いろんな人とのギャプがありすぎることを自覚し、そして多分俺の方が悪いんだろうな、と。「周りは周り、俺は俺」みたいな、一本通った心の芯は残念ながら未だ確立できてない。要は、人の言動に翻弄されまくってるんですわ。
DEEP♂DARK♂LIFEを送ってた頃は違ったんだけど、それはもう「飯食ってUNKを作るマシーン」と化していただけなので。
最近はわりと「せめて、人間らしく」なれてきたと思ってたけど、自分の喜怒哀楽に流されて藍蘭島状態!ですね…(よく知りませんごめんなさい!)。しょっちゅうピキピキしてる日記・呟きが多いのはそのためです。
やっぱ今一番言われるのは、「なんでゲームにはそんな一生懸命になれるのに、人間活動はできないの?」というところですね。これを、(迫真)な勢いでゲームやったことない人に言われるならわかるんですが、かなりやってた人(最近はもう引退モードらしいですが)に言われた時はかなり凹みました。
QMAをやってるところ(主に文エフェで「カカカカドーン!」)を見てのことらしいです。「そんだけ勉強熱心なら国家資格の試験だってできますよ」とのことですが、そんな簡単に同じ土俵に上げていいの?QMAの右辺を頑張ったところで一流大学に入れるかっていったら、また別の問題だと思うよ。さらに国家試験だったらそんな甘くないだろう、と。
「偏差値の高さと、頭の良さってのは全く違うんだ」と『サマー/タイム/トラベラー』(小説)に書いてありました。この小説は大好きなんですが、あまり誰彼構わずオススメできるものじゃなくて。「こんな天才高校生なんているわけがない。リアリティがない(キリッ!)」とか、野暮にも程があるだろ…って感じですよ。小説読まない方がいいよ…。
本のタイトルをググって興味を持った方にはお貸しします。正直、酷評の方が多いと思います。ですが、僕が同じ本を2セット(全2巻なので)買ったのはこの作品が初めてでした。『敷居の住人』(漫画)も2セットありますが、あれは新装版なんで、本のサイズが大きくなったり、カラーページが再現されてたりとか、+アルファ要素があったので。この小説は全く同じ文庫本です。(版数が違うくらい)
物語が始まるのは梅雨のジメジメした季節なので、読むなら今だな!あとは「SF耐性」があるかないか。僕もSFはほとんど読んだことがなかったので、最初はよくわからなかったですよ。何度も読む内にわかってくるという。士郎正宗さんの漫画みたいに、と言えばわかる人にはわかるかとw。
あと、「地方都市の現状」についても興味深かったです。「商店街はシャッターばかり。金はTSUTAYAとブックオフ、スタバやパチンコに吸い込まれて遠くに行ってしまい、地元には何一つ残らない」みたいな。
東京で生まれ育った身にはいまいちピンとこなかったんですが、まあ某電波塔でね…十分過ぎるほど実感しましたよ…。
うーん、やっぱ「PowerPoint使ってきっちり時間内にプレゼンして」みたいなことを経験してこなかったのは痛手だと自分でも認めます。日記はホント徒然なるままに書いてるだけで、いざ人と会って時間内に言いたいことを伝えられないのは(アカン)。これからの課題。
人間活動と言えば、UTDさんはヱヴァのエンディングを歌ってくれるんですかね…。個人的には「なんでfly me to the moonじゃねぇんだ!」と思ってる。(予告編では使われてたのに…)
ヱヴァもガンダムUCもまどマギも楽しみだ。まだ生きてやる!
終わり