大往生!

地元ゲーセンへ。店長に「プロギア置いてください!毎日お布施しに来ますから!オナシャス!」と頼んでみましたが、あっさりお断りされました。小規模とはいえ、やはりチェーン店では難しいのかっ…?ケツイ→吶喊→大往生…俺のいつものパターンだな…。つーか、未練残ってるんだから大往生できてないし。

基板、どうするよ、これ…。

大久保のアルファステーションてゲーセンは、基板持ち込み可で時間貸しや録画サービスも受けてくれるというので、それにするか…。動画撮っても2-2あたりで全滅するし、そんなの需要なさそうだな。

しかも、アルファステーションにプロギアの基板ある可能性もあるしな。

俺にどうしろと?自業自得、ご利用は計画的に!

ではまたそのうち。

王子様が下の口で絶対運命のっ!

ミクシーボイスにも書いたことですが。

(休日仕事なので)平日の空いてる秋葉原をブラブラしてた。なんとなく基板屋に入ったら(基板屋に「なんとなく」で入るのかよ?!という件についてはスルーで)、マイフェイバリットシューティングことプロギアの嵐の基板が!確かにお高いが、ネットで調べた相場よりは安い!

このゲーム、諸説紛々ですが、家庭用への移植はない、というのがファンの間では定説となっている。アケゲーに詳しい友人が調べてくれたのだが、もう市場に出回っている弾(基板)自体も減ってきて、値段も高騰傾向にあるそうだ。

これはもはや、絶対!運命!黙示録!数十分間気絶して、目が覚めたらずしりと重い紙袋を手に銀座線に乗っていた。

つーか、どうするよ?前にも書いたけど、この基板は電池が切れたら全てが無と化す。カプコンに交換を依頼すると、交換の手数料だけで二本。自分で交換しようとかして、蓋を開けた時点で補償対象外となる。

今考え得る一番現実的なのは、地元ゲーセンの店長に「このゲーム置いてください!毎日お布施しに来ますから!(迫真)」と頼み込むとかかな…。その地元ゲーセン、「もうこのゲーム誰もやってねぇだろ」なゲームもあるんだし、これまでもそのゲーセンの売り上げには貢献してきた自負もあるし、店長にも俺は「いい意味での」常連客と認識されてる自信もある。電池交換もゲーセン経由でやってもらった方がスムーズかもしれんし。(もちろん金を出すのは俺だが)

君はどう思う?(ブギポ風に)

ユトリロ

円周率を「およそ3」と教えていた、というのは都市伝説レベルだ、と夏頃読んだ小説に書いてあったんだけど。

とあるシューティングの実況動画で、主が「コンピューター空気読め!読んでくれ!よっしゃ読んでくれた!」というシーンに「コンピューターなんだから空気なんて読むわけないだろ」ってコメントが付いてたんですよね。真性のアホなのかゆとりなのか。

こんな話も聞いたことがある。ハガレンのヒューズの葬儀のシーン、大佐が涙を流すところで「雨が降ってきたな」みたいなセリフがあったと思うんですけど、それに対して「雨なんか降ってないじゃないか。あのセリフはおかしい」って言ったんだかネットに書き込んだんだか、まあ、そんな人がいたらしくて。

おじさん、もう怖いっす!

今日はsevenさんとまどマギカフェに行ってきた。なかなか面白かった。女子もけっこういるんすねぇ。でも、こういう場でナンパみたいのはマナー違反、という自分なりの線引きがされているのでスルー(ゲーセンも同様)。勇気だけもらってきました。あと、ほむらのコースターとか。その他いろいろ。メニューほ高いけどその分物もらえるから、まあいいか、ってとこ。QBカレーは冷たくて辛かったけどね…。

ではまたー。

「小倉リコホテル事件」詳細(昨日の日記参照)

うん、書き方が悪かったね。これじゃ「小倉リコちゃん(10)をホテルに連れ込んでみだらな行為をした疑いがあり・・・」みたいに思われちゃうよね・・・。

さて、どこから説明したらいいものか。一から書くと長くなるので、途中の部分は省略するかな。

大学時代、講義の一環として九州まで行かなければならなくなった。東京の大学ですけどね。教授がそういうの好きみたいで、半ば伝統と化してたんですよ。(卒業後、他の大学の人に聞いたら「ウチは近所で済ませてました」とのこと) 学生に与えられた選択肢は、北九州コースにするか、南九州コースにするか、東北コースにするか。あとは単位(=資格取得)を諦めるか。それしかなかった。

まあ、地理に詳しい人ならわかると思いますが、この「小倉」は九州の小倉です。僕と同級生の多くは北九州コースを選んだのであった。

この講義という名の小旅行(東京から九州なのだから「小」ではないな)、現地集合・現地解散。僕は同級生N君と「鈍行乗り継いで貧乏旅行をしよう」と盛り上がり、ムーンライトながらで出発、その日は車中泊、二日目は尾道で一泊。んで、三日目にやっと小倉までたどり着いたのであった。

この小倉での宿の手配を任されたのは俺だった。N君曰く「安けりゃどこでもいいよ」とのことだったので、図書館の旅行ガイドで調べて見つけた本当に安いホテルを予約したんだが・・・。

確かに駅からは近い。だけど、なんだかポン引きみたいのがうようよいる場所だった。中に入ると、もうすでにフロントが暗い。節電とか、雰囲気を出すためとかじゃない。暗い。そして小汚い。通された部屋もボロッボロで、換気扇がゴウンゴウンうなり、幽霊とかは信じない性質であるが、本当にそういうのが出そうな感じだった。

程なくして、別手段で小倉に来た同級生から連絡があり、一緒に飯を食った。ついでにそっちのホテルに行ってみたら、明るい!小奇麗!夜景も見える!

「やっぱ高かっただろ?」と聞くと、「いや○○円くらいだよ」と。リコホテルと1500円程度しか変わらなかった。

そしてN君は半切れで「あと1500円でこっちに泊まれるんだったら、1500円くらい出すよ!」

・・・なかなかその小旅行中は気まずかったですね・・・。

というのが、「小倉リコホテル事件」の全容である。こういう経験を踏まえ、昨日のようにちょっと贅沢をしてみるようになったのだ。こうして「今」の為になってるんだから、無駄ではなかったな、と。

このリコホテル、今も営業しているのかはわからないが、この旅行が終わってからネットで調べたら「あそこだけはやめておけ」的な意見ばかりだった。それ以来、旅行するときの宿選びは慎重になりましたよ。

明日はまどマギカフェ行くぜ!映画化決定で大変なことになってるかもしれないが、そしてらQBカレーじゃなくてゴーゴーカレーでも食って帰りますよ。あ、太るな。ヤバイよヤバイよ・・・。

ではまたー。