全ての終わりの始まり

そう、まだスマホを持つようになってそれ程年月が経っていないとき。

「ネットならスマホをパケ放題にしてテザリングすればじゅうぶんやで」と香川県出身の友人(当時)は言った。

そういうものなのか、と自宅の光回線を解約した。

まあ確かにブラウジングもちょっとした動画も、テザリングどころかスマホ単体で事足りるようになった。

だがしかし、ゲーム大会の生配信やゲームのオンライン対戦等、スマホではどうにもならないこともある。

そのことを上記の友人(当時)に言ったら「そら無理や」と返された。

まあ今となってはオンライン対戦は諦めているのでどうでもいいと言えばそうかもしれない。

恨むけど。

(今回はブログ鯖が変わったとか言われたので試しに更新してみました)

おわに

基板オフ一時休止のお知らせ

お世話になっております。

自宅基板ゲーム環境ですが、メインのコントロールボックスの動作不良が多発するようになりました。(主に「急に画面が真っ黒になる。音も出なくなる。再起動すれば直るが、その後も同じ症状が頻発」)

Twitterに書いたところ、maki氏から「電源じゃね?自作PCでも同じ様なことを経験してきた」とコメントをいただきました。

電源の型番を調べて検索したところ、電気街の電機屋さんがヒットしたので注文!→「取扱い終了してましたスンマセン!」という内容の返信が今日届いた。

他を探したが、ない。メーカー公式サイトでも出てこない。某オークションサイトで「形は似てるけど、アンペア数が違う物」が出てきたが、これは大丈夫なのか……。(どうやら造っている人or組織があるようで、在庫もあるようなんですが、紹介文の日本語の下手さが不安を煽る)

これを機に大改造に着手する……のか?ATX電源を使えるようにするとか。コントロールボックス自体をパーツ単位で組合せて造るとか。それにしても知識が足りないのでニンともカンとも。今週末は基板屋さんに行って店員さんに聞いてみます。

つか、バーチャスティックプロを乗っ取る気満々でいたのになぁ。こんな事になるとは。

九月の連休辺りに「第1024回基板オフ」を開催するつもりでいましたが、ひとまず延期します。基板も新作を追加していたのに残念ですが仕方ないです。

機械いじりが好きな方はいじりに来てください。お願い申しあげます。

おわに

プラス7円

ブログを更新しようと思っても、夜遅くなると面倒くさくなって自室でだらける日々が続いていた。

書こうと思っていたネタは結構あったと思うが、気が付いたら忘れていた。

「持っている漫画のKindle化」を推進している。紙の漫画は買取に出し、Kindleで買い直す。ただそれだけ。先月でだいぶ片付いた。

買取に出した漫画は300冊くらいだったか。その内、値段が付いたのは100冊ほどである。値段がついても1円だったりする。

Kindleで買い直すにあたって、これらの漫画買取価格は充てにしていなかった。充てにならなかったというのが適当な表現か。

Kindleで買っているうちに「あ、これも読んでみよう」とかが始まってしまうとお終い。そして本当に買ってしまった。

『なんくる姉さん』

Amazonのレビュー(☆)は低いですが、「いつもの久米田先生の漫画」なのでそこは好みの問題ではないかと。(作画はヤス先生。要は『じょしらく』コンビです)

ただひとつ書きたいことがあって。

Kindle版だけなのか、そもそも紙の本でも同じなのかわからないのですが、印刷が雑(?)といいますか、パッと見少しきたなく見えてしまう。ヤス先生の画がどうのではないです。

そこが残念でしたが、今後も読んでいきたいと思います。(3巻まで発売されています。表紙にお色気成分が多く含まれているので、恥ずかしいと思う人もいるかもしれない)

先日、某友人と飯を食った。会計は別々。友人が言った。「(端数の)2円が無い」と。財布に1円玉が無いのであろう。そこで私が2円を出した。そしたら友人は私に10円くれた。差し引きプラス8円である。

なお、本日通販の代金を振り込んだのだが、間違えて1円多く振り込んでしまった。単純なミスである。

現在のところプラス7円也。

いろいろでてきた

自室の整理(主に漫画のKindle化)をもりもり推進している。「本は場所を取る」という事は事実だし、それをどうにかするということは、ある意味物理学への挑戦みたいなものだ。そして私は物理学者でもないし、大きな本棚や書斎を設けるようなお金はない。

それらを考慮し、現実的な解決方法がKindle化。

紙の本を処分するのはかつての自分自身を否定することにもなるが、生命体は変わっていくものだからー。と、攻殻機動隊1・2・1.5巻をKindleで読み直して思った。

ちゃんとKindleで買い直しているので、お金はかかる。紙の本を買取に出してはいるが、大した金額にはならない。仕方ない。作品によっては図書館や児童館等に寄贈してもいいと思える作品もあるが、そういったところに俺みたいのが出現してモゴモゴ言い出すとポリスメンに通報されかねないのでやらなかった。

そういったこともあって、余裕があるときに部屋をひっくり返しているわけですが、いろいろ出てきたのでこの場で写真を御開帳してみることにした。画像がぶれぶれなのは私が人として軸がぶれているので仕方ないです。

まずは定番のガバスです。ただのガバスではなく、ファミ通のネタコーナーに採用された者だけがもらえるメタリックガバスです。本当はこれ以上持っていたのだが、ゲームソフトと交換したので今はもうない。当時のファミ通編集部(アスキー)からの添え状もある(「ファミ通町内会で……」等々)。ゲーム帝国でも採用されたことがあるが、ゲーム帝国の添え状は出てこなかった。私のネタが載った頃は単行本に収録されていないのが残念でならない。ゲーム帝国の単行本は例えるなら「特定の地域の書店にそれ専門の棚がある本」みたいなもんですよ。話のネタで「ガバス」を軽々しく使う者はメタリックガバスを所有してから言え(ABESHI)!と思っているが言えないのでここに書いた。

あと、これ。

これは何といいますか……。まずこれを買った当時の自分、そして今まで捨てなかった自分を褒めてやりたいですよね。たまには自己肯定してもいいですよね。恥の多い人生を歩んできましたけれども。なお、あまり読んだ記憶がない模様。

文庫本もKindle化をする予定。本日、この作品をKindleで購入した。

『サマー/タイム/トラベラー』1、2巻
http://amzn.asia/g6hQef5

http://amzn.asia/8e5ce6F

私は非常に気に入っている作品なので、紙の本の方も残しておくつもりです。

ですが……。

私のKindlefireにDLしたら、表紙画像が無い。1・2巻とも。でも、端末のデータのアイコンには表紙画像がある。

アイコンをタップして中身を開いたら文字(と地図)しか表示されない。

教えて著作権的な問題でしょうか。これはちょっとAmazonKindleでハヤカワ文庫作品を買わなくなる流れかもしれません。カスタマーレビューにも表紙の有/無について言及されている物が無かったです。うーん……。

なお、2巻の巻末には新しい後書きが追加されていました。物語の終盤や、元々あった後書きを踏まえたうえでの後書きです。『2011年夏』と書かれています。そう、あれからいろいろ有り過ぎましたよね。

(今回の冒頭に書いた「本は場所を取る」ということを意識されてもらったのもこの作品がきっかけだったりします)

久しぶりに更新したので疲れました。そろそろ横になります。

おわに