誰がために

今日はバーチャロンについて色々書きますが、俺のゲーム・漫画ネタは誰得感がパないので、基本弱気ですよね…。今のみくしーで全体公開とか恐ろしいですよ…。(内容ほぼ同じのブログにコメントが全くないことを考えれば、杞憂なんだろうけどね…)

バーチャロンと言えばカトキハジメ先生である。初代バーチャロンは確か95年稼働だったかな?「ロボゲーにヒット作無し」というジンクスが、当時は作る側にも遊ぶ側にもありました。そんな時代に、バーチャロンを作り、ヒットさせたのは「セガすげー」と思う。ここで強調したいのが、メカデザインにカトキ先生を起用して、さらに言うなら「フェイ・イェン」という、いわゆる女の子メカを登場させたってのが、(今思えば、だけど)先見の明があったんだな、と。

まあ、その時はホント賛否両論-否の方が多かった気がする-だったんだけど、今ではバーチャロンをバーチャロンたらしめている存在になってると言うと…ちょっと大げさかもしれませんが。初音ミクとコラボとかしてますしねー。

何年も前ですが、とあるブログ(日記じゃなくてweb logの方)に「女の子メカがバニーガールの格好してる!」って記事があったんだけど、(それより更に数年前に)ウサギ年のドリキャスマガジンの表紙でフェイとエンジェがバニー姿してる画像があってね、「それを今記事にするの?」(昭和風に書くと「おっくれてるぅー↑」)と、いろんな意味で衝撃を受けましたね…。まあ、そのブログの人も新ヱヴァ見たくらいでオタクアピールしてる、「この人もその程度だったのか…」的なアレでしたが。

とまあ、散々持ち上げといてなんですが、VO4は正直、ちょっと…。基板性能というハンデがあったんだろうけど、格好いいと思ったのはJ+と747Aくらいでしたね…。カゲキヨは「え、なに?」と思わざるを得なかったですよ。平家の落ち武者の怨念をどーのこーのとかいう設定なのに、派生機体の名前が風・林・火・山で(信玄なのか孫子なのか)、BGMのタイトルが「kiriste-gomen」(切り捨て御免は江戸時代の話)という、「歴オタ馬鹿にしてんのか?!」って、ちょっとツメが甘かったと思います。

いいんです、僕はオラタンがあれば!オラタン万歳!箱持ってる人にはツインスティック無償で貸すから、オッサンと対戦しようやぁ〜。ドリキャス版もあります!こっちのツインスティックは初期ロット版なのでかなりへたれてますが!

あとシューティング。アーケードゲームの深淵への扉はいつでも開けっ放しですよ!楽しいけどつらい、無限地獄だけどな!

(もうほんと、俺は何をどうしたいんだ…)

終わります。また今度!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

five − five =