霊感ヤマ感「その中、カン!」カシャッ!「ほう、ドラがのったな…では、リンシャン!」

完全に最近読み始めた『ムダヅモ無き改革』の影響ですが、もう麻雀を打たなくなって何年経つのやら…。数年前に某地下鉄で打ったときも、多面待ちがわからないどころか、ポンしたかったけどなんか迷ってて声が出せなかった…っ!てレベルだった。いやいや、マジで。

それはさておき。

未だにゲームに対して「本気で取り組んでいる」(この段階で「なに言ってんだ、コイツ…」扱いをされることにはもう慣れたし、諦めもついてきた)俺ことゲームおじさんですが。

この年になっても上達してることが嬉しい、みたいなとことを言ったり書いたりしてましたが、それまで(自分が自虐的人間なことを差し引いても)「そこら辺の人」レベル(「ライト」ではない。やってる時間は長いのに箸にも棒にもかからないレベル、という)だったのは、「フィーリングでやってる」というスタンスだったからでしょう。

QMAならいわゆる「素の知識」、シューティングもオラタンも理屈で考えてなかった。

QMAもドラゴン組(3の頃なんてケルベロスどころか、ペガサスにすら行けなかった)でHUM相手で優勝なんて無理だと思ってました。

そんな感じでしたが、そこで知り合った人たちの熱気に充てられて、「ちょっと頑張ってみよおか〜なんて〜♪」(ストロベリーフラワー)と一念発起、「まずは武器を作る」という定石にのっとり、最初は文タイやってましたが、自分の特性を考慮してエフェに転向。結果、本当にごく希にですが、武器が刺さったり被ったり、他選が空気だったり、そういったいくつもの要素が重なったときだけですが、プラチナが降ってきたんですよ。今作でも二枚が回転してたんですよ。(回数では一桁どまりです)

プロギアも攻略ウィキなんて素晴らしいものを作ってくれた方がいたから(理屈で説明してくれたから)、2-4まで1クレで行けるようになりましたよ。稼働当初、地元のゲーセンにあったのでやってましたが、そのときはまだシューティング経験値が低かった。二周目に行くことはできても、2-1開幕で撃墜されて終わるなんて普通で、その先に進めても「わからん殺しの極み」を味わってましたよ。

その後、ガルーダ2をアホほどやって、その経験が生きたのか、昔は四面で匙を投げたガルーダ1がわりとあっさりクリアできた。スコアは全一様の半分くらいですが。

オラタンは…正直、今でもバリバリやってる人たちに割り込めるとは思えないし、箱のオンライン大会の動画見ても、「やってることはわかるけど、あのゲームスピードの中をその精度の操作でやるのか…」ってションボリです。

でも、「まだ本気でやってる人たちがいる!」ってのは嬉しい限りです。一応、箱用TSは買いましたが、箱から出してないっつーか、箱を買ってないとか。トレジャーのRSシリーズのように、見て楽しむゲームになってしまった感は否めませんが。

30日に新宿でアーケード版の大会があり、その様子がネット配信されると。

それを見たからと言って何になるのかわかりませんが、視聴者数はわかると思うので、さっき書いたように、「やってる人がいる」ことで自分がうれしくなるように、会場に行る方たちにも「まだこれだけの人が関心をもってくれてる」と思ってくれるよう、貼り付く予定です。かなり前のアニソン三昧以来かも。

長いっ!深夜のテンションだから仕方ないね…。とりあえず、皿を洗うのと、風呂に入るという現実から逃げ出すわけにはいかないので、今宵はここまで。またお会いしましょう。

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