静音タイプ

ゲーム麻雀を少しやり始めたのですが、そこで感じるのは「やっぱ雀卓囲んで打ちたいなぁ」という気持ち。ゲーム麻雀はゲーム麻雀で楽しいけどね。オンラインで対戦できるとか便利だし。ホットギミックで対戦も面白いし。

それはそれとして、全自動雀卓について検索しましたが、なかなかのお値段ですなぁ。

面白かったのが、殆どが「静音タイプ」と銘を打たれている。まあ自宅でやるならそうなるか、て感じだけど。自分がゲーム基板やってて、アーケードスティックも「静音レバー・静音ボタン」が流行っているので。

ゲームはレバーもボタンもこだわりがあるけど、自宅で雀卓動かすには静かな方がいいよね。俺もCPS2マザーのファンは静音ファンに交換したし。

というわけで、期待しとるよー、チミたちには。

公民館とか借りてホットギミック対戦会やったら人集まるんですかね?そういうのをやってみたいと一瞬思ったが、人に見られながら打つのはしんどい。昔千葉県某所の雀荘で経営者のおじちゃんおばちゃんに見られているだけでプレッシャーだった。録画して配信とかもってのほか。

まあそういうのはゆるりとかんがえる事にします。

おわに。

家庭用アーケードスティックについて少々

友人からお借りしているXbox360。主にシューティングゲーム用として利用している。

シューティングやるならアーケードスティックであろう。だが、何年も前に購入したスティックが頻繁に認識されなくなり、操作を受け付けなくなる。普通のPADを接続すれば操作はできるので、スティック側がどっか壊れたぽい。

「多分もうサポート期間外だろうし、そもそも封印シールが無いから……どうすっかなあ……」と頭髪が薄くなるくらい悩んでいたが、悩んでいてもしょうがないから、「ネットで『状態(見た目)はダメだけど、操作自体はできる物』を買って、自分の好きなように改造する」事にしました。

本日の記事は下記「家庭用アーケードスティック@wiki」を参考にしてみました。色々やってますが、真似してスティックが使えなくなったりしても自己責任です。

https://www23.atwiki.jp/ac_stick/pages/1.html

話は前後するが、上記に壊れたと書いたスティック以外に、もう一つスティックがある。箱用のスティックを乗っ取ってPS2くらいのゲームハードのスティックとして活用している。大変便利。

それに選んだものがこちら。

RAPEX

https://www23.atwiki.jp/ac_stick/pages/25.html#id_87d9a359

wikiによるとレバーはサンワ、ボタンはHORIの物だが、セイミツレバーへの換装が容易であるそうなのでこれにしました。あと、購入した時の中古価格がお手頃だったので。(ボタンは大きさが合っていれば大体大丈夫です)

これを分解し換装も終わったのだが……これは内部へのアクセスが悪い物だった。

天板のこの金具は上部から干渉できない。

底板を外すが

それ以外にもこれを回して外さないと開けられない。

こういう物だと後々さらに改造したり、レバーを4方向⇔8方向への切り替えをするにはかなり面倒である。

もうこれはこれでなるべく長期間稼働してくれることを切に願っている。(それでもまた分解はすると思うけど)

その反省を踏まえ、今回は内部へのアクセスが比較的容易な物を選んだ。

RAPVXSE

https://www23.atwiki.jp/ac_stick/pages/25.html#id_22f7fc9e

wikiの画像とネット通販で見た画像がかなり違う。前の所有者が改造したのだろう。それだけ改造がやりやすいと判断。見た目は少し悪いが、その分お手軽価格だったので。

これは底板を外せばもう内部にアクセスできる。

前の所有者さんもだいぶいじっていたもよう。元々はレバーもボタンもセイミツ仕様なのだが、全て換装してあった。

ボタンはファストン端子になっているし、コードも色分けされているのでやりやすい。レバーも5PINコネクタですな。(物によっては最初からハンダ付けされている物もあるので、事前によく調べると良いと思います)

こっから全部換装し、底板を閉めて換装完了。(一旦閉めてからレバーボールを装着していないことに気づき、また開けましたがw)

何の問題もなく動きました。久しぶりにやった最大往生は1面道中ですらミスるくらい難しかったです。調子よくても4面辺りで終わりますが。

と言うわけで、これから換装とかしてみたいという方には「内部へのアクセスが容易か」「レバー、ボタンの接続が端子になっているかハンダ付けか」を確認してからやることをオススメします。

なお、壊れてしまった方は側だけを残し、自宅基板環境スマート化計画のために再利用するつもりです。

壊れたスティック近影。

もう日付が変わり2018年も最後の日になりました。一旦寝て、起きたらまたシューティングでもやると思います。

おわに

プラス7円

ブログを更新しようと思っても、夜遅くなると面倒くさくなって自室でだらける日々が続いていた。

書こうと思っていたネタは結構あったと思うが、気が付いたら忘れていた。

「持っている漫画のKindle化」を推進している。紙の漫画は買取に出し、Kindleで買い直す。ただそれだけ。先月でだいぶ片付いた。

買取に出した漫画は300冊くらいだったか。その内、値段が付いたのは100冊ほどである。値段がついても1円だったりする。

Kindleで買い直すにあたって、これらの漫画買取価格は充てにしていなかった。充てにならなかったというのが適当な表現か。

Kindleで買っているうちに「あ、これも読んでみよう」とかが始まってしまうとお終い。そして本当に買ってしまった。

『なんくる姉さん』

Amazonのレビュー(☆)は低いですが、「いつもの久米田先生の漫画」なのでそこは好みの問題ではないかと。(作画はヤス先生。要は『じょしらく』コンビです)

ただひとつ書きたいことがあって。

Kindle版だけなのか、そもそも紙の本でも同じなのかわからないのですが、印刷が雑(?)といいますか、パッと見少しきたなく見えてしまう。ヤス先生の画がどうのではないです。

そこが残念でしたが、今後も読んでいきたいと思います。(3巻まで発売されています。表紙にお色気成分が多く含まれているので、恥ずかしいと思う人もいるかもしれない)

先日、某友人と飯を食った。会計は別々。友人が言った。「(端数の)2円が無い」と。財布に1円玉が無いのであろう。そこで私が2円を出した。そしたら友人は私に10円くれた。差し引きプラス8円である。

なお、本日通販の代金を振り込んだのだが、間違えて1円多く振り込んでしまった。単純なミスである。

現在のところプラス7円也。