なんかもう、こんな年までヲタやってんのに、穿った目でしか見れなかった自分がダメダメさーん!
映画。U&Iで唯がステージから跳び下り、手拍子が始まるところ。「思いよ〜届け〜♪」で教室の扉が開いてからの一連の流れ。かなりすごいと思います。(尺が足りなくていろいろ端折るしかなかったことによる苦肉の策だったのかもしれないけど)。全体的にテンポがいいんですよ。
映画「リンダリンダリンダ」(高校生女子が学祭で歌う。実写。けいおん!よりだいぶ前)を引き合いにだす意見も見ますが、正直あれはブルーハーツの曲の力で強引にまとめたな、くらいの印象でした。(今、もう一度考えながら観ればまた違う感想が出てくるかもしれませんが)
原作(単行本分)。さわちゃんが1コマ目でいきなり出てくるシーンが多いのも、「省略」と「テンポの良さ」を兼ねそろえてて、いいですね。
僕は漫画とか小説を…なんといいますか、そのまま楽しみたい、先を予想しながらは読みたくない、みたいなところがありまして。
ミステリを読んでも「犯人は?トリックは?」とか全然気にしてない。そこに至るまでの話が面白ければそれでいい、みたいな。
聖☆お兄さんのAmazonでのレビューを見てみたら「笑わせるところが同じ(次のページをめくった最初のコマにギャグが仕込まれてる)。先が予想できるので面白くない」とか結構書いてあって…俺が何も考えなさすぎなだけか?
んー、漫画も多種多様だし。自分も深読みするのが楽しい作品もあるし。
あー、まだ皿洗ってなかったー。風呂もー。そしてパンツ一丁!
日曜は昼過ぎで上がれるので、多分いつものシューティングやりにイッテルビウム!電気街で僕と握手!暑いから手汗がしっとり!
じゃあ、そゆことで。