電波塔近況

映画ルパンVSコナンの予告編を見る限りでは、電波塔が舞台になるようですが(全編を通してでは無いでしょうが、そういう場面もある、と)、周辺のシャッター商店街や再開発で取り壊されていく古い町並み、あるのはパチ屋とコンビニと時間貸し駐車場ばかり…みたいなところには全くふれないだろうなぁ…的な。つか、それは押井監督が劇パト1でやってたという…。その先見性はすごいです
ね。実写化は特に…。寄生獣とか…銀の匙とか…。どこの誰がどういう風に得をするのかわかりませんが、そういう企画が後を絶たないのは、どこかで誰かが笑いながら寿司食ってるんでしょうね…。

地元民としては、自動車が歩行者専用橋に激突して(文字通り)傷跡を刻みこんでくれたあのハートフルエピソードを再現していただきたい!それがあれば観に行きます。

つーかね、ストリートビューでも元職場が跡形も無くなってて…諸行無常ですなぁ…。

関係ないですが、化物語シリーズの委員長ちゃんは、初期状態でも髪切ってコンタクトにしても僕は好きです(断言)。つか、アニメのセカンドシリーズで委員長ちゃんが毎朝どうやって起きてるか(原作では猫物語白の冒頭)の描写が無かったという報告が友人から寄せられてガッカリ。

あと、コナン君が高いところから落っこちそうになってるヒロインの手を掴んで…って、噂でしか聞いたこと無かったですが、本当にやってましたよ。

次作からはこち亀もコラボしてほしい。警官だし。もちろん実写で。ピンクパンサー方式で。

そして、CGドラえもんについても書きたいことがありましたが、それを書き始めたら止まらなくなるので自重。

では、また思い出したときに何か書きます。

にょ〜だミゲ〜

えー、ワタクシぐらいの年齢の男が同世代の友人と飲みに行ったりすると、必ず「『不』健康トーク」に花が咲きます。これは紛れもない事実。10年前では考えられなかった。都市伝説なんじゃないかとさえ思っていた。

尿酸値とかコレステロールとかヘルニアとか頻尿とか…。

そういう話を楽しめる余裕はまだありますが、これから先はわかりませんね…。

俺と言えば頻尿!

(なんだこれ…)

飲みに行けばしょっちゅう席を立つし、映画行く前には飲み物を断つとか、長時間ゲームやるときもそんな感じで。

でもこの「頻尿」の意味を考えると、「尿意が頻繁に来るけど、そんなに出ない」をいうらしいです。

自分の場合は、飲んだ分に相応の量は出てる。しかし、喉が潤った感じはあまりなく、また飲み、以下ループ…なんですよね。

完全に素人の考えですが、「腸が水分を吸収してない…」?診察に行くのは泌尿器科ではなかった?(泌尿器科では効いてるのかさえよくわからない薬を出され続けたので止めました)

そんなわけで、今度は違う所で診てもらいます。おわり。

駄目な無

怒首領蜂シリーズなど、弾幕シューティングでお馴染みのcaveという会社がありますね。PVを作っては「公式が病気」タグを付けられてしまうくらいの超センスなクリエイター魂を発揮し、そういうところもコアなファンがつく理由でもあると思うんですが。

そんな中で「ケイブのうた」というコンピレーションアルバムがあるのですが、それに同梱されているDVDに収録されている「げーむせんたーCaveX なつこの挑戦」が個人的には一番面白いと思います。

那津子さん=PVで無茶なことをやってるお姉さんですが、さすがにそれらは台本はあると思います。

しかし、これはたぶん台本はない。でも面白い。

この「面白い」もケイブのゲームをある程度知ってることが前提ですが。

タイトルを見てわかるとおり、某ゲームバラエティ番組な内容なんですが、まず「ケツイ 1コインクリアに挑戦」って時点で既に面白い。

まず、一周でいいのか、二周なのか。二周も表と裏があって・・・以前に、難しいだろ!と。それも、マニアックな難しさだし。

この挑戦は二面で「無理っぽい!」と判断され、挑戦のハードルは下げられた。「虫姫様ふたりGodモード一面クリア」に・・・。

Godですからね・・・開始十秒くらいでお姉さんの「えええええええ?!」の声が。

ゲームのチョイスそのものが既に面白いのですが、一番好きなのは那津子お姉さんの名言の数々。

もうなくなってしまったようですが、「cave語録bot」に多数収録されていたくらい。(同じ会社のほかのゲームに関する語録も数え切れないくらいあるのに、です)

虫ゴにひたすら挑戦しているお姉さんが発した「ちょっと待って、・・・私、今何も考えてない・・・」。

なんか、こう、自分がプロギアで一面でミスりまくって、ただ時間だけが過ぎていくことが最近多いのですが、原因は疲労とか眠気ではなく、「何も考えてない」なんじゃないかと思い至りました。今日。「無我の境地」とかじゃ全然ないです。「駄目な無」=「無駄」だな、と。

ゲームによりけりですが、シューティングは基本的にパターンを作る(考える)、それを的確に実行するものです。プロギアはもうこれだけやってるので、画面が写り音が聞こえてれば反射的に手が動くんですが、毎回まったく同じ動きではアカンのです。タダでさえかなりのランクゲーなのに。(自宅でやるようになってから、一面のランク調整の難しさを味わいました。あと、毎回まったく同じ動きができるほどの実力もありません)

どんどん二周ALLが遠のいていく・・・。ちかれた・・・。

ちなみに、ケツイ裏二周最終ステージ&真ボス「ドゥーム」様の動画があるので貼っておきます。ドゥーム様の最終弾幕・通称「簾」ばかりに目が行きがちですが、その手前で巨大ミサイルを多数使った攻撃がすごいです。「ミサイルの使い方が間違っている」というコメントと同意見です。

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では、また。