手短に

デイリーポータルZの面白記事のリンク張っておきます。

ネットで送ると走って届ける、どっちが早い?
http://portal.nifty.com/kiji/120710156351_1.htm

「こういう大人に憧れてたっ…でも俺はなれなかったっ…」的な思いもありますが、面白いものは面白いので。

では。

ゲームおじさん、昔を振り返る、の巻(かなり長いです)

「ゲーム業界は昔からパクりパクられが当たり前だった」とよく言われてます。

DQが大ヒットした後、DQっぽいRPGがたくさん出ました。消防だった自分でもわかるくらいでしたね。

(まあ、それこそインベーダーの時点でそんな感じだったらしいし。ギャラクシアンもやっぱそういうところから始まったのかな?的な。でもそこからゼビウスが生まれたのはさすがナムコですなあ、と。背景がスクロールするシューティング!その背景を見ることでこのゲームのストーリーを深読みできる!すごかったらしいですよ。括弧内が長すぎるのはよろしくない。あと、その時代の知識は付け焼き刃みたいなもんなんで、当時を知る人には怒られてしまいそうなので、ここまで)

そんな、世間がDQ一色だった時代に「DQとは違うRPGを創ってみせる!」という熱い魂が込められてたのがFFだった(らしい)んですよ。消防ながら「すげぇゲームがきたな!」と思ってました。

ぼくの周りでは派閥争いみたいのはなかったですね。どっちも楽しくやってましたよ。

スーファミまで蜜月は続いてましたが(俺と、任天堂と、でもあります)、その次の世代になったとき、僕はサターン派だったんですわ。レイヤーセクション(レイフォース)がやりたかったんだ…。うーん、当時からそんなシューティングに傾倒してたのか…。その辺はちょっと曖昧です。一つやたら印象に残ってるのは、旅行で尾道に一泊したとき、そこのゲーム屋でメタルブラックを中古で買った、ということ。僕が旅行先で普段と同じことをしてる(ゲーセン行ったり本屋探したり。映画を観たこともあるw)ことに共感してくる人がほとんどいなくて寂しい限りですが。出雲市の駅前にもちっちゃいゲーセンがあったんですよ…。こないだググってみましたが、お察しください…。メタルブラックに関しては正直そんなにわからなかった。でも、出撃シーンから荒涼とした世界を舞台にあのBGMが流れて…いわゆる「あの頃のタイトー!」ってやつですな。

脱線しすぎ。

んで、DQもFFもプレステに行ってしまったわけで。そんなゲーム機何台も買えるほど金ないし、当時のサターンもプレステも最初は高かったんですよ…。(PCエンジンのコア構想に夢を抱いてた時期もあったので、それに比べればまだマシだったかもしれませんが、それはコア構想がゲスすぎただけで)

ですが、「自分の選択は間違ってない!」と思い込みたかったのでw、「サターンにもグランディアとかデビルサマナーがあるもんねー」と虚勢を張ってましたが、グランディアもソウルハッカーズもPS版がでて(デビルサマナーはPSPでリメイクされたんだっけ?あの「一歩踏み出しただけで敵悪魔の強さが段違いになるスリル」がたまらなかったんですが、そこはマイルドになったらしいです)、いろいろ凹んで、最終的にはPSも買いましたよ。最初に買ったソフトはレイストームでした。どんだけシューティング好きなんだよ。しかもこれだけ昔からやってる割には特に上手くないという。

年をとると話が長くなります。徹夜すると臭くなります。これは避けられない現実なので、若い人は覚悟完了しといた方がいいよ。いやいや、マジで。

時がたち、年をとり、ゲームに対する佇まいもかなり変わりました。大作RPGを何十・何百時間もやることはなくなりました。ポリゴンでグリグリ動く「だけ」のゲームには「ティン!」とこなくなりました。

「ためる」コマンドを何回かやると「スーパーハイテンション」になってキャラが強くなる、ってファミコンやスーファミでは不可能な技術だったのか…しかもこれが「新作ではこんなことができる!」って大きく取り上げられてて…他に何かなかったんですかね…?

(ドリラーはあんなレトロでシンプルなゲームに見えますが、あの画面上のブロックが様々なタイミングで落ちたりくっついたり消えたりするのを制御するにはハードの進化を待つしかなかったそうです)

すっかりめんどくさいゲームオヤジに仕上がってきた昨今ですが、ゲームは好きです。でも、時流に乗れなくなりました。プロギアは2001年のゲームです。

佇まいは変わりましたが、昔とは違うゲームで違う楽しみ・目標を見つけられるようになりました。

未来へ!

(11人いる!&防衛日記風に)

「竜頭蛇尾」!文エフェで出るぞ!頑張って青ゲージで入れよう!

とまあ、こんな感じで最近テンションがおかしいので、日記・ボイス・ツイッター・メールは控えるようにします。今日、某ながーい付き合いの人にかなり真剣な表情で止められたのでw。

まあ、仕事もゲーセンも続けてるので、偶然お会いしましょう。仕事は…まあ、多少はね?他の従業員の皆さんの意見も聞きたいので忍者のように暗躍するつもりです。

じゃあ、そういうことで。忍法微塵隠れ!

-END-

日月火水木金土!

タイトルが普通すぎて意味不明ですが、特に意味はないんで!

フォーン屋は休みを少し増やしてもらう方向で調整中。全然ヌルい環境なのにだらしねぇことこの上ないですが、体調が悪い…というか自分でも「これもうわかんねぇな…」状態なので。大学生先輩も学業の方は一段落したらしいし。(「就職は真面目に考えた方がいいよ」とアドヴァイスしたいが、まったく説得力がないんだよなぁ…)

熊もちょっと。下ドラだけど久々に優勝できた。決勝のメンツになかなか因縁のある人がいましたが(悪い意味じゃないですw)、文エフェが仕事した。最後が社タイで焦ったけど、全員gdgdだったので、なんとかw。

地元ゲーセンの優勝回数ランキングですが、トータルの人数が減るのはなんでなんでだ…。一位が二回、二位・三位が一回(俺×2)、以上。前より減ってる。カード一枚でやってれば並べたのに…。(一回は理エフェで取ったので、文エフェでも取れたかどうかはわかりませんが…)

土曜はフォーン屋、日曜は休み!赤いゲーセンでチャリチャリしてます。

私信>やぶそば君へ
日曜偶然会えれば、本とCDと「あの花」持ってきてもらえるとありがたいです。夏っぽくなってる今なら見れそうなのでw。よろしく。

じゃあそんな感じで。おやすみんごす。

「やるな、ブライト!」

お仕事。

社長が来てました。「おっかない人」という予備知識しかなかったので、終始オドオド。休憩時間になっても事務所にいたんで…「ちょっとそこのモスで飯食ってきます」と言ってしまうのは自然な流れですね。

んで、モス。時刻は16時をやや回ったところ。客は俺を含めて三人。あのさぁ…。

電波塔はやはりアクシズを迎撃しに行ってもらうしかないな。まあ、ファンネルで逆に迎撃されちゃいますけどね!(語れるほど逆シャアを観てないので程ほどに)

それはいいとして。よくないけど。

ちと疲れてきたので、シフトを調整することに。大学生先輩はもう結構ヒマらしいので(就活は…?)。

なんか最近は帰宅して晩飯食っただけで賢者っぽくなってるというか、「飯を食う」ので既に気が重くなってるんで。

皿を洗うのも、初号機の中で「彼女」が目覚めるくらいの気合いが必要なんで。

あと、今日から暑すぎなんだよなぁ…。

まぁ、寒天ばっか食ってやせてもこんな感じになるだけだな!人柱と化したGK先輩!(フォーン屋には「寝るだけでやせる!」なんて表紙の本もありますが…)

じゃ、仮眠。しかる後、風呂。Over.