定規もコンベックスも使ってません。
えー、コントロールボックス(ボードマスター)と箱スティック(リアルアーケードプロSE改)の比較画像…なんですが、箱スティックがほぼ真っ黒なんでわかりにくい。水糸張ってコンベックスで座標をとり…なんてやっていくと「いろいろあったけど、わりと楽しかったよね…」な大学時代を思い出してメランコリックが止まらなくなるのでやめた。
コントロールボックスはセガのブラスト筐体準拠(ボタン・レバーの配置は、です)。写真には写ってませんが、右に2P側もあります。
箱スティックの方がレバーとボタンの隙間が広くなってます。コントロールボックスだと、確かに両手がぶつかってしまうこともある。それを考慮してのことでしょうが、「ゲーセンのままでいいのに!」と思ってしまう。
まあ、最近の主流になってる筐体では箱スティックくらい隙間を開けてある…らしい。最新ゲームをあまりやってないので、その辺はよくわかりませんが。こないだ某ゲーセンのネシカ筐体がすべてネットが落ちて使用不能、店員さんたちてんやわんや、ということがありました。僕のやってたゲームはスタンドアローンなので(古いから)問題なし。ネットは確かに便利だけど、こういうこともあるからなー(凡コメント)。
外見・ボタン配置はこのとおり。中身が違う。
まだ続きますが、「三和とセイミツの違いをわかってると思ってたけどなんもわかってなかった」というアホミドルが書くことなので、話半分で。
三和 レバー柔らかい。「レバーの遊びがある」と某ゲーセンの店員さんは言ってました。格ゲーなどで使われるのはたいていこっち。(コマンド入力しやすい)
セイミツ 硬い。レバーをちょっとずつ入力するのに適している。つまり、弾幕シューティングなど。
これらが適材適所でないと苦情がくるそうです。某電気街最強ゲーセンのテトリスは同じタイトルが二台並んでいて、片方が1P三和2Pセイミツ、もう片方はその逆、という念の入れよう。最近行ってないけど、店長(金魚)の姿が見当たらなくて諸行無常を感じた。
比較感想はここまで。こっからは家でのチャリチャリはどうなのかを書きます。
やはり違和感がいかんともしがたい。
まず、買ったばかりの頃。
某ゲーセンも三和、ボードマスターも三和。だが、何かが違うッ…!
店員さんに聞いたら、「八角ガイド」というパーツをレバーにかませていると。基板屋さんに寄って購入。数百円。技術に関しては素人同然の自分でも簡単に装着できた。そしたらゲーセンと同じようになりました。
そんで土台を作って高さも調整。万全!
んで、今なんですが、さすがに一面でこんなに死なないよ…画面前方(横シューでは主に右端)に追い詰められて後ろから撃たれてアッー!なんて…ある意味新鮮ではあったけど。「寝不足なのに朝起きちゃったからゲーセン開凸、でも頭が寝てるのでgdgdすぎて小一時間で帰途につく」ことはたまにありますが、その時でも一面でこんなに死ななかった。
考察。
1.どこかで自覚できない遅延がある説。ドリラーを録画したときも最初は明らかに変死していた。スタート地点には×ブロックが積んであって、真ん中の普通のブロックを掘り進んでそこからドリラーはスタートじゃないですか?そのときは、スタート地点の×ブロック(放っておけば一段落ちて全部消える)に潰されて死んでた。ドリラーでそんな死に方したのはそれが初めてだったよね…。この説で今一番怪しいのはアプコンなんだけど、確かめる術がない。世の中には「液晶モニタのXフレームの遅延は自覚できるのか?」を色んな機材を使って検証してる方もおりますが。
2.油断してる説。自室とゲームやる部屋はドアtoドアで2、3秒。ゲーム機材を一々持って行かなきゃならないので、3往復くらい必要ですが、それでも1分くらいだし。着替えて電車やバスで電気街へ行き、ゲーセンの階段を上ってお金を両替して、ってやってるうちに寝てる頭でも少しは動くようになってるだろ。家ではそういったウォーミングアップタイムすらない。頭、寝てる可能性大。つか、gdgdすぎてゲーム機材片付けた後また寝てることすらあるんだよね…。オッサン眠りやすく、ゲーム成り難し。
たぶん後者です。この事件は自作自演でした!(完!)
よい子のみんな、アーケードゲームはゲーセンでやろう!