二人麻雀ロンⅡ(1981年、サンリツ。以下「ロン2」)について

動画にも説明を付けましたが、かつて地元ゲーセンに設置されていた麻雀ゲーム。

字牌で順子が作れたりする面白いゲームです。(動画では「南西北」「白發中」が順子扱いになり、上がれています)

ゲーセンが火災で焼失後、もうこのゲームはできないのだろうか……、と半ば諦めておりました。

でも粘り強く情報収集を続けていたおかげで、2022年に基板屋のストックリストに載っているのを発見、無事購入できました。

友人たちとは「ロン2(ろんつー)」としか呼んでおらず、正式タイトルやメーカーの名称とか全然わからないところからのスタートでした。

そもそも麻雀ゲームのタイトル名として「ロン」なんてありふれておりますし、「ロン2」で検索してもこのゲームの情報が出てくることはほとんどありませんでした。

「Ⅱ」も「2」なのか「II(アルファベット「アイ」×2」)なのかといった表記ゆれもありますし、読みも「つー」で合っているのかという問題もありました。

まあこうして何十年かぶりに再会を果たし、友人たち(オッサンばかり)でこのゲームの謎の現象(バグ?)を解き明かすべく、たまに集まってゲームをキャプチャしながら遊んでおります。

このゲームに関して何か情報をお持ちの方がおられましたら、ぜひコメントを残していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

今日はこれでおワニ。

こんなこともあった。こんな人もいる

もう10年15年くらい前、ちょうど今くらい寒い日の話ですが。

俺「ゲーセンで何もせずうろうろしてるだけの人が嫌なんですよねー」

某氏「じゃあなにか、金のない人は外で寒さで凍えて死ねというのかね」

という会話をしたのをまだ覚えています。

死ねとまでは言わないけど、そこまでゲーセンが背負うことなのか……?

時を経て某氏は某大学の准教授になっていますが、自分の研究室や大学の教室をエアコンを点けたまま広く開放し、そういった人たちを救ってるんですかね。もちろん無料で。

その某氏とは会うのも連絡とるのもやめてだいぶ経ちますが、今こんなことを言ったって「そんなこと覚えてない」と言い張るのでしょうが。

あと俺は「ゲーセンで金使えば何してもいい」とも思ってないです。そういった連中にひどい目に遭わされたりはした。

公共の場でのルールやマナーとかなんも考えないで、自分(たち)が楽しければそれでいい。こんな考えはどこで身についてしまったのか。

近況報告

もう何ヵ月ものあいだ体調が悪いままで、まともに仕事もできていない。

そんだけ。おワニ。

QっQっQっ~(その後のその後)

ファイティングスティックαを使うようになってしばらく経ちました。やっていて感じたことを。

私のように「天板に手を置いて操作」+「すぐに手汗がべちょべちょ」な人がゲームやってると、レバー操作中に手が滑ります。汗で「キュッキュッ」って音がするほどです。

以前使っていたRAPではそんなことなかったので、FSαの(天板の)特性のようです。

「手を置かない」「そんなに手汗かかない」方には問題ないかと思います。

私は残念ながら当てはまるので、繊細な操作が必要な状況をなるべく避けるようにプレイスタイルを少し変えました。

プロギアの嵐1-3ボス発狂でボスに張り付いて撃ち込むのを途中で切り上げて後方に下がり、画面真ん中~左で避けてます。

もともとずっと張り付いてても眼が疲れたりしてミスることも多かったのですが、このように2パターンを混ぜることで被弾も多少減った気がします。

怪我の功名。こんなこともある。

おワニ。