数記事前にホットギミック対戦環境ができたと書きましたが。そこから更に色々と試した結果、その記事に書いたことが間違っていました。訂正します。
その記事を書いた日以降に、BEEPさんで取り扱っている「KTB-1」というコントロールボックスを購入。「KTB-1」をアレコレいじった結果、ホットギミックの2P側はRGB21PINとか15KHzとか関係なさそうなことが判明。
「KTB-1」についてはこちらの記事を参照してください。電源は友人からATX電源を譲り受け、それを使っております。
「KTB-1」は初期状態ではRGB21PINでしか出力できない(変換器は別売り)。これを1P側としてフレームマイスターにRGB接続。2P側は普段使っているボードマスターから「S端子-キャプボ-ノートPC」。これで両方とも映りました。片方だけモノクロになったりとかも無し。SONYのWEGAは使ってすらいません。
麻雀コントローラーも「KTB-M」というのを使っています。
「2P側が映らなかった頃の環境」を軽く挙げると、
・片方のコントロールボックスがネットオクで手に入れたよくわからない物だった(元々映像の映りも悪い、電源も詳細不明)
・麻雀コントローラーはこういう物↓
という所でしょうか。
麻雀コントローラーについてですが、「KTB-M」は上記サイトで「動作確認タイトル」がちゃんと書いてある。ホットギミックシリーズはインテグラルまで確認済み。ただ、画像を張り付けた方のコントローラーでも入力自体は確認できていたので、あまり関係ないかも。
となると、考えられるのはやはり1P側の電源でしょうか。
ただ、現環境では「KTB-1」の5Vヒューズが割と切れます。新しく購入して交換しても切れました。電圧表示計も付いており、5Vを少し上回る程度なのですが……。この辺はこれからの課題でしょうか。
※BEEPに電話して店員さんに確認したところ、考え得るいくつかの選択肢を提示してくれました。ありがとうございます!
えー、珍しく平日に更新しておりますが、仕事は夏期休暇中です。ゲーム(麻雀のテスト含む)と部屋の片づけをしていたのであまり休めてませんが。しかもどちらも中途半端なまま休みは終わりそうです。
ではまたそのうち。