記憶なんてただの記録。嫌な記憶なんて書き換えてしまえばいい。

だったかな?lainの最終話。

タイトルと本文一行目だけで、書いてる自分でも「わかる人の方が圧倒的に少ないだろ…」ってわかるんですが…。

そのアニメについては興味ある人だけググってもらうことにして、日記を。

「2012年重大ニュースの第一位が大晦日に更新された!」んですよ…自分でもビックリだし、とんだ赤っ恥なんですが。

自分がゲーセンのスティックについて一家言ある風な日記を度々書いてましたが、全然わかってなかった、という。

「予兆はずいぶん前からあった」

塀のアリカのテトリスは同じのが二台あるんですが、片一方の台の1PレバーはA社、2PレバーはB社。そしてもう一台は逆になってまして。1P2Pどっちに座るかによって差が生まれることもあるんです。QMAで例えると、普段ゲームやらない友だちと一緒にやる際、椅子の右側に自分が座ると(特にタイピング系が)やりにくいと感じることはあると思います。

それを考慮しつつ、レバーによる操作性の違いにも対応するためにこうなったんだと思ってます。そこはさすが「最強」を自称するゲーセンだな、と。

ですが…両方さわってみたけど、正直、そんなに違いがわからなかったんですよね…。

つかね、オラタンもブラウン管モニタと液晶モニタのゲーセン、両方ともそれなりにやりましたが、「液晶だとやっぱ遅延がさ…」的なのは『わかりませんでした!』

シューティングの時間貸しを申し込む時も「レバーはA社でお願いします」とかわざわざ指定してましたが、今そのゲームの主戦場となっている「精神と時の部屋」の店員さんに聞いてみたら「B社ですよー」ってハッキリ言われたんですよ…その人がメンテナンス担当だから、適当に誤魔化す理由もねぇんだよな、これが…。

そして俺の日記は無駄に長い。何気にログもとってある。この「中学の卒業アルバムが、俺的には痕跡も残らない勢いでdeleteしたいけど、そういうのを大事に保管してるヤツがいる!」ってヤツ。

だから俺は犯罪なんてやろうと思わないし、有名人にもなりたくないんだ!つか、ポケモン図…あっ、すいません…。

こんなオッサンになっても、まだこんな醜態を晒すんですよ。若者たちは心しておくように!(偉そうだけどただのバカ)

そんなことがあったのが、2012年12月31日。

そして今年最初のニュースは「なんかラジオレコーダーの日付がおかしくなって馬鹿力が録音されてない」という。12から13年で、なんで?閏年とか?そんな古いレコーダーじゃないし、なんで08年になってるのか、わけがわからないよ。

ブログもHPも(一部ではありますが)ログを保存してるんですよ、赤の他人が。昔作ったHPも検索かけたらトップページだけですが、保存されてましたよ…。だったらソフトボール同好会も保存しろよ!(一部の人向け)

あー、この「一部の人がわかればそれでいい」的なのは、オンデマンド的思考と似てない?あ、俺自然にやってた…すげーわー。(棒読み)

そしてそんなオッサンは元日の午前から宵の口までほっつき歩いてたので、身体が臭いです。

覚悟しておけよ!今まで着れてた服が段々キツくなってくるんだぞ!(絶賛リバウンドを制するために必死の特訓中)

今日は昼まで寝たい…だがっ!素晴らしいスタートダッシュを決めるためには、早起きしなきゃならんのです。二度寝できるときとできないときがあるんです!

部屋が寒い。お汁粉は自販機の缶のを飲んだだけ。年を越したソバが冷蔵庫にあるので、食って寝ます。

今年もよろしくお願いします。

霊感ヤマ感「その中、カン!」カシャッ!「ほう、ドラがのったな…では、リンシャン!」

完全に最近読み始めた『ムダヅモ無き改革』の影響ですが、もう麻雀を打たなくなって何年経つのやら…。数年前に某地下鉄で打ったときも、多面待ちがわからないどころか、ポンしたかったけどなんか迷ってて声が出せなかった…っ!てレベルだった。いやいや、マジで。

それはさておき。

未だにゲームに対して「本気で取り組んでいる」(この段階で「なに言ってんだ、コイツ…」扱いをされることにはもう慣れたし、諦めもついてきた)俺ことゲームおじさんですが。

この年になっても上達してることが嬉しい、みたいなとことを言ったり書いたりしてましたが、それまで(自分が自虐的人間なことを差し引いても)「そこら辺の人」レベル(「ライト」ではない。やってる時間は長いのに箸にも棒にもかからないレベル、という)だったのは、「フィーリングでやってる」というスタンスだったからでしょう。

QMAならいわゆる「素の知識」、シューティングもオラタンも理屈で考えてなかった。

QMAもドラゴン組(3の頃なんてケルベロスどころか、ペガサスにすら行けなかった)でHUM相手で優勝なんて無理だと思ってました。

そんな感じでしたが、そこで知り合った人たちの熱気に充てられて、「ちょっと頑張ってみよおか〜なんて〜♪」(ストロベリーフラワー)と一念発起、「まずは武器を作る」という定石にのっとり、最初は文タイやってましたが、自分の特性を考慮してエフェに転向。結果、本当にごく希にですが、武器が刺さったり被ったり、他選が空気だったり、そういったいくつもの要素が重なったときだけですが、プラチナが降ってきたんですよ。今作でも二枚が回転してたんですよ。(回数では一桁どまりです)

プロギアも攻略ウィキなんて素晴らしいものを作ってくれた方がいたから(理屈で説明してくれたから)、2-4まで1クレで行けるようになりましたよ。稼働当初、地元のゲーセンにあったのでやってましたが、そのときはまだシューティング経験値が低かった。二周目に行くことはできても、2-1開幕で撃墜されて終わるなんて普通で、その先に進めても「わからん殺しの極み」を味わってましたよ。

その後、ガルーダ2をアホほどやって、その経験が生きたのか、昔は四面で匙を投げたガルーダ1がわりとあっさりクリアできた。スコアは全一様の半分くらいですが。

オラタンは…正直、今でもバリバリやってる人たちに割り込めるとは思えないし、箱のオンライン大会の動画見ても、「やってることはわかるけど、あのゲームスピードの中をその精度の操作でやるのか…」ってションボリです。

でも、「まだ本気でやってる人たちがいる!」ってのは嬉しい限りです。一応、箱用TSは買いましたが、箱から出してないっつーか、箱を買ってないとか。トレジャーのRSシリーズのように、見て楽しむゲームになってしまった感は否めませんが。

30日に新宿でアーケード版の大会があり、その様子がネット配信されると。

それを見たからと言って何になるのかわかりませんが、視聴者数はわかると思うので、さっき書いたように、「やってる人がいる」ことで自分がうれしくなるように、会場に行る方たちにも「まだこれだけの人が関心をもってくれてる」と思ってくれるよう、貼り付く予定です。かなり前のアニソン三昧以来かも。

長いっ!深夜のテンションだから仕方ないね…。とりあえず、皿を洗うのと、風呂に入るという現実から逃げ出すわけにはいかないので、今宵はここまで。またお会いしましょう。

等価交換・差し引きゼロ

けいおん!みてましたよ。TVに間に合わなかったので、PC立ち上げてBD再生!相変わらず同じ所でノイズが入りますが、BDドライブ搭載モデルの中では安い方だったし、仕方ないかな(友人のBDプレイヤーでは何もなかったと確認済み)。

俺の高校の思い出!体育祭の閉会式をサボって教室から校庭を見下ろしてたら見つかってすげー怒られた。

どうしようもないですな。

学校生活で得たものもたくさんあるけど、それと同じくらい失ったものもある。

何人かの友人に話しましたが、映画けいおん!のAmazonのレビューで「彼氏に薦められては観たけど、こんな女の子同士でずっと仲良くなんてありえません。リアリティがない(ドヤッ!)」ってのがあってさ…。アニメに「リアリティがない」とか言うの?リアルさを売りにしてるアニメに言うんだったらわかるけど…どうなんですかね…?でもトトロはいるんだよね!わかりますよ!

僕はアニメよりゲームにアホ程時間と金を注ぎ込んできましたが、「リアル!」って宣伝文句のゲームって、たいていアレですよね…。

某東京番外地の開発者が「バーチャなんて全然リアルじゃねぇよ!」(格闘技ではあんなしょっちゅうダウンしないとか、野暮なツッコミ)をハミ通誌上で堂々と語っていて、できたゲームが人間が武器(トンファーとか)でどつきあう内容でしたね…。でかい木槌で戦ってる人もいましたが、それで頭殴ってもレバガチャで起き上がりましたからね!

リアルなアニメとかゲームって誰が望んでいるのか…某第二の人生ゲームは今どうなってるんですかね…。つか、外人の感覚はわかんねぇな…。

某狩りゲーも、「走り続けるとスタミナゲージが減って足が遅くなるんだよ。リアルだろ?」って言われたことありますが、でもスタミナドリンクみたいの飲むとすぐ回復するんだよね…?武器の切れ味が落ちた!その場で砥石を使えば…(その時間を確保するのが大変なのはわかりますが)。

日本刀を造る職人さんの寿命は、平均寿命より短いと聞いたことがあります。金属を叩いたり研いだりすることで金属の粉を吸い込んでしまうので、肺へのダメージが深刻らしいですよ。

「フィクションはフィクションで楽しめばいい。なんでリアルさを求めるのか!?」(手寅)と思うんだけど…。

あ、すいません、今日書きたかったのはこれじゃないんです。(いまさら?)

プロギアですよ。年内に2-4の「手応えを掴みたい」という、かなり弱気な目標を立ててたんですが、それどころじゃねぇぞ…。開幕5秒で何回リトライしたか、「数えるのを諦めるくらい」だし。

中ボス(後にももう一つ中ボスっぽいのがいるのでどうなのか)を動画で見たときは「一周目より確かに激しくなってるけど、処理落ちもしてるし、決めボムでおkなんだな」と舐めてかかってましたが。すいませんでした…。

攻略ウィキに「重力加速度のかかった弾が…」て書いてあったけど、よく理解できなかったんですが、わかりました。画面上から下に撃たれる弾が加速するんですよ…。

「それだけ?」って思われそうですが、これがかなりキツい。

ケイブの弾幕シューティングと呼ばれるゲームの弾幕って、だいたい、一度撃った弾はそのままのスピードでまっすぐ飛ぶ。その撃つ方向、タイミング、弾ごとのスピードの差によって、ああいう模様みたいに見えるわけです。

そうじゃない「変則弾」と呼ばれるのもありまして。撃ったあとに加速減速ウネウネ曲がる。そういうの。

そういうのは(なんとなくですが)シューターの間では嫌われる傾向にある…というか、好き嫌いがわかれる、って感じかな?ランダム性が強く、安定させにくいからでしょうか。

プロギアはこっちです。熱心なファンがいる一方、あまりやらずに去っていった人も多いとか。ケツイというゲームはその極北みたいな感じで、やっぱり熱心なファンはいるんですが、インカム的には奮わなかったそうです。

まあ、2-3が「そこそこ安定」になるまでで、今年一年費やしたレベルなんでね…地道に行きますよ…(某動画で「(ALLするのに)一年かかりました」って説明文を見たときは、ただでさえぽっきり折れる心が複雑骨折するかと思いましたよ…)

年内はこれでプロギアおしまい。休みはありますが、コミケ期間と重なるとゲーセンは人大杉になるのでちと遠慮しときます。

30日はオラタン大会がネット配信されるそうなので楽しみです。良い時代になりましたなぁ…。

つか、ゲーム仲間が増えたのは純粋に嬉しいんですが、タイムアップで勝ち負けが決まることに対してこんなに抵抗感があったとは…。制限時間あるからこそ、の駆け引きも面白いですけどね。残り数秒で相手をダウンさせたけどレバガチャしない→ダウン時間+起き上がり無敵時間でタイムアップを狙ってるようだったので、追い打ち近接(ダウン攻撃専用技。普通にレバガチャされると間に合わないので使うことは少ないが、ダメージは高い)をねじ込んだら、こっち側の筐体が揺れるくらいレバガチャ始めたけど、僕はもう速攻で離脱してたりとか。

基本的に僕の実力ではタイムアップすら許されず時間内に爆発して終了のことが多いです。

まだ前半の方が普遍的な話題でしたね…それはある意味正解なのかもしれませんが、虚しいことこの上ない。

じゃあ風呂入ってねます。

(明日明後日の予定を) 説明っ!

明日。休みである。もちろん精神と時の部屋でチャリチャリするつもりですが、レゲーコーナーとは言え、今や観光地と化したあの街では、うる星やつらとの遭遇は必ずある。つか、今までの平日(俺は平日休み)の昼間でも「なんだここ、なにもねぇなwww」とか騒いでる若者たちがくるので。

なので、なるべく早く行く。可能なら開凸。そしてエンカウント率が高まる時間になる前にサッー!と離脱。

てきとーに部屋でダラダラして、夜だけ熊のサークルを地元から。席が埋まってたらドリラー北極帰れまテン(ランキングに載るかタイムアップかマネーが尽きるか)。

そんな感じ。

明後日。休みである。年内の貴重な平日休みなので、医者行かなきゃなんだけど、混むんだよなぁ…。既に気が滅入ってる。

終わったら…多分セールやってるだろうし、服の一着でも買ってきますよ…。女子店員さんに顔覚えられた店にでも行こうかなあ!!

枕頭の書、『敷居の住人』にこんな言葉が記されている。

「タナボタは有り得ない」

まー、「ある(いる)と思っておくんだよ」(まどかママ)なので、逝きます。

夜は…チャリチャリできそうならあっち、めんどくさかったら地元で熊&ドリラー。

そして最近コンビニのアイス売り場に「ウコン」が並びすぎている現状はいかがなものかと…。せめてパッケージの色を考えろよ!

じゃあ飯食います。さいなら。