前々から俺の職場であるところの小規模フォーン屋で、「俺が予約した本が発売日に来ない…どういうことなの…?」な状況が多々ありまして。
そのたびに、「僕は別に遅くなってもいいですけど、お客さまのだったらマズいですよね」と遺憾の意を表してきましたが。
21世紀の最新テクノロジーがとうとう実現させてしまったという…。
正確には、事前に気づいたのでなんとかなりそうだって話だけど、ダメすぐるな…。
犯人探しって言うと言葉は悪いけど、これはちゃんと調べなきゃイカンよね。実際、調べることになりました。
俺はまだフォーン屋の物流システムのことまでわかる立場じゃないけどさ…。
あと、職場NEET化がだいぶ進行してますね…。「仕事は自分で見つけるんだー!」とファンキーおじさんに言われたけど、棚をいじるとみんないやな顔するしさぁ…。
というわけで、電子書籍の導入の仕方を(勝手に)調べてみましたが、そんなもんがネットにタダで転がってるものじゃない、というのが今日わかったこと。「業者に資料請求して、お偉いさんたちが話し合って」 ですな。#それはそう
そんなことをウィンドウズMeマシンで調べていた。重いサイトではフリーズしまくり。(新PCは七三の人がずーっと時間当たりの売り上げとかを見てる。その日の売上をリアルタイムでチェックすることに意味はあるのか?)
あと、電子書籍の販売してるところは、今のところ大手のみ。小規模店では厳しそう。
話の時間軸がかなりブレますが。文庫担当のかたに『南極点のピアピア動画』を「どうすか?」って上申したのはどのくらい前だったかもう覚えてないレベル。
それがやっと先月入って来たんですが、そこそこ売れてる。つか、ハヤカワのSFモノが売れたのは正直、あまり記憶にない。『探偵はバーにいる』とかは映画にもなったけど、SFではないよなぁ…。ブラッドベリさん追悼ってことで入ってきたのもあまり…だし。
たぶん作者さんのおかげかな?
野尻抱介さんという方です。ニコニコの「尻P」と書けばわかる人はわかるのかな?
ファンには「尻仕事しろ(小説書け)」とよく言われるそうですw。つか、なんで俺のアンテナが反応する小説家・漫画家さんて、「先生、あれの続きはどうなったんですか!?」みたいな方が多いw。
文庫本が数冊売れただけでどや顔できませんが、多少はね?
つか、その本の初版は今年の2月!今何月?
『カゲロウデイズ』もだいぶ前に発注してくれたらしいんだけど、いまだに何も…。これ、客注本を取り寄せるサイトで調べたら「通常1〜2日で発送」って書いてあるんですが…。
それでもまだ続ける…予定。たけしの挑戦状の主人公の会社みたいなところからV字回復させる…なかなかやり甲斐がありそうじゃねぇか…。
先に店そのものがバニッシュする可能性大ですが!
では、晩飯食う。寝る。(仕事してから)遊ぶ。じゃっ!