オンキヨー

お疲れ様です。

ガルパン最終章第1話が一部映画館で再上映ということで行ってきました。

http://girls-und-panzer-finale.jp/theater/

そもそもガルパン最終章は映画ではなく、いわゆるOVAなんですが「完成したらせっかくだから映画館でも上映するぜ」(コンバット越前)的なヤツです。ガンダムUCがこの方式を取り(問題はありながらも)成功を収めたことから、最近はよくある展開です。

今回の再上映はただの再上映ではなく「音響スタッフ自ら映画館の音響をすげーこだわって調整したぜ」なんです。下に写真も載せますが、「DOLBY ATMOS」って書いてありますね。

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私は今回TOHO日本橋に行ったのですが、「DOLBY ATMOS」の設備があるのがこのスクリーンのみです。

ササッと感想を書くと「戦車戦のSEが半端なかった」です。砲撃戦や各戦車のエンジン音等々。ポルシェティーガーが爆走してる音とか良かったですね。

登場人物のセリフはそこまで違いはわかりませんでしたが、戦車SEは、最初に最終章を見た上野の映画館どころか、立川より凄かったんじゃないかと思います。

前に買った雑誌でガルパンの音響スタッフのインタビューが載っていましたが「(最終章が完結するまで)音響のトップランナーでありたい」と語っておられました。

BDはもう先月に発売されているのですが、私の自宅環境では「映画館の音」とは月とスッポンなので私は購入しませんでした。(あと、「最後にTV版から全部まとめて出してくれないかなー」という下心)

映像も勿論そうですが、音響に関しても「これは映画館で観たい」と思わせてくれる作品です。

後は全6話、無事完結してくれれば……という所ですが、監督曰く「東京オリンピックまでには終わらない」とのことですw。

ある意味「それまで生きる理由ができた」と考えておきますw。

入場特典はサメチームでした。わーい。

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今日のこぼれ話。

映画が始まるまで電気街で買い物したりゲーセン行ったりしてました。

BEEPさんでお買い得品を買ったらレジでミニゲーム&くじをやらせてもらえました。ゲームのハードはMSXターボR(A1ST)でしたね。

店員さん曰く「たぶん初見じゃ意味わからないと思うんですけどw」とのことでしたが、その通り全く意味が分かりませんでした!ゲームが始まっているのか・あたりはずれの判定基準等々なんもわからなかったw。やる前に店員さんが言ってたので文句は無いですw。

Heyではファンタジーゾーンが配信台になっており、人だかりがすごかったです。2Fにモンスターランドが設置されていました。上手い人がずっとやってましたが。

映画の時間が近づいたので移動。乗り換えが面倒だったので末広町から銀座線で三越前下車。

ふと、デイリーポータルZで「地下鉄萬世橋駅」に関する記事があったことを思い出しました。

http://portal.nifty.com/kiji/170118198578_1.htm

「いまあると便利なのになー」と思いましたが、仕方なし。

今日はこの辺で。

おわに

番外編

基板オフの際に友人が「エクスチェンジャーのキャラ差がわからん」と言っていたので、動画を録って投コメ付けつつ説明してみました。

前回投入したスト2(初期Ver)ですが、やはり調子が悪いです。スタートボタンを押したときに画面にノイズが走ります。古い物なのである程度は仕方ないかと思います。私が原因を特定して、尚且つ直せればいいのでしょうが……なかなか難しいです。(でも遠慮しないで遊んでOKですよ)

CPS2(プロギア)基板の交換用電池を電気街で買ってきました。来月以降に頑張ってみようかと思います。(「頑張ってみようか」でデータ消えたらさすがに「オシャカだショーック!」ですが)

ではまた今度。

おわに

餅は餅屋、ネジはネジ屋

だいぶ前の話ですが、自宅コントロールボックスをバラしてあれこれいじっていたところ、ネジを1個紛失してしまった。

「まあ無いとは思うけど、一応……」と、コントロールボックスを買ったお店に行って聞いてみたのですが、さすがにネジは取り扱っていないと(しかも1個だし)。

で、店員さんに「こういうネジはどこで買えばいいんですかね……?」と質問してみたところ「ネジは……ネジ屋です」という残念ながら当然の答えが返ってきましたw。

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時は今、自宅の本の整理整頓をやっている。去年の内にあらかた終わったのですが、まだ細かい事が幾つもあって。

私は買った本には書店のカバーを着けてもらっていました。やはり汚れや日焼けは気になるし。

あと、ちょっとした「コレクション要素」もあって。旅行先でも本を買って、そこの本屋さんのカバーを旅の記念にしてました。

ですが、もう全部にカバーしてたらどれがどれだかわからないという、至極当然な悩みが生まれました。まあしょうがないので、ほぼ外して処分しましたよ。

それでも外出中に本を読みたくなることもあるのでどうしたものかと考えていたところ、「そういえば革とか布製のブックカバーという物があったな」と思い出しました(有料です。書店等で売ってます)。

最初は「折り畳むことで全てのサイズの書籍に対応!特許出願中!」なる物を購入したんですよ。布を折ってマジックテープで留めるもの。「文庫からハードカバーまで」という謳い文句でしたが、文庫本でやったところ、布が余る……というより、表紙等を無理やりこじ開けなきゃ着けられず、なんかもう本がグニャってしまった。

「やはり文庫本には文庫サイズのカバーが良いだろう。そうだそうに決まっている!」という思い込みのみで行動し、購入しました。そしたらそれで十全でした。

やはり餅は餅屋であると実感した次第です。

<注意!>出版社やレーベルによって文庫本でも大きさ(=高さ)が違う物があります。ハヤカワ文庫でよくある(でもさっき本棚を見たら、ハヤカワ文庫でも背が高いのと普通のがありました。ご購入の際は確認をお忘れなく)。

珍しくゲーム以外の話になりましたが、たまには、ということで。

おわに。