NE(E)T iDOL

なにかが崩壊してきました。たぶんエクスデスが本気出すんでしょう。

にわかけいおん!勢であることはくどいほど日記に書いてきましたが。とうとうアイマスにも手を出してしまいましたね・・・。これがお前らのやり方か!ひきょうじゃないか!(某一世を風靡した小説のクライマックスで主人公が叫んだ台詞。俺は大好き。漫画版は最後まで付き合ったけど、全然別物になってて怒りすら湧きませんでしたね・・・)

しばらく前にネットで話題になったので知ってる方は知ってると思いますが「あんずのうた」です。アイマス(モバゲーなので「モバゲーとかGREEとかいい加減にしろ!」勢としては悔しい)のキャラ。肩書きが「ニートアイドル」。CDの裏には「働いたら負け」って書いてあるTシャツ着てるし。「電波ソング」ってやつだと思いますが、こういうのを狙って作るのは相当難しいと思うんですよ。あ、CD買っただけなんで登録とか課金はしてません。

僕はラジオバカ、またの名をバカラジオですが、深夜ラジオでは一時期「電波ソングを作る」って企画をすごいやってたんですよ。僕が聞いてた範囲では、成功例は無かったです。QMAで「ボケタイプ」がかなり高度なセンスを要求されることは、QMAってる人ならわかってくれると思います。QMA知らない人はすみません。

みくしーボイスで書いたことの繰り返しになってしまいますが、特にオタク文化はすごい細分化・先鋭化が進んでて、正直このオッサンも付いて行けないこと(モノ)が多いです。「その道のプロ」にかかれば「売れる」電波ソングを意図的に作れる時代なのか・・・?すげぇ時代になったなぁ・・・。

まあ、このCDが¥700なんですよ。新品で。それはもう買っちゃいますよね。これは仕方ない。仕方ないんだよ!

んで、帰りに職場に立ち寄ったんですよ。お世話になった人が今月で辞めるのですが、もうシフトが重なることは無いので、こちらから挨拶しに行ったわけです。そしたら店内BGM(オリコン)でこの曲がかかっているという・・・。そういう偶然はいらないんだよ!十年越しの死亡フラグになってもいいから、今を生きる糧になるような偶然をください!(迫真)

QMAもねー。使ってるキャラは女子のみになりましたし。(なんで最初タイガを使ってたのかさっぱり思い出せません)ワシズイワオ@リエルもなんとかフェニまで行きました。「サブカで荒らしてんじゃねぇ!」とか言われても、新規カードはガーゴイルからなんで(チュートリアルを受けるとフェアリーからですが)仕方ないですよね。それに、そこまで無双できてないというだらしない成績でしたよ・・・。

本来でしたら、仕事辞める人に絡めて「一期一会」みたいなこと書いたり、「なんで僕がこんなにアーケードゲームに血道を上げてるのか?」についてオッサンの熱い語りをする予定だったんですが、もう完全に「持っていかれ」ましたね・・・。

みくしーの足跡通知が毎日更新になったのかな?迷走台風の如く迷走してますが、もういっそなくなったほうがいいんじゃね?そらバーンアウトしちゃう人も出てくるよ。(今日もパネルが表示された時点で「アウトバーン」ドーン!→不正解でしたね・・・何年QMAやってるんですか?>俺)

じゃあ皿洗って風呂入って寝るから。またそのうち。

ああーもう部室(真人間)に帰れないー

休みだったので職場の人に挨拶しつつ(自宅から駅に行く場合、前を通らざるをえないので。職場の今後についても少し話を聞いておきたかったし)、電気街。友人とまったり茶を飲みつつ。基板屋へ。

「基板屋に行く」時点でもうかなり真人間から遠ざかってますが、そこで買い物しちゃいましたからね!CP2のマザー基板を!(¥2100でした。正直、拍子抜けした)

説明しよう!ファミコンに例えようと思ったけど若い友だちに「ファミコンなんてわかんないっスよ」と言われたらショックなので、PCエンジンスーパーグラフィックスで!

嘘です!

まあ64にしときましょうか。

以前買った「プロギアの嵐」がROMカセットで、マザー基板が「64本体」ってことです。うん、ファミコンで例えても何も変わらないな!

「これで自宅がゲームセンターに!」はならない。64にも専用コントローラ、電源コード、TVに繋ぐケーブルなどが必要だったように、アーケード基板にもそういうのが必要になります。

その友人にも言われたし、その後行った瀬賀のお店の顔見知り店員さんにも言われましたが(「マザー基板買った」って言ったらさすがに笑われましたw)、「筐体買っちゃうのが一番手っ取り早い」そうです。

んーーーーー、それはいろいろ無理だな!

店員さんとお話しましたが、やはりモニタの確保が重要だと。どんなにいい液晶モニタでも1フレームは覚悟しておいたほうがいいと。弾幕シューティングだし。「ブラウン管最強」だそうです。あとは、技術が進歩してすごいモニタができるのを期待するしかないと。

そんなわけで、また一歩踏み出しました!いや、「踏み外しました!」ですね。諦観。QMAも女子キャラに囲まれて楽しいっスよ(本音)。あ、無印行ってカードケース買いました。VO4のときも無印で買ったな・・・。あの人たち、箱でVO4やってたりするんだろうか・・・。

ガルーダ1とQMAをはさみつつ、ほぼプロギア三昧。QMAはレジャラン行ってサークルやるつもりだったんですが、アップデートしやがったんですよ>コンマイ。バージョンが違う人とはマチれないので、ずっと二人でしたよ。COMがキューブ投げてきたんでチャットしながら「今日はもうやめときましょう」という意思疎通ができたので、そこでやめました。

プロギアは自己ベ更新。ノーミスノーボムで一周クリア、残機9、スコアは3300万。目標は3100万なので(エクステンド的にキリがいいスコア)自分を褒めたい。2-1、2-2もかなり上出来だったんだけど、やっぱ2-3なんだよなぁ・・・。数多のシューターが涙をのんで諦めたというステージ(もちろんこの後もさらに酷いのだけど)。最終防衛ラインまでは行けたんですよ。あの戦車どもを外周でやり過ごして(「外周すればなんとかなることが多い」とよく言われてます)、突然出てきたアイテムキャリアはアドリブで避けて。たぶんあのときの俺はNT-Dが発動してた。戦車が画面左にスクロールアウトしていよいよボスだ!からの、戦車の「捨て台詞」みたいなちょっとした弾をくらってRETRY:01!デデドン!(絶望)

そのあとはもうダメダメでした。残機も4くらい残ってたんですがほとんど開幕で爆発して終了。お疲れ様でした。

最終スコア↓

余談というか、本筋とほとんど関係ないですが。

『南極点のピアピア動画』(ハヤカワ文庫)という本がなかなか評判いいらしくて。

画像を見てもらえればわかるとおり、ボカロ。ピアピア動画もニコ動のこと。んで、文庫担当の方に「こういうのがありまして・・・」と簡単に説明したら、ためしに二、三冊入れてくれるそうです。ラノベのあたりに表紙がちゃんと見えるように置けば買ってくれる人もいるかな?的な。でも、ラノベ読者とSF読者って、被ってるようでそんなに被ってないんですよ。「ラノベ寄りのSF」「SF寄りのラノベ」もあるんですけど。アキバとかなら売れそうだけど、この下町のちっちゃい本屋で買ってくれる人はいるか・・・自信ない。

「売れなかったら僕が一冊買います!」と言っておきました。残り二冊はsevenさんとやぶそばさんでお願いします!マッチポンプすぐるなw。

ではまた今度。

【QMA】一人ヨガフレイム

QMAのCNのことですが。「こんだけたくさんの人がやってるんだし、わかってくれる人もいるはずだ!」とか思って、ほとんどの人がわからないCNをつけ、さらに書くと「わかってくれた人」に遭遇したことが1回しかない。(5で「RGRAY1」を使ってたときにレイストームのBGMの曲名をタイプしてくれた人がいた。それだけ)

ちょっと一人よがりが過ぎたな、と。わりと普遍性はあるだろ!ってネタは被るし。(麻雀ネタ「ハイテイのみ」・大人気居酒屋「さくらすいさん」など)

そんなわけで心機一転、こんなん作ってみました。

・・・まあわりとわかってくれる人は(他のに比べれば)いると思うけど、真価を発揮するのは「PASSの柄が麻雀」であることがわかったときだけだよね・・・。今僕とつるんでQMAやってる人でも、いちいちPASSの柄なんてチェックしてないよね・・・。

「なぜリエルか?」は、QMA友でリエルをメインにしてる人はたぶんいなかったような・・・。あと、アカデミーの経済を牛耳ってそうだから。

このカードでは社会を鍛えます。特に政経を。(CNの元ネタ的に。日本の政治経済を牛耳ってそうだから)

あー、sevenさんからいただいたe-PASS魔改造シールは失敗したらもったいないとか思って手をつけてなかったけど、「PASSの区別をつける」的な意味で必要に迫られてきたので、やります。クララカードをほむらにします。

「文エフェ刺さらないなー」などとぼやいてましたが(たぶんみんな自分の武器はそう思ってるんだろうけどw)、たまに刺さるので嬉しい。ドラクエのどくばりみたいな。「キューブを補強せねば!」と写真を撮ってますが、調べてないという「ミドル層あるあるネタ」。「回るのは良くないんだ・・・」(映画版MO姉貴)。写真撮ったら「何も書いてない面しか映ってねーじゃねぇか!」も「あるあるネタ」かな?w

明日は友人とアキバでも。来月のシフトが決まりましたが、週6で夕方から夜が潰れる日がほとんどです。夜つってもそんな遅くではないので、帰りにゲーセンは寄れるけど。サークルにはあまり参加できそうに無い。アキバにもそんな行けそうにない。(話すようになった店員さんにも伝えておいた)

じゃあまた。

ゲームの話をしたいが自重

ものすごく「語りたいゲージ」がMAXまで貯まってるんだけど、ゲームとかゲーム業界について語りたい人って、僕の周りにはあまりいないみたいで。「ブログでやれ」「ツイッターでやれ」「チラシの裏」で片付けられて終了。まあ、ここは僕の日記なんでちょっと書きます。書きすぎるとねー、ネットでやるとログが残っちゃうわけだから、うかつな発言はできないですよね。(ということをこないださくら水産で語ったが)『ゲーム批評』という「熱くて痛くて若さがほとばしりすぎてた」本を読んでた人間なんで!

んー、モンハンについてはちゃんと自分の金で新品で買ってプレイしたわけだし、物申す権利はあると思うが、大人気狩猟ゲームだから・・・。変なこと書くと凄腕ハンターにハントされちゃうので自重。

QMAはなんだかんだ言いつつそれなりにやってますよ。文エフェは楽しいですよ。理エフェはすでに8の最終正解率を下回るというgdgd加減ですが、楽しい。アニゲ用カードも作って思う存分アニゲを堪能してますし。グリーとかモバゲーはライフスタイルで引き取ってもらえませんかね・・・?

ヤン子のCNを「さくらすいさん」にしたこと、そしてそれがドン被りしてる人がいたことはすでに書きましたが、さらにその人が結構なランカーである可能性が微レ存説が浮上して、俺は発想が凡だな、von過ぎるな・・・と軽く凹んだり。

その一方で、『どろ高』ネタCNを俺以外で使ってる人を見たことないし、タイピング系で反応されたこともないし。いわゆる「オタクあるあるネタ漫画」だから、ファンがQMAやっててもおかしくないと思ったのになあ。そこまでマイナーだったんですかね・・・?とりあえずQMAで出題された記憶はないけど。なんかもう、ワンピースとかコナンばっかでいいんですか?「派手には売れないけど、『その人の本なら必ず買う』っていうコアなファンがいて、『何冊仕入れればいいか』が読みやすいってのも重要なんじゃないかと・・・」的な話を、職場の例の人に話したら一言で否定されてピキッときたり。ワンピもコナンもほとんど知らないので、これに関しては物申す権利は無いんで、もうやめときます。

7のときは「ナスせんぱい」なんてCNでやってましたが、反応してくれる人は皆無でしたね・・・。ラノベで「僕は友達が少ない」がヒットして、さらにその亜流(つーか、そんなあからさまにタイトルパクっていいの?くらい)が雨後の筍(文並で出ます)の如く生まれましたが、それよりずっと前に「僕は○○」シリーズっていう小説があってだな・・・。『僕は模造人間』『僕は勉強ができない』からの、『僕は落ち着きがない』に「ナス先輩」ってヤツが出てくるんだよ。「うるせえ、俺はお前が嫌いだ!」って台詞のカタルシスはかなりのもんでした。ちょっと今アマゾン検索してみましたが、評価は微妙で、何年も前の作品だけど文庫化されてないってことは、まあそういうことなんでしょうね・・・。

こういう俺のマイナー指向はたぶん本屋に向いてないな!今までも俺が買いたい漫画は注文・予約しなきゃ入ってこなかったし。でもなー、『団地ともお』はせめて最新刊は入れるべきだろ!って思ってたけど、実現しませんでした。たまに「ありませんか?」っていうお客様もいたのでなんとかしたかったんだが。

新宿のジュンク堂が撤退することになったとき、最後のほうは店員の趣味を前面に押し出した品揃えになってたらしく、それは行ってみたかったよ。そして、書店員はみんな耐えがたきを耐えて仕事してんだな、と。俺も自分を殺さなきゃダメだな。

脱線しすぎ。ゲームの話に戻る。

ハドソンがコンマイ傘下になったことは記憶に新しいですが。正直、ハドソンが最近どんなゲームを創ってたかとか全然知らなかったし、届いてこなかった。何年も前になりますが、高橋名人が弾幕シューティング批判みたいなことをしてましたが(これも名人が個人的にそう思っていたのか、ハドソンの顔としてそう言わざるを得なかったのかはわかりません)、古の時代に隆盛を極めたハドソンシューティングが衰退し、「シューティングなんてもう終わってる」的な雰囲気が漂う中で大復活するきっかけになったのが弾幕シューなんですよね。(正直、「大復活」は言いすぎですが。)ピーチなトレインもなー。あのセンスが面白いっていう大人はいたんだろうか。ああいうパーティゲームって、よっぽどunkな出来じゃない限り、気心の知れた友達で集まってやれば楽しいんですよ。

プロギア熱が再燃していることは頻繁に書いてますが、完全に『一人ぼっちの老若戦争』ですよ・・・。もう11年前のゲームなんで、やり込んでて「2周ALLくらい当たり前ですよ」な人とも「一周クリアしてエンディング見れればいいや」な人とも肉眼で確認できるほどのATフィールドで阻まれてるんですよ。新宿にプロギアがあったころ、仕事帰りにやってたんですけど。僕以外にも一人だけプロギアをやってる人がいて。その人はかなりの腕前で。俺が頑張って出したスコアが、その人が途中で捨てゲーした時のスコアに負けてまたからね。QMAでタライもらうよりひどい有様でしたよ。

でも、おじさんは負けない!(ゲーセン不況にも、人生がノーフューチャー的状況でも)

それでも程ほどにガス抜きしないと危険がデンジャーなので、こんな日記ばかり書いてます。すみません。この日記も全然「ちょっと」って長さじゃないし。あと、林雄司さんは本当にポーランドに行ってたみたいで「(嘘と本当を見抜けない)あたしって、ほんとバカ」ですね!

最後に、そんな弾幕シューティングを創ってるのがどんな会社なのかが簡単にわかる動画を貼っておきます。(相当前に友人のブログで知ったので、二匹目の泥鰌もいいところですが・・・)

<a href=”http://www.nicovideo.jp/watch/sm6201818″>【ニコニコ動画】風使いウィンディア 精霊のいたずらでいやぁん!ゲームの作り方</a>
</p><p>ではさいなら。</p></p<iframe></body>