あっ!となってぐわっ!と気絶して気づいたら注文していて、速攻で届いてしまった。届いてしまったんだから仕方ない。
今までは箱のアケコンを変換器に繋いでPS4のシューティングなどをやっていたのですが、「いい変換器でも遅延はある」という現実に打ちのめされていたので、ついうっかり気絶してしまったのです。
見た目はだいたいこんな感じ。「天板が広いアケコン」て感じですが、それだけではない!
ここのギザギザ部分を横にスライドさせるだけで……
パカッとオープン!内部へのアクセスが超簡単。
ボタン配線図まであります。
これまでのアケコンは、まず勝手に中を開けたら保証対象外になりますし、それを承知で開けても内部へのアクセスが非常に面倒な物もありました。
今回のは「自分でやってね」ということでしょう。
早速シューティングをやってみましたが、ボタンの質感や押したときの感覚が苦手なので、明日か明後日には今まで使ってきたアケコンのボタンを移植しようと思ってます。
レバーも今までのから移植したいですが、必要なパーツの自宅ストックがあるかわからないので、明日調べてから考えます。
天板の質感や、手を置いてゲームするときの感覚もあまり馴染まないですが、使っていく内に慣れるかと。
本体に接続するケーブルはこの隙間から出せます。運搬時は収納できます。
あと、○ボタンの位置だけはどうしてもデフォルトじゃ無理だったので、メーカーのアプリをインストールし、アサイン変更しました。このアプリはPCでしか使えないかも(PS4ではダメだった。5はわかりません)。
メーカーの公式サイトはこちらです。細かい情報はここで見てください。
https://hori.jp/products/p5/fs_alpha/
以上です。おワニ。