Y2K

日記を読んだだけで加齢臭漂うことを書くからな!

その昔、「2000年問題」という言葉が舞い踊っていた時期があったんスよ…。Y(Year)2K(2000)ってことですよ。

昔のコンピューターは年・日にちをそれぞれ二桁の数字で管理してました。(98年01月15日って感じで)

んで、このまま2000年を迎えると年が「00年」ということになり、「コンピューターが正常に作動しなくなる!」「世界経済が!」「軍事施設にもコンピューターはあるのに!」的な。

冗談抜きに「核ミサイルが飛んできて人類滅亡?!」くらいのことを言ったり書いたりする人はいた。

まあ、マスコミに就職したあ○り勢ですな。

とりあえず人類は滅亡しませんでした。(コンピューター関連の仕事をしていた方々が東奔西走してくれたおかげですが)

そんときとなんも変わってねぇな、と。去年の震災後にも「何週間以内に首都直下型地震が!」って見出しの新聞雑誌がね…。

そんなの買う方も買う方だけど、俺は売る立場だったわけで。「真面目『過ぎる』」とよく言われる性格なんで、いろいろ悩んでましたよ。(普通の「真面目人間」だったらこの歳でこんなノーフューチャーな生き方をしてない)

あ、すいません、そういう「職業倫理」みたいな話じゃないです。くだらない話です。

まあ、そんな時代。僕が大好きなラジオ番組で語られてたのが。

(当時です)「某国民的ミュージシャンの年越しライブで、年が明けた瞬間(2000年になった瞬間)、会場の照明が一斉に落ちて、アラート音が鳴り響き、ステージの大型モニターに「2000年問題発生!」ってデカデカと表示された」

面白い。面白すぎる。今でも笑える。ええ、とっくの昔からそういうのに対して「うわ〜w」って暗黒微笑を浮かべる側の人間でしたよ。

でもなー、当時から「こういうことやれば盛り上がるだろ!ガーッハッハッ!」って人がいて、実行できる権力を握っていたのかと思うと。

というわけで、積み立て年金をやってみようかと思ったんだけど(オーバ君にほめられたい)、「慎重に考えてからにしろ」と迫真のアドレスをいただいたので、いったん保留。

今年は2012年。オッサンゲーマー的にはサイキックフォースの年なんですが、タイトーさんはスルーなんでしょうか…。ゲーム内容がどうこうじゃなく、声優さんとの契約がどうの、って問題がありそうだなぁ。ゲーム的には今でもいけそうというか、「早すぎたゲーム」だったかな…。

余談
あじおうさんのホームページでは2000年問題が発生したというw。日記か掲示板の書き込み年月日がバグったとか。あれがもう12年前ッスか…。

友情フォーエバー!ってことで、世露死苦!(「漢字だ」by秋山先輩)

もう眠いけど、皿洗ってない…風呂も…。明日も長時間レジ番やってまぁす。ムダヅモ一巻を注文してみた。じゃあ、そういうことで。

一芸

僕といまだに付き合いのある地元の同学年の友人たちは、レゲーに関してみんな何か「一芸」をもってる。昔、大学の友人の前でスペランカーを二周も三周もしたら、震撼してましたよ。

そんな友人たちと(僕の仕事が昼過ぎまでだったので)アキバへ繰り出しましたが、その友人たちが震撼するレベルのプレーヤーがたくさんいたそうです。

素晴らしい世界、ですな!洗濯機は撤去はよ。QMAはマ様がやっと大賢になったのでジャージの色を変えました。(ジャージは譲れない)

つか、色違いのアイテムばっかじゃねぇか!なんでアフロだけ充実してるのにウィッグないの?

身体がもんじゃの臭いに捕らわれてるので、サッー!とシャワってきます。では。

あす

英語で書いたらいかん!

明日は朝〜13時までフォーン屋。地元ミドル勢(年齢的な意味で)で集まろうぜ!と声かけたりしてますが、何時にどことか何も決まってないノーフューチャーぶり。

とりあえず、俺は一旦帰っていいのか、フォーン屋で出待ちしてくれるのか、仏像の前で座ったままジャンプしてくれるのか、などなど。

今日はサッー!と寝るので、メールは明日な。あと、アキバのゲーセンとかゴッタMIXになってる予感しかしないので、もうみんなでけいおん!観ようぜ…。「ガーハッハッハッ!」って寿司を食うジェスチャーしながら。

そんなわけなので、あじおうさんはBlu-ray忘れずに!よろしく哀愁!

では。

イカン

前々から俺の職場であるところの小規模フォーン屋で、「俺が予約した本が発売日に来ない…どういうことなの…?」な状況が多々ありまして。

そのたびに、「僕は別に遅くなってもいいですけど、お客さまのだったらマズいですよね」と遺憾の意を表してきましたが。

21世紀の最新テクノロジーがとうとう実現させてしまったという…。

正確には、事前に気づいたのでなんとかなりそうだって話だけど、ダメすぐるな…。

犯人探しって言うと言葉は悪いけど、これはちゃんと調べなきゃイカンよね。実際、調べることになりました。

俺はまだフォーン屋の物流システムのことまでわかる立場じゃないけどさ…。

あと、職場NEET化がだいぶ進行してますね…。「仕事は自分で見つけるんだー!」とファンキーおじさんに言われたけど、棚をいじるとみんないやな顔するしさぁ…。

というわけで、電子書籍の導入の仕方を(勝手に)調べてみましたが、そんなもんがネットにタダで転がってるものじゃない、というのが今日わかったこと。「業者に資料請求して、お偉いさんたちが話し合って」 ですな。#それはそう

そんなことをウィンドウズMeマシンで調べていた。重いサイトではフリーズしまくり。(新PCは七三の人がずーっと時間当たりの売り上げとかを見てる。その日の売上をリアルタイムでチェックすることに意味はあるのか?)

あと、電子書籍の販売してるところは、今のところ大手のみ。小規模店では厳しそう。

話の時間軸がかなりブレますが。文庫担当のかたに『南極点のピアピア動画』を「どうすか?」って上申したのはどのくらい前だったかもう覚えてないレベル。

それがやっと先月入って来たんですが、そこそこ売れてる。つか、ハヤカワのSFモノが売れたのは正直、あまり記憶にない。『探偵はバーにいる』とかは映画にもなったけど、SFではないよなぁ…。ブラッドベリさん追悼ってことで入ってきたのもあまり…だし。

たぶん作者さんのおかげかな?

野尻抱介さんという方です。ニコニコの「尻P」と書けばわかる人はわかるのかな?

ファンには「尻仕事しろ(小説書け)」とよく言われるそうですw。つか、なんで俺のアンテナが反応する小説家・漫画家さんて、「先生、あれの続きはどうなったんですか!?」みたいな方が多いw。

文庫本が数冊売れただけでどや顔できませんが、多少はね?

つか、その本の初版は今年の2月!今何月?

『カゲロウデイズ』もだいぶ前に発注してくれたらしいんだけど、いまだに何も…。これ、客注本を取り寄せるサイトで調べたら「通常1〜2日で発送」って書いてあるんですが…。

それでもまだ続ける…予定。たけしの挑戦状の主人公の会社みたいなところからV字回復させる…なかなかやり甲斐がありそうじゃねぇか…。

先に店そのものがバニッシュする可能性大ですが!

では、晩飯食う。寝る。(仕事してから)遊ぶ。じゃっ!