どうも年末年始は仕事行かなくていいっぽい。まだ仮のシフト表だから確定ではないけど。あとクリスマスも。イヴも。
今までやってきた仕事でこの時期に休みをとれたところなんてなく。
まぁゲーセン行くかな、と自然に思ってるあたり、やはりこっち側の住人だな、的な。
しかし!今シューティングでバリバリお布施してるゲーセンは、正直、平日でも「環境がいい」とは言えない。タバコ吸うためだけに入ってきてイス座って煙噴出して帰って行く。ゲーセンに一円も金使ってねぇな…、などと一人でピキピキしてるし。それでも外(路上禁煙)で吸ってるのよりマシか…ってのはもはや基準がおかしくなってますね…。
休憩用スペースがあった頃はひどかったな…子どもがプラモデル組み立て始めたときは震撼しましたね…しかも親同伴で?だったし。
店員さんたちは良い人が多いだけに、その残念さだけが際立ってしまうという皮肉。
明日も行きますが!(店員さんに、昔地元にあった謎の麻雀ゲームの事を聞いてみたい)。
某時間貸しをやってる遠くのゲーセンまで足を伸ばそうか止めとくか。マニアの間では有名なので、本当に遠征にくる人たちがいるそうです。
この日記を見てる人の中で実際に行ったことある人はおそらく一人ですが、本当に小さい店なんですよ。
映画けいおん!がかなりのロングランだったんですが。大きな映画館では終了してからも、その近くの小さい映画館でやってたんですよ。(名画座みたいなとこの「落ち穂拾い」ではなく、継続的に上映してた)
話がまどろっこしくなってきましたね…。今、「例えの例え」をしてるんですよ、これw。
まあ、その映画館の小ささを伝えるときに使った言葉が「視聴覚室」だったと。
あ、また脱線しますよ、気をつけてください。
今のピカデリーはホント綺麗でオサレな映画館になってますが(「どこまでエスカレーター乗ればいいのかな?」って毎回思ってます)、改装前の、ピカデリー4は本当に「視聴覚室」だった。記憶が確かなら、その箱は横幅の方が長かったんじゃないかな?スクリーンも目の前だし。
そこで観たのが『パーフェクト・ブルー』。同じタイトルの創作物はかなりあると思いますが、アニメのです。今敏監督のです。そこでたまたま隣に座った人がもの凄く語り出しましてね…。この声優さんがどうのとか。俺とあなたは初見なんですけど…。当時の俺は今よりもさらに痛々しいヲタクだったと自覚してますが、その俺が苦笑いしかできなかったよね…。
この映画はサイコホラー、かな。「邦画的な怖さ」が詰まっております。終盤の演出は本当に恐ろしかったですが、当時の友人に薦めて見てもらったところ、「もう笑っちゃってしょうがなかったよ〜」と述べており、これもうわかんねぇな…と思ってました。(だいぶ前に音信不通となり、諦めた)
今敏監督作品でこの時期に観るなら『東京ゴッドファーザーズ』がオススメです。(監督が亡くなったことを聞いたときにはかなり凹みました。俺のセンサーは死亡フラグなのかー?!は自意識過剰ですが、好きな漫画家さんが夭折された、とかも経験してるので)
えー、まだ続きます。
先ほどの、時間貸しゲーセンの広さ、というか「狭さ」は衝撃的でしたよ。「小学校の教室1/n個分!」で例えられるくらい。
あー、今までズラズラ書いてたのはなんだったの?バカなの?死ぬの?
140文字でやっつける練習が急務ですね。
まあそういうことで、休みが増えるってことはその分の給料がもらえなくなるので、いろんな物がまた遠くに行ってしまったな…円環の理に導かれて…。
じゃあ、逝ってきます。(=風呂入ってラジオ聞きながら眠気の到来を待ちます)
おやすみんごす。