「プロギア二周!」という野望を実現するために、2001年のアルカディアをヤフオクでゲット!(sevenさん、ありがとうございました)
画像添付しますが、いろいろ懐かしすぎますね…。「バーチャロンフォース」とか「ホットギミック」とか書いてありますよ…。
ゲームと全然関係ない話になりますが、こういう雑誌とか、「いらなくなったら捨ててしまう物」を取っておく、というのは結構重要なことだと思います。
歴史を研究するとき、歴史書とか有名な人の本とかも大事なんですが、普通の名も無き市井の人が書いた手紙とか日記とか出納帳みたいな物が、当時の生活を知る重要な手がかりになったりするんで。
商業誌なら大抵は国会図書館様が保存してくれますが、ホントなんでもない写真とか…そういうヤツ。
あとはデジタルなデータも。普通のブログとかも結構大事だと思いますよ…。
難しいのは「今の物を今見ても価値があるとは思えない」ってとこですね。
ウェブアーカイヴ(だっけ?)に保存されたデータを「生き恥」のように感じる人の気持ちはわかります。僕も「まさかねぇ…」と思って検索したら出てきて顔からハイメガ粒子砲出るところでしたよ…。
「歴史学は虚学だ」と先生が言い切ってましたが、「でも、他の学問でも歴史は重要なんだ」と。あの先生は性格悪いなー、とは思ってましたが、大学で「受講して良かった」と思える時間でした。
真面目なこと書いたので頭がフットーしそうです。風呂入ってラジオ聞きながら寝まする。またそのうち。