人もいたけど、そんなほいほいプラチナ取れる人はいなかったですよ。でも先生はほいほい取ってたんですよ。

んで、QMA7稼動直後のPTROTで順番待ちをしてたときに、なんか・・・ヤバイ人がいたんですよ。大声出したり台バンしたりとか(今思えば当時から動物園になるポテンシャルを秘めていた・・・?)。そんなわけでなんとなく「あの人、ちょっと恐いんで別のゲーセン行きませんか?」って話しかけたのが俺。話しかけられたのがZKYM先生。

近くのゲーセンに行ったら、今ではけいおんガチ勢にコンバートを果たしたAQAさんがいて、「じゃあ店対でもしますか」という流れになったんですが、完膚なきまでに叩きのめされましたね・・・。僕は文系の何かを投げたと思うんですが、刺さらないどころか自爆してる有様、AQAさんの(理他だったかな?覚えてたら※ください)も効果は無く、先生が投げた社並でさらに追い討ちもらって。

いわゆる「廃『神』」との初邂逅でしたよ・・・。

ZKYM先生が人柄の良い方だった、というのも大きいでしょう。QMAというか、他の世界でもそうでしょうが、「すごい人」って正直他のどこかで問題のある人が多いと思うんですよ。たぶんそろそろ人生折り返し地点にきてるくらい生きてきた人間の経験からすると、ですが。ゲームの実力で人の価値を決め付ける人も多いですよね・・・。

こんな「先生」と呼んで、いかにも親しげに書いてますが、会った回数はそんなないんです(正直、今でも覚えててもらってるか自信ないくらい)。その後友人が結構会って話をしてたらしいんですが、悪い話を聞いたことが無いです。

そこでちょっとした「意識改革」みたいなことが起きて、まちょと頑張ってみようかな的な。そして文エフェ茶臼へ・・・。

そして、これも本当に偶然だったのですが、先の友人とアキバで店対してたら突然現れたんですよ。ずいぶん規模のでかい縮地だな、と思ったとか思わなかったとか。そして四人で対戦したわけですが。

文エフェだけなら一矢報いることができると思っちゃうくらいの自信はあったんですが、自分で一問落としたし、「さすがにこの問題なら・・・」という問題も先生は(かなり悩んでからでしたが)正解をひねり出してきましたし。

そんな先生でも勝てない相手がまだまだいるというのがQMAの恐ろしいところ。

まあ、書きたいこと書きましたよ。後は蛇足。

「ドラで優勝とか無理ゲー」て言ってそこで諦めちゃう人多いですよね。僕も言ってましたよ。でも、(色んな幸運が重なった結果だったとしても)優勝できたんですよ、俺。あのー、プロジェクトXの南極観測隊(前編)のあの人の言葉ですよね。(プロジェクトXはあれ(の後半)で最終回にしておけば有終の美を飾れたのに・・・といまだに思ってる)

ここで大抵の人は「ゲーム以外も頑張れよ」と思うのでしょう。フォーン屋はやってるつもりですが、いつ吹き飛ばされるかわからない小規模な店のバイトですからね・・・厳しいお言葉をもらうことが多いですよ。QMA仲間ではかなり年上のほうだし、(今では空気と成り果てた)某コミュの主としてまとめ役をやってる俺がこんな人生を送ってるので、特に若手勢には「反面教師にしなきゃダメだぞ」としか言えませんね・・・。

西尾維新先生の『少女不十分』という本がありまして。基本的に今まで別の作品を読んできた人向けだし、「リアリティがない」とかでマイナス評価を下す人も多いようですが。(小説とかアニメに「リアリティがない」って突っ込みを入れる人についても色々思う所があるのですが、さすがに今日は疲れたので略) やっぱあの終盤の「道を踏み外してしまっても、まともじゃなくなってしまっても、そこそこ楽しい人生は送れるんだ。送っていいんだ」というメッセージには胸が熱くなりました。「西尾先生も丸くなったな・・・」とも思いましたがw。

明日(明けて今日)は休みです。ですが、今日やらかしてしまったことのお詫びをしに昼間、大学生先輩に仕事の分担についてもうちょっと詰めた話をしたいので夜、フォーン屋に行きます。正社員でもないのにこんな一生懸命になる必要なんてないのかもしれませんが、そういうのもひっくるめて「GK先輩」なんで!

これもうわかんねぇな・・・シャワー浴びて寝ますよ。おやすみんごす。