積ん読が文字通り山のごとくなってる部屋で寝起きしてる俺でも『よつばと!』最新刊は発売日に買って読むわけですよ。
ここ数年の自分はまあ、元気になってきてまして。付き合いの長い友人にはそう言われてます。元気にフォーン屋のレジ打ちしてることに関しては、もうちょっと頑張らんと、とは思ってます(転職計画は暗礁ノリノリ)。
元気になったと同時にかなりの毒を吐く生き物になってしまいました。
ですが、よつばと!読んだら毒が抜けた。読み終わった後の数十分だけではありますが。最後のページのよつばのセリフ…毒が抜けるどころか魂まで抜けて成仏するかと思った。
今12巻。大体一年に一冊ペースだから、ざっと12年ですか…。クオリティが落ちないどころか上昇してる気がしますね。
読んでない人は幸いです。僕らが一年一冊を12年やってきたことを、大人買いすれば一日で追いつけるのですよ。
ブコオフッ!で立ち読みで済ませてるヤツは********!つか、大人なら対価を払いましょうよ…。古書じゃなくてさ。
話は変わりますが、ガンダムUC(ep.6)を観てきました。素晴らしかったです。ガンダムシリーズが今まで築き上げてきたものがあるからこそ、という面はありますが。
その一方、Qは…。(なんか、ここでわざと叩かせといてからの完結編で手のひら返しするのを見てニヤニヤするための布石?って邪推もしたくなります)
どちらもまだ完結してないわけだから、この日記を数年後に読んでまた俺は穴を掘って埋まりたくなるのかもしれません。それはわからないので、この話はここまで。
自宅のコンパネ。キックボタン(下三つ)を外して目隠しキャップで塞いでおきました。前にも書きましたが、キックボタンを使うにはまたさらに面倒なことをしなければならない=現状ではキックボタンを押しても反応しない、ので放っておいてもいいんですが、有事に備えて練習代わりに自分でやってみました。
ゲーセンの店員さんが取り替え方を実演講義をしてくれたんですが(どんなゲーセンだw)、ツメを押し込めばそのまま取れると。簡単ですよ、と。
俺のターン!
まず、俺の指は太いので、ツメを押し込みたくても、隣のボタンとの隙間に指が入らない。あとは気合いと我慢でなんとかした。新品だからツメが固かったのかもしれませんが、やっぱプロはプロだな。
あと、レバーもそのゲーセンと同じ物のはずなのに、やはり操作感が違う。今度はホントですw(「シューティングやるならレバーはA社ですよねー」「ウチはレバーはB社ですよ」「……(埋まりたい…)」事件参照)。
それでまた店員さんに聞いてみたら「8角ガイド」なるパーツをレバーに付けてるか否かで結構違うという講義を受け、パーツ屋さんで買って装着したらだいぶ近づいた。
あとはコンパネの高さだな。ちょうどいいちゃぶ台がほしい。脚の長さを調節できるのがあればそれにしたい。
と、俺はどこから来てどこへ行こうというのか。それは誰にもわからない。
一つ言えるのは、「基板に手を出す覚悟が中途半端だとこうなる」ですな。
じゃあまどマギのサントラ聞きながら寝るから。おやすみんごす。