「とびだせ!」DS のゲームといえばこれであろう。

普通に売ってたので買った。お正月は最先端ゲームを遊べるな!

赤青メガネは無いだろうと思って探しもしなかったけど、交換用ベルトが売ってたくらいだし、探せばあるかも…。明日、体力に余裕があったら再度調査してきます。

「短気はゲームに向いているか?」

なんかこう、「社会に向けて問う!」みたいなタイトルですが、内容はいつも通りのオッサンの愚痴です。

タイトルの件を先に消化しましょう。どのゲームをどれくらいの熱量でやるかによる!と思うので、一概に言えないという普通の結論。

いわゆる「ゲーム叩き(ゲーム脳とか)」は昔からありまして。記憶を辿りますと、「ゲームを何時間(何十分?)やっている人の脳の状態を計測したら、明らかに衰えていた!」という結論主張がよくあるパターンで。

それをよくよく調べてみると、そのゲームが「テトリス」だと。

まず、どのテトリス?セガ?任天堂?アリカ?ゲーセンの?家庭用の?

それ以前に「ゲーム=テトリス」ってなに?それを実験のためにずっとやるわけだよね?

あのさぁ…。

ゲームは人に影響を与えるけど、良い面と悪い面、両方あるんじゃない?

と、これまた凡(ヴォン)な主張ですが、まだまだ結論を出すには早いんじゃないかな。つか、ゲームも世につれ人につれ。インベーダーと最大往生を並べるのはさすがに無理がある。

えー、なんだっけ。

今日は某友人が地元に遊びに来てくれたので、会って飯を食いつつ話をしてたのですが。

隣の席のお客さんがうるさかった…て程ではなかったと自分でも思うし、友人は全然気にかけずにピクルスを追加注文してたんですが。

ちょっとオッサン、ピキーニャ!(ひでぇな、これ)と化してしまいまして。「この店の雰囲気であんたらの声はドデカミンなんだよ!デカビタCなんだよ!」と。言いませんでしたが、正直しんどい状態だったので、友人に詫びて店をでました。

ある人には「ゲーセンは平気なのに、なんで?(ゲーセン内では常にゲームの音が鳴り響いていることを指摘)」ってなるんですよ。

ゲーム音のボリュームもゲーセンによって違うし。久しぶりに思ひ出のゲーセン(アなんとかーズ)行ったけど、あそこはうるさ過ぎ。なるべく行きたくない。

そして、ゲーセンの中でも「おおおおおお!」って心がぶちギレ金剛状態になってしまうほどの「神☆ボイス」をお持ちの方はいますよね…フェードイン!

選挙もさ…ひたすら連呼はネットでも同じなんすか…そんなんインターネッツ黎明期からブラクラの嵐をかいくぐってきたベテラン兵にしたらパパっと非表示にして終了!なのにね…。

投票には行きますよ。だが、誰に(以下、利根川さん)。

じゃあ、じょしらくでも見てガス抜きして寝るよ。Blu-ray四巻が発売延期になったとAmazonからメールがきてましたが、なんかやらかしたのでしょうかw?

ではおやすみんごす。

遠征の流儀

最近はもう旅行なんてしなくなってしまいましたが、昔はあちこち行ってました。

僕が旅先でやることは

1.本屋で何か一冊買ってカバーをつけてもらう

2.ゲーセン探訪

あまり「それいいですね!」と言われたことないですが。

1.は、その本屋さんオリジナルのカバー(○○書店みたいな)を思い出の栞にする。あ、ちょっとうまいこと言ったな!まぁ、量産型カバーだと区別付かないという弱点もありますが。ってか、今の職場がまさに量産型だし。残念!

2.はゲーム好きな人のなかでも「ゲーセンが好きなんだよ!」って人にしかわかってもらえません。「どこでやったって同じだろ」って思われて終了、が多い。

でもさ、旅先で「あああーこのゲーム懐かしいー!まだ現役で頑張ってるのか!?(エスプレイド)」「これの2なんてあったのかよ!?(殿様の野望)」

ドリラーとかで「スコアランキングに俺の名前を刻み込んでやる!(ABESHI!)」→かすりもせず涙目。などなど。

一人用のゲームならそれでいいんですが、対戦ゲームの場合は念頭に置いておかないといけないことがある。

あらかじめネットなど(当時は2ちゃんくらいしかなかったですが)でキャッツカードを投げ込んでおかないと(予告しとかないと)、せっかく行ったのにCPU戦をクリアして乙!なんてのはよくあること。

僕の場合はオラタンだったんですが、豊橋、京都(辻商店)、熊本、松江でことごとくボッチでしたね…。松江は宍道湖に面していて、西日がすげー差し込んできて、もう画面がよく見えねぇよ!って感じでしたね。一人で。

そんでまあ、今、「全国ゲーセンマップ」とかを見ると…バニッシュしてたりしますからね…。

尾道のゲームショップでサターン版メタルブラックを買ったのは、自分でもよくわからなかった。

明日早いから早く寝たいのに、今日はずっと寝てたんで眠くならない!ラジオ聞きつつ、またそのうち。

やったぜ!

どうも年末年始は仕事行かなくていいっぽい。まだ仮のシフト表だから確定ではないけど。あとクリスマスも。イヴも。

今までやってきた仕事でこの時期に休みをとれたところなんてなく。

まぁゲーセン行くかな、と自然に思ってるあたり、やはりこっち側の住人だな、的な。

しかし!今シューティングでバリバリお布施してるゲーセンは、正直、平日でも「環境がいい」とは言えない。タバコ吸うためだけに入ってきてイス座って煙噴出して帰って行く。ゲーセンに一円も金使ってねぇな…、などと一人でピキピキしてるし。それでも外(路上禁煙)で吸ってるのよりマシか…ってのはもはや基準がおかしくなってますね…。

休憩用スペースがあった頃はひどかったな…子どもがプラモデル組み立て始めたときは震撼しましたね…しかも親同伴で?だったし。

店員さんたちは良い人が多いだけに、その残念さだけが際立ってしまうという皮肉。

明日も行きますが!(店員さんに、昔地元にあった謎の麻雀ゲームの事を聞いてみたい)。

某時間貸しをやってる遠くのゲーセンまで足を伸ばそうか止めとくか。マニアの間では有名なので、本当に遠征にくる人たちがいるそうです。

この日記を見てる人の中で実際に行ったことある人はおそらく一人ですが、本当に小さい店なんですよ。

映画けいおん!がかなりのロングランだったんですが。大きな映画館では終了してからも、その近くの小さい映画館でやってたんですよ。(名画座みたいなとこの「落ち穂拾い」ではなく、継続的に上映してた)

話がまどろっこしくなってきましたね…。今、「例えの例え」をしてるんですよ、これw。

まあ、その映画館の小ささを伝えるときに使った言葉が「視聴覚室」だったと。

あ、また脱線しますよ、気をつけてください。

今のピカデリーはホント綺麗でオサレな映画館になってますが(「どこまでエスカレーター乗ればいいのかな?」って毎回思ってます)、改装前の、ピカデリー4は本当に「視聴覚室」だった。記憶が確かなら、その箱は横幅の方が長かったんじゃないかな?スクリーンも目の前だし。

そこで観たのが『パーフェクト・ブルー』。同じタイトルの創作物はかなりあると思いますが、アニメのです。今敏監督のです。そこでたまたま隣に座った人がもの凄く語り出しましてね…。この声優さんがどうのとか。俺とあなたは初見なんですけど…。当時の俺は今よりもさらに痛々しいヲタクだったと自覚してますが、その俺が苦笑いしかできなかったよね…。

この映画はサイコホラー、かな。「邦画的な怖さ」が詰まっております。終盤の演出は本当に恐ろしかったですが、当時の友人に薦めて見てもらったところ、「もう笑っちゃってしょうがなかったよ〜」と述べており、これもうわかんねぇな…と思ってました。(だいぶ前に音信不通となり、諦めた)

今敏監督作品でこの時期に観るなら『東京ゴッドファーザーズ』がオススメです。(監督が亡くなったことを聞いたときにはかなり凹みました。俺のセンサーは死亡フラグなのかー?!は自意識過剰ですが、好きな漫画家さんが夭折された、とかも経験してるので)

えー、まだ続きます。

先ほどの、時間貸しゲーセンの広さ、というか「狭さ」は衝撃的でしたよ。「小学校の教室1/n個分!」で例えられるくらい。

あー、今までズラズラ書いてたのはなんだったの?バカなの?死ぬの?

140文字でやっつける練習が急務ですね。

まあそういうことで、休みが増えるってことはその分の給料がもらえなくなるので、いろんな物がまた遠くに行ってしまったな…円環の理に導かれて…。

じゃあ、逝ってきます。(=風呂入ってラジオ聞きながら眠気の到来を待ちます)

おやすみんごす。