(仮)

来月からフォーン屋が忙しくなります。主力が二人辞めて、店長入院中という状況も重なり、新しいバイトの募集とかどうなってるの…?な感じで。

例のオッサン作ったシフト表を見たら、俺が二週間くらい連勤になってて、「さすがにこれは…」って言ったら「まだ仮だから!」と返された。それ以前の問題だろ!いい加減にしろ!

吹けば飛ぶような小規模な店なので、この時流の変化の中生き延びられるかわかりませんが、もう少し付き合うつもりです。

インドに行くと人生観が変わる、とよく聞きますが、その内容を聞くと、ダメな方にしか変わらないような気がするのでやめときます。

などと、最強にダメまってるオッサンが書いてますが。ガンダーラってインドにあるイメージなんですが、どこにあるかわからないユートピアですからねぇ。

ではまた。

アルファさん!

タイトルは初瀬野さんのことです。ブログについて少し書きます。

日記の更新ペースは落ちてきましたが、まだなんとか続けているのはご覧の通りです。

みくしーの方は足跡機能(中途半端な)で見てくれてる人いるなー、ってのはわかるんですが、ブログ版(内容ほぼ同じ)は見てる人いるのか…?と悩んでしまう。

みくしーやってない友人にはブログ版を教えてあるし、会えば読んでくれてることがわかる反応をしてくれるので、いることはいるんだろうけど。

「せっかくやってるんだからいろんな人に読んでもらいたい」という欲求は確かにあります。特に「マイナーだけど面白いと思いますよ!」な漫画を紹介したりとか。

昔、はてなダイアリーでやってたことは、付き合い長い人はご存知でしょう。まあそこで漫画やゲームについてものすごい書いてましたが、なんか教えた覚えが全くない大学の同期とか職場の人にまでバレるという、かなり痛ましい事態になり、パスワードをかけることにしました。

この「読んでほしい」と「見られたくない」のせめぎ合いが悩みのタネでして。例えばブログとかツイッターを親が知っていたら…、みたいな。

アルファブロガーに憧れてた時代が私にもありました…。タレント様が「一日○回ブログ更新してギネスに!」みたいなニュース見る度にぶちぎれ金剛状態だったりとか…。

話の落としどころがわかんなくなってきたので、キーを三つ同時押しで強制終了させます!(フォーン屋のPCはそれすら効かない酷い有り様でしたが、近いうち新しくなるそうです)

あと、はてな版はパスワードを忘れてしまったので、ログインする以前にブログにたどり着けないという、どうしようもない状況になってまして。パスワード覚えてる方がいたらこっそりメールください。

ソフトボール同好会事件とか思い出したけど、多分わかる人二人しかいないし、その二人と今度会いましょう、って話になってるので、そのときに。

明日は夜に瀬賀さんの店行ってきます。カノプーでボム使いつつ、安全にダイヤの指輪を回収するタイミングを見極めるつもりです。動画は今週中になんとかするつもりです。シューティング勢いないのにシューティング動画!これもうわかんねぇな…。

オッサン話がなげぇよ。はい、サーセン!飯食ってシャワー浴びて寝ます!またそのうち!

ガンニョムおじさん曰く

おっちゃん、柄にもなく真面目なこと書くぞ。

いろいろ大変な事件や出来事が多く。「世も末だ」みたいな感じになってますが。

たぶん昔からそういうのはあったと思いますよ。戦争があったりとか。痛ましい事件があったりとか。今、歴史の授業で習って、「当時はそうだったんだー」くらいにしか思わないでしょうが、やっぱそのとき生きてた人にとってはすべての価値観が変わってしまうくらいのもんだったんじゃないかと。

僕は大学まで行ったくせにそんな真面目に勉強しなかったボンクラ学生でしたが、多少は本を読んだりとかしましたし。

確か『三四郎』(夏目漱石)だったと思うんですが、「この国は滅びるね」というセリフがあったかと。『こころ』では、先生の遺書に「明治の精神(魂かな?)に殉じる」とありました(明治天皇の崩御、乃木大将の殉死からの)。

んー、こんなこと書いたきっかけが、街を歩いていたらいい歳したオッサン(おじいちゃんに近い)が平気で植え込みにゴミ放り投げてるところを見たとか。地元ゲーセンの客層の荒れ方とか。

そんな小規模なことから超展開にもほとがあるんですが、たまには真面目ことも書きたくなってしまったので。

昔読んでたブログ(web日記ですね)に「いい歳した大人が古典文学なんて読んでカッコつけんなよ。逆にみっともないよ」とか書いてあって、それきりその人の日記読むの止めました。

そういうのって、学校の授業で取り上げられることが多いじゃないですか。たいていテストとかに直結するので、それで読むのヤダ、ってなる人が多いみたいですが、たまにはいいと思いますよ。

著作権きれてるのが多いんで、文庫本なら300円くらいかな。

まあ、久しぶりにボケとか照れ隠しなしで終わりそうですね。それもまた良し。

今さっき家族と一悶着あったばかりなのでそう簡単に寝付けそうにないですが、ラジオでも聞きながら眠気がくるのを待ちます。

ではおやすみなさい。

バックトゥーザ2001 !

「プロギア二周!」という野望を実現するために、2001年のアルカディアをヤフオクでゲット!(sevenさん、ありがとうございました)

画像添付しますが、いろいろ懐かしすぎますね…。「バーチャロンフォース」とか「ホットギミック」とか書いてありますよ…。

ゲームと全然関係ない話になりますが、こういう雑誌とか、「いらなくなったら捨ててしまう物」を取っておく、というのは結構重要なことだと思います。

歴史を研究するとき、歴史書とか有名な人の本とかも大事なんですが、普通の名も無き市井の人が書いた手紙とか日記とか出納帳みたいな物が、当時の生活を知る重要な手がかりになったりするんで。

商業誌なら大抵は国会図書館様が保存してくれますが、ホントなんでもない写真とか…そういうヤツ。

あとはデジタルなデータも。普通のブログとかも結構大事だと思いますよ…。

難しいのは「今の物を今見ても価値があるとは思えない」ってとこですね。

ウェブアーカイヴ(だっけ?)に保存されたデータを「生き恥」のように感じる人の気持ちはわかります。僕も「まさかねぇ…」と思って検索したら出てきて顔からハイメガ粒子砲出るところでしたよ…。

「歴史学は虚学だ」と先生が言い切ってましたが、「でも、他の学問でも歴史は重要なんだ」と。あの先生は性格悪いなー、とは思ってましたが、大学で「受講して良かった」と思える時間でした。

真面目なこと書いたので頭がフットーしそうです。風呂入ってラジオ聞きながら寝まする。またそのうち。