大学時代の先輩、K先生の結婚式に行ってきました。
いつものように回りくどい書き方はしません。「おめでとうございます」の一言に尽きます。
ご自身も「あんな大学だったけど…」と仰ってましたが、その後に「N君(俺)やO君(同じく大学時代の先輩)に出会えて良かった」と言ってくださって、そして、それを素直に喜べる人間になれて良かった、と。(『伊豆の踊り子』の終盤の「美しい空虚な気持ち」ってこれだな、と。初めて読んでから何年経ったかわかりませんが)
結婚式のお約束の一つに、新郎新婦の思い出の写真のスライドショーってあるじゃないですか…。僕のいろんな意味で痛々しい姿がバッチリ写ってる写真が出たときは…穴を掘って埋まりたくなった。「自分が残してなくても、他の人がとっておいてある可能性」についてあらためて考えさせられました。
つか、学生時代に授業の一環としてみんなでつくった某報告書は…大学の図書館・研究室にあるどころか、国会図書館にもあるよね…。
つか、「我々」に関しては…怖くて書けない…。
人生のいい勉強にはなったけど、ちょっと授業料が高過ぎやしませんかね…。
あと、お手洗いに行ったときに、外で待機してたサプライズゲストをバッチリ見ちゃいましたよ…。この「間」の悪さ…。今までこういうの、一回や二回じゃないんですよ…。会話の間の悪さとかは(人それぞれデフォルト値に差がありますが)、ある程度は経験で補正が着くのでしょうが、これはもう「業を背負ってる」レベルですね…。
前半の「ちょっと良い話」からのこの一連の流れも、「いつものアイツだな」と笑って流してください。>K先生。
では今日はこの辺で。おやすみんごす。