黄「縦シューをやるなら、アームを買うしかないじゃない!」

先日購入したモニタをやっと設置しました。つか、あんなのを家族の目から隠し通せるわけないしね。

プロギア。画面広くなったのでやりやすくはなった。でも、昔のゲームを今のモニタに出力してるので、ドットの粗さが気になるようになってしまった。

このゲームのドットの描き込み具合はメタスラといい勝負してますよ。家ゲーならFF6とか。一周目ではgdgdになると捨てゲーもします。大してできないくせに調子こいてるように思われてしまうかもしれませんが、無理してそのまま続けてもいいことは無いってのが、さすがにわかってきちゃってるんですよ。

んで、残機がなくなるまで暇だから背景を眺めてるんですが…なんか道路標識まで描き込まれてたりして。こういうのを見るのが楽しみだという人もいるけど、大抵の人(一年前の自分含む)は自機と敵と弾に気を取られて見てないというか、そんな余裕ない。ドット職人の技はすごいよね。

そこだけが残念ですが、仕方ないかな、と。

最大往生。確かに縦にも大きくなっているのですが、やっぱ狭い。あと、左右余りすぎ。昔の縦シューだって苦肉の策として、横にステージの全体マップを表示させたり、壁紙を選べたりしてましたが、うーん。

やはりアーム買って90°回転させるのがベスト。横のままはベターですらない。

つか、こういうアームって、デジタル最先端な仕事をしている人が、PCのモニタを2つとか3つを同時に使うときに必要なモニタを近づけたりするのに使うイメージですが。ゲーム目的。PC用にすら使うことを考えてないくらいだし。ゲーミングとかゲーミフィケーションとか…なんか違うな…。

遅延は今のところ知覚できてないです。さすがや。

明日休み。クソ暑いのでゲーセン開凸してプロギアやろうと思ってたのに、飯食ったのが30分前。そして風呂はまだ。寝付けるのは何時だ…?

自分は寝不足だと「くしゃみ・鼻水がやたらでる」というわかりやすい身体からのサインがでるのですが、ゲーセンに着いてから発動することもあるので…。

アラーム切って、普通に起きてから行くことにします。

では。

見えたっ!

クイズゲームに対する自分のスタンスと言いますか、接し方と言いますか。

今日(日付的には昨日)、ちゃんと人がいるドラ組で決勝行けたんスよ。その時の準決勝が、緑の常識問を単不からの、理エフェのタイプ差でギリギリ滑り込むという。自分にとっては理想的な流れでした。

まあ決勝では他の三人は当然のようにキングな方々でしたし、四位は残当。仕方ないね…。

「お前の武器は加速装置だけか?」

「あとは…ルサンチマンだけだ」

うろ覚えな上に名作の名シーンを台無しにしてますが、そういうことですよ。

「苦痛なだけの努力はしてはいけない」とウメハラさんの著書に書いてありました。(新書の方。新書で面白いと思った本はこれが初めてかもw。新書のベストセラーって、タイトルで釣るか(サオダケ屋とか)、やたら「この本読まないでどうすんの?」的流れを電波で飛ばしてくるか(バカの壁とか)どっちかしかなかったので、久しく読んでなかった。新書ノベルスは読んでたけどw)

今までのシリーズの中で、苦手…というか、やってるだけでピキピキするのに「苦手克服のため」「予習で☆を埋めなきゃ(使命感)」ってやってたこともありましたが、それが今クイズゲームで役に立ってるかと言えば、NOだ。

ま、自分の都合の良いように曲解してる感も否めませんが。

昔からクイズゲームで脳汁出る時は、単独不正解喰らってから単独正解した時の「底に落ちてからの急上昇」だったなあ…。(深海魚だったら鰾がパンパンになって死んでしまうくらい)

つか、クイズゲームだけじゃなくて、日常生活においても。

でもねー、そのルサンチマンがなくなるともうダメポらしい。タッキー先生が自ら示してくれた。福満先生はそれを突破した希有な例かな…エッセイ本(活字メイン)も本当に面白いです。その本でも触れてましたが、やはりエッセイ物をずっと続けていくのは難しいと。玉さんはまさにそんな感じだったしね。サイバラさんはもはや超越してるのか…?

クイズはこんな感じでヌルヌルやっていきますよ。ではまたそのうち。

ちっちゃな頃から茶臼で

18で予備校生になったよ♪(ごろ悪すぎ)

昔から歴史とか好きで、大学受験のときにマトモにできたのは日本史。「まだマシ」だったのが国語系。英語と数学は…「偏差値でこんな数字でるんだ…」と『団地ともお』の青戸さんレベルでしたね…。

なんの話かと言いますと、クイズゲームの話。100円で15分前後遊べるのは最近のゲーセンでは良心的な方かと。

自分の得意分野から「武器」を見つけ出し、鍛えることによって、夢のまた夢だったプラチナメダル(一番上のクラスで優勝)を取れることもあった。

そこからバージョンアップを重ねるにつれ、これもうおかしいだろ(難易度的な意味で)と愚痴りたくなる今日この頃。プラチナ取れないどころか、一番上のクラスに留まれない状況です。

ドラゴンの予選落ちで減るゲージとKフェニで優勝したときに増えるゲージが違いすぎる…。

遥か昔、フェニ決勝での「譲り合い」ってあったよね…。優勝すると一発で上のクラスになる→上のクラスに行ったって勝てっこない→わざと負ける、ってことです。

「ゲームで勝つために努力なんてしたくない」ってスタンスの人も多いというのはわかる。否定するつもりもないし。

そういう人たちと、ゲームだけど真剣に頑張っちゃう人が同じ土俵に上がってしまうという、ある意味不幸な出会いですよね。

今バージョンでの「下がりやすく、上がりにくい」「『上がりも下がりもしない』ことが多い」という仕様は、そういう意図なのか…。でも「最初はまとめてガーゴイルから」はイカンでしょ。「これ、誰か止めなかったのかよ…」てのはゲーム業界ではよくある話ですが、そういうそういう伝統は途絶えていいよ!

もうさ、日本史の問題でも全然知らない名前とか出来事がもりもり出題され。このまま行くとどの分野も「問・戦士」級になり、ネタゲーと化してしまうのでは。

なんて憂いても自分ではできることないしなー。ユーザーの意見を取り込みすぎると『御意見○○』(これは取り込むってレベルじゃないけど)みたいのができあがったりしたし。

もう十年くらい続いてるゲームですが、さらに十年後でも愛されるゲームであるか、違うゲームに取って代わられ忘れ去られるか…。重要なターニングポイントにあると思う。

↑なんて書いたのは「バーチャロン(セガ)愛されすぎだろ…」なんて思ったから。

箱に移植されて、やってる人はまだやってて。

移植されたからなんだろうけど、アーケード版が置いてある店は減ってて。

僕は大会とか出ませんが(弱いし、勇気を振り絞ってでた会でフルボッコされて愛のコリーダ)、毎年東京、兵庫、九州で大きな大会があったのですが、今年は西日本の大会がない(ゲーセンに置いてない)→じゃあこうしよう!

「バーチャロン修学旅行」!

なんか温泉旅館で、飯!温泉!酒!そしてバーチャロン!

明らかに浮いてる単語が混ざってますが、それは大丈夫なんですかね…。

しかも「基板かXboxかは未定」ってことは、旅館で基板の方のバーチャロンをやる可能性もあるってことでしょ?

みんな大人になったからこそ、だけどね。世紀末にアーケードで現役稼働してたころ、みんな若かったんだよ…。とんがった言動をしたがる時期は誰にでもあるじゃん…。「○○事件」みたいのたくさんあったね…。

自分が使ってたBALの掲示板でも「回避と小技だけやってればいいんだ」論者と「違うこともやるべきだ」論者でゴタゴタしてた。俺は見てるだけだったけど、後者の人が例に挙げてたのが「JRTLW」だったからね。それはいくらなんでも…とROMってた。

たぶん配信してくれると思うので、楽しみにしてます。

セゲいち!(クイズ日記を書いてたらセガ日記になったでゴザルの巻、終)

えー、今年も残すところ…

半分!

そんなことはどうでもよくて、こういうカレンダー(よつばと月めくり)があると何となくだけど心が潤うよ。めくるのが楽しみだもん。(なお日めくりは買ったものの本当に一日一枚メリメリめくっていく物だったので、一枚もめくっていない模様。来年のは2つ買おう)

今年前半はいろいろあった…本当に…。

そして追い討ちは後半戦にも持ち越される模様。某ゲーセンのSTGが間もなく消滅…爆発じゃなくて、消滅。原因は最新カードゲーム大量投入による圧死。そしてその街に行く理由もほぼ無くなる…。

STGは家の環境に慣れるところからやり直しか、西方に毎週遠征…はキツい…。だが、自宅は肩身狭いし…。

地元でクイズと穴掘り。こないだ久しぶりに北極掘ってる人を見た。ずっと見てた訳じゃないけど、かなり深層まで進んでましたね。

オレも頑張ろう!

(何を?)

じゃあ身体洗ってラジオ聞きながら寝まする。またそのうち。