さようなら。( 完)

ここ数年よく思うんですが、「今までの自分はなんだったのか?」ということ。あ、そんな深刻な話じゃないっス。ゲームの話。

いろいろ用事をこなして夕方ゲーセンへ。クソ暑い中あちこち歩いてからだったので体力は消耗してる。

でも、ゲーム(シューティング)の調子はかなり良かった。久々に1クレで2-4を突破できた。

偶然かもしれないし、今まで練習した成果なのかもしれない。

それでも、明らかに違う何かがあった。メガネ掛けてるときと外してるときくらいの差があった。

今までの俺

「よーし、今日はシューティング廃人するゾ〜」→意気揚々と開凸→集中力に欠け、ミス大杉でgdgdになる→「じゃあ今日は帰りまーす」(店員さんに)

今日の俺
夕方に行ってちょっとやっただけで「私にも敵(弾)が見えるぞ!」

これはアレだな…今までは頭が寝てたな…仕事の都合とはいえ、そういう生活リズムだから…。

それだけの話。

んで、そのゲーセンからはシューティング撤去!ということになりまして、一年半くらいの間、色々御世話になったし、その分自分もお布施するwinwinな関係を築けた店員さんと喫茶店(怒濤流)で残念会。

のつもりが、ゲーセン今昔物語に。人生いろいろ、ゲーセンもいろいろ、基板だっていろいろ。

地元の友人には「やりたいアケゲーあったら、基板調達してくればウチでやっていいよー(1クレ128円)」などと吹聴してましたが、(最近のゲームもそうだけど)レトロ過ぎるゲームも特別なハーネスとか専門知識がいることがわかったので…無理かもしれん!ドルアーガとかすげぇ面倒なんだってw。

まぁ、現場でwinwinだと思ってても、それだけではどうにもできない流れがあった、てことですよ。

不幸中の幸いですが、そのシューティング(の一部)は近くの系列店で拾ってもらえることになりましたので、2周ALLして人間卒業するまで頑張りますよ。

(「最期にこんな無茶振りで申し訳ないのですが…ポスター貰えたりしませんか?」→「それはきびしいッス!」 鳥、跡を濁す!)

完!

BとL

ケイバー(caver)にとってBLとは「ブラックレーベル」のことである!多分最終調整版。あと、タイトル戦画面が黒っぽくなる。

箱版最大往生には、アーケード版から色々手直しをした「Ver.1.5モード」ってのもあるんですよ。そのモードのタイトル画面には遂に大佐のお姿が…。

蜂シリーズのロンゲーナ大佐です。「死ぬがよい」とか「いよいよもって死ぬがよい。そしてさようなら」と言われた後にラスボスと戦闘になるのがシリーズのお約束だったんですが、アーケード版最大往生では出てこなかったんスよ。(ステージクリア後の背景に写真がはいってるだけ)。陰蜂さん(CV:Y.AOI)が「死ぬがよいっ!(迫真)」って言うのですが、皆「大佐は…?」て思ってたはず。

箱版ではパッケージからディスクを取り出すと大佐とご対面というサービス精神。

1.5がさらにブラックレーベルになってアケに逆移植もあるのかな…正直、今そんな余裕があるとは思えない…かなC。

ブルジョワオサレ様にとってはバーバリーのブラックレーベル・ブルーレーベルのことなのでしょう。上級者向けw(金額的に)。

えー、そんなゲーセンライフですが、今までシューティングやってたゲーセンからはシューティング撤去確定です。今日行ったらそういう貼り紙がしてあった。

そしてここから先はまだ未確定ですが、近くの店舗(新館)で拾ってもらえるゲームもあるとか。そうなれば、ドルアーガとかをやってる友人とまた偶然会う機会が増えるかもね。茶論もあるし。

と、256君のブログにコメント残そうとしたけど、「画像の英数字を入力してください」の英数字が読み取れません…クイズのエフェクトより難しい。

ということで、maki氏、よろしく。

明日こそゲーセンおおつごもりする予定。今日はね、昼頃起きて電気街行ったんですが眠くてなんもできなかった。なぜそんな眠いのに目が覚めて顔洗ったり髭剃ったりできて、電車にも乗れたのに。

今日はたっぷり寝たいです。オヤスミンゴス。

黄「縦シューをやるなら、アームを買うしかないじゃない!」

先日購入したモニタをやっと設置しました。つか、あんなのを家族の目から隠し通せるわけないしね。

プロギア。画面広くなったのでやりやすくはなった。でも、昔のゲームを今のモニタに出力してるので、ドットの粗さが気になるようになってしまった。

このゲームのドットの描き込み具合はメタスラといい勝負してますよ。家ゲーならFF6とか。一周目ではgdgdになると捨てゲーもします。大してできないくせに調子こいてるように思われてしまうかもしれませんが、無理してそのまま続けてもいいことは無いってのが、さすがにわかってきちゃってるんですよ。

んで、残機がなくなるまで暇だから背景を眺めてるんですが…なんか道路標識まで描き込まれてたりして。こういうのを見るのが楽しみだという人もいるけど、大抵の人(一年前の自分含む)は自機と敵と弾に気を取られて見てないというか、そんな余裕ない。ドット職人の技はすごいよね。

そこだけが残念ですが、仕方ないかな、と。

最大往生。確かに縦にも大きくなっているのですが、やっぱ狭い。あと、左右余りすぎ。昔の縦シューだって苦肉の策として、横にステージの全体マップを表示させたり、壁紙を選べたりしてましたが、うーん。

やはりアーム買って90°回転させるのがベスト。横のままはベターですらない。

つか、こういうアームって、デジタル最先端な仕事をしている人が、PCのモニタを2つとか3つを同時に使うときに必要なモニタを近づけたりするのに使うイメージですが。ゲーム目的。PC用にすら使うことを考えてないくらいだし。ゲーミングとかゲーミフィケーションとか…なんか違うな…。

遅延は今のところ知覚できてないです。さすがや。

明日休み。クソ暑いのでゲーセン開凸してプロギアやろうと思ってたのに、飯食ったのが30分前。そして風呂はまだ。寝付けるのは何時だ…?

自分は寝不足だと「くしゃみ・鼻水がやたらでる」というわかりやすい身体からのサインがでるのですが、ゲーセンに着いてから発動することもあるので…。

アラーム切って、普通に起きてから行くことにします。

では。

見えたっ!

クイズゲームに対する自分のスタンスと言いますか、接し方と言いますか。

今日(日付的には昨日)、ちゃんと人がいるドラ組で決勝行けたんスよ。その時の準決勝が、緑の常識問を単不からの、理エフェのタイプ差でギリギリ滑り込むという。自分にとっては理想的な流れでした。

まあ決勝では他の三人は当然のようにキングな方々でしたし、四位は残当。仕方ないね…。

「お前の武器は加速装置だけか?」

「あとは…ルサンチマンだけだ」

うろ覚えな上に名作の名シーンを台無しにしてますが、そういうことですよ。

「苦痛なだけの努力はしてはいけない」とウメハラさんの著書に書いてありました。(新書の方。新書で面白いと思った本はこれが初めてかもw。新書のベストセラーって、タイトルで釣るか(サオダケ屋とか)、やたら「この本読まないでどうすんの?」的流れを電波で飛ばしてくるか(バカの壁とか)どっちかしかなかったので、久しく読んでなかった。新書ノベルスは読んでたけどw)

今までのシリーズの中で、苦手…というか、やってるだけでピキピキするのに「苦手克服のため」「予習で☆を埋めなきゃ(使命感)」ってやってたこともありましたが、それが今クイズゲームで役に立ってるかと言えば、NOだ。

ま、自分の都合の良いように曲解してる感も否めませんが。

昔からクイズゲームで脳汁出る時は、単独不正解喰らってから単独正解した時の「底に落ちてからの急上昇」だったなあ…。(深海魚だったら鰾がパンパンになって死んでしまうくらい)

つか、クイズゲームだけじゃなくて、日常生活においても。

でもねー、そのルサンチマンがなくなるともうダメポらしい。タッキー先生が自ら示してくれた。福満先生はそれを突破した希有な例かな…エッセイ本(活字メイン)も本当に面白いです。その本でも触れてましたが、やはりエッセイ物をずっと続けていくのは難しいと。玉さんはまさにそんな感じだったしね。サイバラさんはもはや超越してるのか…?

クイズはこんな感じでヌルヌルやっていきますよ。ではまたそのうち。