プラス7円

ブログを更新しようと思っても、夜遅くなると面倒くさくなって自室でだらける日々が続いていた。

書こうと思っていたネタは結構あったと思うが、気が付いたら忘れていた。

「持っている漫画のKindle化」を推進している。紙の漫画は買取に出し、Kindleで買い直す。ただそれだけ。先月でだいぶ片付いた。

買取に出した漫画は300冊くらいだったか。その内、値段が付いたのは100冊ほどである。値段がついても1円だったりする。

Kindleで買い直すにあたって、これらの漫画買取価格は充てにしていなかった。充てにならなかったというのが適当な表現か。

Kindleで買っているうちに「あ、これも読んでみよう」とかが始まってしまうとお終い。そして本当に買ってしまった。

『なんくる姉さん』

Amazonのレビュー(☆)は低いですが、「いつもの久米田先生の漫画」なのでそこは好みの問題ではないかと。(作画はヤス先生。要は『じょしらく』コンビです)

ただひとつ書きたいことがあって。

Kindle版だけなのか、そもそも紙の本でも同じなのかわからないのですが、印刷が雑(?)といいますか、パッと見少しきたなく見えてしまう。ヤス先生の画がどうのではないです。

そこが残念でしたが、今後も読んでいきたいと思います。(3巻まで発売されています。表紙にお色気成分が多く含まれているので、恥ずかしいと思う人もいるかもしれない)

先日、某友人と飯を食った。会計は別々。友人が言った。「(端数の)2円が無い」と。財布に1円玉が無いのであろう。そこで私が2円を出した。そしたら友人は私に10円くれた。差し引きプラス8円である。

なお、本日通販の代金を振り込んだのだが、間違えて1円多く振り込んでしまった。単純なミスである。

現在のところプラス7円也。

いろいろでてきた

自室の整理(主に漫画のKindle化)をもりもり推進している。「本は場所を取る」という事は事実だし、それをどうにかするということは、ある意味物理学への挑戦みたいなものだ。そして私は物理学者でもないし、大きな本棚や書斎を設けるようなお金はない。

それらを考慮し、現実的な解決方法がKindle化。

紙の本を処分するのはかつての自分自身を否定することにもなるが、生命体は変わっていくものだからー。と、攻殻機動隊1・2・1.5巻をKindleで読み直して思った。

ちゃんとKindleで買い直しているので、お金はかかる。紙の本を買取に出してはいるが、大した金額にはならない。仕方ない。作品によっては図書館や児童館等に寄贈してもいいと思える作品もあるが、そういったところに俺みたいのが出現してモゴモゴ言い出すとポリスメンに通報されかねないのでやらなかった。

そういったこともあって、余裕があるときに部屋をひっくり返しているわけですが、いろいろ出てきたのでこの場で写真を御開帳してみることにした。画像がぶれぶれなのは私が人として軸がぶれているので仕方ないです。

まずは定番のガバスです。ただのガバスではなく、ファミ通のネタコーナーに採用された者だけがもらえるメタリックガバスです。本当はこれ以上持っていたのだが、ゲームソフトと交換したので今はもうない。当時のファミ通編集部(アスキー)からの添え状もある(「ファミ通町内会で……」等々)。ゲーム帝国でも採用されたことがあるが、ゲーム帝国の添え状は出てこなかった。私のネタが載った頃は単行本に収録されていないのが残念でならない。ゲーム帝国の単行本は例えるなら「特定の地域の書店にそれ専門の棚がある本」みたいなもんですよ。話のネタで「ガバス」を軽々しく使う者はメタリックガバスを所有してから言え(ABESHI)!と思っているが言えないのでここに書いた。

あと、これ。

これは何といいますか……。まずこれを買った当時の自分、そして今まで捨てなかった自分を褒めてやりたいですよね。たまには自己肯定してもいいですよね。恥の多い人生を歩んできましたけれども。なお、あまり読んだ記憶がない模様。

文庫本もKindle化をする予定。本日、この作品をKindleで購入した。

『サマー/タイム/トラベラー』1、2巻
http://amzn.asia/g6hQef5

http://amzn.asia/8e5ce6F

私は非常に気に入っている作品なので、紙の本の方も残しておくつもりです。

ですが……。

私のKindlefireにDLしたら、表紙画像が無い。1・2巻とも。でも、端末のデータのアイコンには表紙画像がある。

アイコンをタップして中身を開いたら文字(と地図)しか表示されない。

教えて著作権的な問題でしょうか。これはちょっとAmazonKindleでハヤカワ文庫作品を買わなくなる流れかもしれません。カスタマーレビューにも表紙の有/無について言及されている物が無かったです。うーん……。

なお、2巻の巻末には新しい後書きが追加されていました。物語の終盤や、元々あった後書きを踏まえたうえでの後書きです。『2011年夏』と書かれています。そう、あれからいろいろ有り過ぎましたよね。

(今回の冒頭に書いた「本は場所を取る」ということを意識されてもらったのもこの作品がきっかけだったりします)

久しぶりに更新したので疲れました。そろそろ横になります。

おわに

へんこう!

諸事情によりブログシステムが変わりました。これからいじってみます。某botもちょっといじってみようと思っている。

QMAを週1ペースでやっている。

天候のせいか、体調が悪い状態です。歳か。歳には勝てないよなー。

おわに