ゲームの話をしたいが自重

ものすごく「語りたいゲージ」がMAXまで貯まってるんだけど、ゲームとかゲーム業界について語りたい人って、僕の周りにはあまりいないみたいで。「ブログでやれ」「ツイッターでやれ」「チラシの裏」で片付けられて終了。まあ、ここは僕の日記なんでちょっと書きます。書きすぎるとねー、ネットでやるとログが残っちゃうわけだから、うかつな発言はできないですよね。(ということをこないださくら水産で語ったが)『ゲーム批評』という「熱くて痛くて若さがほとばしりすぎてた」本を読んでた人間なんで!

んー、モンハンについてはちゃんと自分の金で新品で買ってプレイしたわけだし、物申す権利はあると思うが、大人気狩猟ゲームだから・・・。変なこと書くと凄腕ハンターにハントされちゃうので自重。

QMAはなんだかんだ言いつつそれなりにやってますよ。文エフェは楽しいですよ。理エフェはすでに8の最終正解率を下回るというgdgd加減ですが、楽しい。アニゲ用カードも作って思う存分アニゲを堪能してますし。グリーとかモバゲーはライフスタイルで引き取ってもらえませんかね・・・?

ヤン子のCNを「さくらすいさん」にしたこと、そしてそれがドン被りしてる人がいたことはすでに書きましたが、さらにその人が結構なランカーである可能性が微レ存説が浮上して、俺は発想が凡だな、von過ぎるな・・・と軽く凹んだり。

その一方で、『どろ高』ネタCNを俺以外で使ってる人を見たことないし、タイピング系で反応されたこともないし。いわゆる「オタクあるあるネタ漫画」だから、ファンがQMAやっててもおかしくないと思ったのになあ。そこまでマイナーだったんですかね・・・?とりあえずQMAで出題された記憶はないけど。なんかもう、ワンピースとかコナンばっかでいいんですか?「派手には売れないけど、『その人の本なら必ず買う』っていうコアなファンがいて、『何冊仕入れればいいか』が読みやすいってのも重要なんじゃないかと・・・」的な話を、職場の例の人に話したら一言で否定されてピキッときたり。ワンピもコナンもほとんど知らないので、これに関しては物申す権利は無いんで、もうやめときます。

7のときは「ナスせんぱい」なんてCNでやってましたが、反応してくれる人は皆無でしたね・・・。ラノベで「僕は友達が少ない」がヒットして、さらにその亜流(つーか、そんなあからさまにタイトルパクっていいの?くらい)が雨後の筍(文並で出ます)の如く生まれましたが、それよりずっと前に「僕は○○」シリーズっていう小説があってだな・・・。『僕は模造人間』『僕は勉強ができない』からの、『僕は落ち着きがない』に「ナス先輩」ってヤツが出てくるんだよ。「うるせえ、俺はお前が嫌いだ!」って台詞のカタルシスはかなりのもんでした。ちょっと今アマゾン検索してみましたが、評価は微妙で、何年も前の作品だけど文庫化されてないってことは、まあそういうことなんでしょうね・・・。

こういう俺のマイナー指向はたぶん本屋に向いてないな!今までも俺が買いたい漫画は注文・予約しなきゃ入ってこなかったし。でもなー、『団地ともお』はせめて最新刊は入れるべきだろ!って思ってたけど、実現しませんでした。たまに「ありませんか?」っていうお客様もいたのでなんとかしたかったんだが。

新宿のジュンク堂が撤退することになったとき、最後のほうは店員の趣味を前面に押し出した品揃えになってたらしく、それは行ってみたかったよ。そして、書店員はみんな耐えがたきを耐えて仕事してんだな、と。俺も自分を殺さなきゃダメだな。

脱線しすぎ。ゲームの話に戻る。

ハドソンがコンマイ傘下になったことは記憶に新しいですが。正直、ハドソンが最近どんなゲームを創ってたかとか全然知らなかったし、届いてこなかった。何年も前になりますが、高橋名人が弾幕シューティング批判みたいなことをしてましたが(これも名人が個人的にそう思っていたのか、ハドソンの顔としてそう言わざるを得なかったのかはわかりません)、古の時代に隆盛を極めたハドソンシューティングが衰退し、「シューティングなんてもう終わってる」的な雰囲気が漂う中で大復活するきっかけになったのが弾幕シューなんですよね。(正直、「大復活」は言いすぎですが。)ピーチなトレインもなー。あのセンスが面白いっていう大人はいたんだろうか。ああいうパーティゲームって、よっぽどunkな出来じゃない限り、気心の知れた友達で集まってやれば楽しいんですよ。

プロギア熱が再燃していることは頻繁に書いてますが、完全に『一人ぼっちの老若戦争』ですよ・・・。もう11年前のゲームなんで、やり込んでて「2周ALLくらい当たり前ですよ」な人とも「一周クリアしてエンディング見れればいいや」な人とも肉眼で確認できるほどのATフィールドで阻まれてるんですよ。新宿にプロギアがあったころ、仕事帰りにやってたんですけど。僕以外にも一人だけプロギアをやってる人がいて。その人はかなりの腕前で。俺が頑張って出したスコアが、その人が途中で捨てゲーした時のスコアに負けてまたからね。QMAでタライもらうよりひどい有様でしたよ。

でも、おじさんは負けない!(ゲーセン不況にも、人生がノーフューチャー的状況でも)

それでも程ほどにガス抜きしないと危険がデンジャーなので、こんな日記ばかり書いてます。すみません。この日記も全然「ちょっと」って長さじゃないし。あと、林雄司さんは本当にポーランドに行ってたみたいで「(嘘と本当を見抜けない)あたしって、ほんとバカ」ですね!

最後に、そんな弾幕シューティングを創ってるのがどんな会社なのかが簡単にわかる動画を貼っておきます。(相当前に友人のブログで知ったので、二匹目の泥鰌もいいところですが・・・)

<a href=”http://www.nicovideo.jp/watch/sm6201818″>【ニコニコ動画】風使いウィンディア 精霊のいたずらでいやぁん!ゲームの作り方</a>
</p><p>ではさいなら。</p></p<iframe></body>

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