これが答えだ!

堀切駅からほんのちょっと鐘ヶ淵方面に歩いた所でした。線路脇にある箱状の物に書かれている数字と消火栓の位置。あと、車の斜め具合。以下画像。

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プロギア近況。面進行はいまだに2-4で滞ってる有様ですが、そこにたどり着くまではちょっとずつ理解が深まってきた。だがしかし、1-5ボスで苦手でありよくミスるポイント二箇所だけはあまり変わらず。むしろ下手になってるかもしれない。第一形態第二波の打ち上げ花火みたいなヤツ。アルカディアも攻略wikiでも「心構え」的なことしか書いてない。調子がいいときは「見える!」と思っていたけど、案外偶然かも。隙間の方が多いし(弾幕シューター的思考)。あと、最終形態の波紋弾。ここはもうボム1個決め撃ちすることにしたんですが、それが甘えを誘うのか、ボム撃った後にgdgdになるパターン多い。

身体能力は衰える一方。でもまだやります。

駄目な無

怒首領蜂シリーズなど、弾幕シューティングでお馴染みのcaveという会社がありますね。PVを作っては「公式が病気」タグを付けられてしまうくらいの超センスなクリエイター魂を発揮し、そういうところもコアなファンがつく理由でもあると思うんですが。

そんな中で「ケイブのうた」というコンピレーションアルバムがあるのですが、それに同梱されているDVDに収録されている「げーむせんたーCaveX なつこの挑戦」が個人的には一番面白いと思います。

那津子さん=PVで無茶なことをやってるお姉さんですが、さすがにそれらは台本はあると思います。

しかし、これはたぶん台本はない。でも面白い。

この「面白い」もケイブのゲームをある程度知ってることが前提ですが。

タイトルを見てわかるとおり、某ゲームバラエティ番組な内容なんですが、まず「ケツイ 1コインクリアに挑戦」って時点で既に面白い。

まず、一周でいいのか、二周なのか。二周も表と裏があって・・・以前に、難しいだろ!と。それも、マニアックな難しさだし。

この挑戦は二面で「無理っぽい!」と判断され、挑戦のハードルは下げられた。「虫姫様ふたりGodモード一面クリア」に・・・。

Godですからね・・・開始十秒くらいでお姉さんの「えええええええ?!」の声が。

ゲームのチョイスそのものが既に面白いのですが、一番好きなのは那津子お姉さんの名言の数々。

もうなくなってしまったようですが、「cave語録bot」に多数収録されていたくらい。(同じ会社のほかのゲームに関する語録も数え切れないくらいあるのに、です)

虫ゴにひたすら挑戦しているお姉さんが発した「ちょっと待って、・・・私、今何も考えてない・・・」。

なんか、こう、自分がプロギアで一面でミスりまくって、ただ時間だけが過ぎていくことが最近多いのですが、原因は疲労とか眠気ではなく、「何も考えてない」なんじゃないかと思い至りました。今日。「無我の境地」とかじゃ全然ないです。「駄目な無」=「無駄」だな、と。

ゲームによりけりですが、シューティングは基本的にパターンを作る(考える)、それを的確に実行するものです。プロギアはもうこれだけやってるので、画面が写り音が聞こえてれば反射的に手が動くんですが、毎回まったく同じ動きではアカンのです。タダでさえかなりのランクゲーなのに。(自宅でやるようになってから、一面のランク調整の難しさを味わいました。あと、毎回まったく同じ動きができるほどの実力もありません)

どんどん二周ALLが遠のいていく・・・。ちかれた・・・。

ちなみに、ケツイ裏二周最終ステージ&真ボス「ドゥーム」様の動画があるので貼っておきます。ドゥーム様の最終弾幕・通称「簾」ばかりに目が行きがちですが、その手前で巨大ミサイルを多数使った攻撃がすごいです。「ミサイルの使い方が間違っている」というコメントと同意見です。

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では、また。

GReeeeeeeeeeeeeeeeN

緑です。本田千暁君の頭は緑。俺が持ってるPSPも緑。CP2基板のリージョンカラーも緑。そしてついに、CP2基板の起動画面もが緑色になった!(この時点で「なに言ってんだこいつ・・・」ってなった人はここから先を読んでも何も得るものがないと思うので、そっとタブを閉じよう!)

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話が飛躍しすぎだって?いや、でも今日はそういう話を書くわけだし、これでいいんだよ。

CP2というのは、アーケードゲームの基板の名前。ゲーセンの筐体の中に入ってるものの中の一つです。だいぶ古いですが。絶賛稼動してたのは10年ほど前。

僕はそれを個人的に購入し、その他諸々の必要な道具も買い揃え、自宅で遊んでいる。理由は色々あるんだけど「大好きなゲームなんだけど家庭用に移植されてないし、これから先もその可能性はほぼない」と、ファンたちは夢もキボーも枯れ果ててもう悟りを開いちゃうくらいだからです。

自分もその一人。そして僕がとった行動は「じゃあ自宅でやればいいじゃない!」である。

ゲーセンのゲームで遊ぶことには慣れていましたが、自宅で基板を、なんて0からのスタートでしたよ。今では顔を覚えられてる(と思いたい)某基板屋さんでも、最初は何も知らない自分に対してどこから説明していいか困惑の表情を浮かべるレベルでした。

んで、基板にも色々種類がありますが、CP2という基板はマザーボード(家ゲーで言うところの「ハード」)とソフト(こっちは「ソフト」のままですね)があって、まあファミコンの本体にカセットを挿すみたいな感じで機能するわけです。相当でかいですけどね。PCエンジンシャトルよりでかいかと。業務用なので。

んでまあ、これを実際に自宅で動かすまでには様々なことがありましたが、それは割愛。

この基板には冷却ファンがついてるのですが、これも業務用なので、かなりうるさい。爆音ハードとしてはドリームキャストが有名ですが、家庭用と業務用ではレベルが違う。ちょっとした小型掃除機並みの音である。

これの静音化に挑んだわけですよ。

やり方に関しては、ネットでググれば先人たちの貴重な史料が見つかる。大変ありがたいことです。

マザー基板を開けるのに必要なドライバーが「トルクドライバー」というちょっと特殊なもの(機械強い人に言わせれば特殊でも何でもないのだろうけど。オリンピックで売ってたし。Eドヴァシにはなかったけどね!)。それを使ってネジを外す。

<基板を開けてしまうとメーカー修理などのサポートは受けられなくなります!ここから先は自己責任で!>

写真でも撮っておけばよかったんだけど、先人たちとやってることがほぼ一緒なので別にいいかー、と思ったので撮らなかった。スイマセン。

その爆音冷却ファンを、黒九十九で買った同サイズ・同電圧の「超静音」ファンと取り替えました。「超静音」か「超冷却」の二種しか売ってなかった。今回の改造の趣旨を考えると前者しかないわけで。

取替え、蓋閉め、ハーネス繋いで電源ON!

・・・あれ?動いてないんじゃ・・・からの、動いてる!つまり、「動いてないんじゃないか」と思うくらい音が小さかった!

この「はじめてのかいぞう」は俺の大勝利で幕が下りた!

と思ったんですが、伏線を回収しますよ。

ソフトをパイルダーオンして起動させたところ、画面が赤だったり緑だったり。

改造前、というか、今回の改造の被検体としてマザーを別途用意した(¥3150)のですが、改造してないほうの起動画面、つまり今まで見慣れてきた起動画面は・・・「黄色」。赤とか緑とか見たことねえ!

んで。赤の場合、ゲーム画面がまともに表示されない。横線が所々縦になってたり。クイズでエフェクト脳になってる俺の頭がどう頑張ってもとてもゲームはできない状態。

緑の場合。こっちはちゃんと表示される。

パターン。初回起動時、赤→基板を上からぐいぐい押す(ファミコンのカセットをしっかり挿すように)→緑。

こんな感じ。

んで、未改造のマザーに挿すと黄色。何も問題なし。

「起動画面の色は、マザー基板(ロット)ごとに差異があるのでは?」というアドバイスをいただいたので、またしてもググって調べてみた。(いい時代になったものです・・・)

「CP2 マザー 起動画面 黄色」では結構ヒットするんですが、「黄色」を「緑色」に変えると関係ないページばかりヒットする。

・・・でも、起動画面が緑でもゲームできるんだから、まあいいやと思った。

(この「最後でブン投げる」「勢いだけはあるけど、あまり伝わらない」ものばかり書くのは、「あのお方」の影響以外の何者でもない!友人に普通に質問のメールを送ったら「相変わらず説明下手だなw」と返ってくるまであまり自覚がなかったというのが正直な所です!でももう戻せないし、ち○●ジュースでも飲んで一息つこうと思った。ヘケッ!)