遠征の流儀

最近はもう旅行なんてしなくなってしまいましたが、昔はあちこち行ってました。

僕が旅先でやることは

1.本屋で何か一冊買ってカバーをつけてもらう

2.ゲーセン探訪

あまり「それいいですね!」と言われたことないですが。

1.は、その本屋さんオリジナルのカバー(○○書店みたいな)を思い出の栞にする。あ、ちょっとうまいこと言ったな!まぁ、量産型カバーだと区別付かないという弱点もありますが。ってか、今の職場がまさに量産型だし。残念!

2.はゲーム好きな人のなかでも「ゲーセンが好きなんだよ!」って人にしかわかってもらえません。「どこでやったって同じだろ」って思われて終了、が多い。

でもさ、旅先で「あああーこのゲーム懐かしいー!まだ現役で頑張ってるのか!?(エスプレイド)」「これの2なんてあったのかよ!?(殿様の野望)」

ドリラーとかで「スコアランキングに俺の名前を刻み込んでやる!(ABESHI!)」→かすりもせず涙目。などなど。

一人用のゲームならそれでいいんですが、対戦ゲームの場合は念頭に置いておかないといけないことがある。

あらかじめネットなど(当時は2ちゃんくらいしかなかったですが)でキャッツカードを投げ込んでおかないと(予告しとかないと)、せっかく行ったのにCPU戦をクリアして乙!なんてのはよくあること。

僕の場合はオラタンだったんですが、豊橋、京都(辻商店)、熊本、松江でことごとくボッチでしたね…。松江は宍道湖に面していて、西日がすげー差し込んできて、もう画面がよく見えねぇよ!って感じでしたね。一人で。

そんでまあ、今、「全国ゲーセンマップ」とかを見ると…バニッシュしてたりしますからね…。

尾道のゲームショップでサターン版メタルブラックを買ったのは、自分でもよくわからなかった。

明日早いから早く寝たいのに、今日はずっと寝てたんで眠くならない!ラジオ聞きつつ、またそのうち。

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