なんかー。
「動作未確認・ジャンク扱い」なんですが。これはセガサターンのバーチャスティックプロという商品です。見ての通りボタンを沢山装着できるわけです。
更にレバーがセイミツ工業LS-32です。ここ重要です!
つまりは、「サターンのゲームをやるためではなく、パネル部分のみを基板用自宅コントロールボックスに付け替える」!コレです。自宅基板環境の夢が広がるディスクシステムです。
ていうかー。
まあ、私が持っているJAMMA規格の基板ゲームは基本的にボタンは3つ、スト2等をやるときはキック線を繋いで6つ使えるようにしているわけでして、ネオジオ系の4ボタンゲームをやるときはパネル外して端子を付け替えるという作業が発生してしまいますが。
↑の件ですが、先日の記事にも書いた「KTB-1」というコントロールボックスではボタン配置の変更と連射設定を簡単にできるんです。ですが、その設定が反映されるのは1P側のみという注意点があります。痛し痒しですな。こちらもこちらで水面下で計画は進行中です。
そんな感じなので次回俺宅基板オフをお楽しめ!
※ただし、本人のゲームの腕前とは関係していない模様……。プロギアALL二回目が達成できないまま一年過ぎようとしています。乙。