怠惰界で一番いい人はブロックアウトおじさん

諸説あります。

先日自宅で開催した基板オフから、ブロックアウトの動画(の一部)を大公開します。

プレイヤーはdobo氏。コンティニューしながらですが、だいぶ先まで進めるようになっています。どこかで練習してるんじゃないか?

総時間48分29秒。見どころは「小さめのブロックをある程度落としてから横にスライドさせて隙間を埋める」ところです。それが何分何秒時点のことかは、その目で確かみてみろ!

基板オフにおいて一番ゲームが下手なのが俺。「持ち主なのに格好がつかない」と一時期(1024秒くらい)悩みましたが、「環境の構築と維持。余裕があれば追加」という事だけでも十分だと思うので必要以上には気にしない方向で行きます。

「自分にもハコ(Xboxではない)があったらなあ」と思うこともありますが、それはそれで悩みが増えそうなので今は現状維持。

万がいち、自分がぽっくり逝ったときに、自分が集めたゲーム関連物をどうにか保護したいが……遺言書か法人立ち上げて……みたいなことになるのか。

次回基板オフか、友人たちと集まる機会に結構マジで話し合いたいので、そこんトコロ4649!

おわに

すげえ、ボックスクーラーだ!

さておき。

近年になって急に「むちむちポーク!」というシューティングゲームをやりたくてしょうがなくなった。でも下手くそなのでコンシューマ版を大購入。

公式サイトはこちら https://www.cave.co.jp/gameonline/muchimuchi/

なんとXbox360版しかないのだ。しかも結構なプレミア価格でもあった。

そして友人からお借りした360本体はレッドリングが点灯してもう使えない。

「Xboxシリーズは後方互換してるらしいし、新しめのハードを中古でゲットできれば何とかなるっしょ」

この考えがまさに間抜けであった。

調べたところ、むちむちポーク!をはじめ、ケイブの360シューティングのほとんどが後方互換に対応していないことが判明した。今日。

だから今更360本体が必要になった。

もう十数年前のハードである。中古を取り扱っている業者も少ない。

更に買ったところでちゃんと動くのか(練習したいのですぐに壊れると困る)という問題や、ハードもソフトもオンラインアップデートが当時のようにできるのか(たぶんできない)という問題がマウンテン積み。

そんなわけで悩みがまた増えた。毛も減るわ。

今夜は情報収集してから寝ます。

おわに

※事実を基にしたフィクションです

「大学時代の友人は一生の友人になる」とか言う人が昔はよくいました。今はわかりませんが。そういう言葉があった時代に大学通ってましたが、あれからン十年経ったいま振り返ると……友人として残っているのは一人もいない。むしろ「どいつもこいつもunk人間未満じゃねえか」という感想しか出てこない。

このブログも極まれにしか更新してませんが、そういった愚痴を書き散らして公開はしない、ということを繰り返してきた。その中でも公開してたエントリがあった。それがこれ。

この某氏みたいに、その場で思いついたことを言いたい放題言った挙句、ホント無責任にすぐ忘れる人って結構いて、そういったことを覚えている自分みたいな人間はどれだけ時間が経ってもイライラするんですよね。いじめとあまり変わらないと思う。

この中でも書いてますが、自分みたいのがこんなことを言っても知らないと返されるどころか「名誉棄損だ!訴えてやる!」が関の山なんですよね。現実ってリアルで厳しいですね。今後、あんな連中と会う機会なんて無いと思いますが、もしあったらちゃんと記録を残しておきたいところです。

仕事でも「いちいちメールするのも面倒だから電話でいいやー」の方が確かに手間は減りますが、メールなら証拠が残りますからね。大事。

……という夢を見たんだ(杏)。

今もつながりがある地元の友人たちを大事にしつつこれからも生きていきます。

おワニ

二人麻雀ロンⅡ環境 そのⅡ

あれから色々あった結果、ロン2の操作パネル(二人分)と接続ハーネスが手元に揃った。

先日、友人たちと集まった時に二人用を堪能した。

あとはモニタ。

このときは普段のゲーム用モニタとそれをキャプチャしてるPCモニタの二面体制で打っていたわけだが、ちょっとこれはごちゃごちゃしすぎているのと、昨今は電気代もバカにならないので、現状維持は難しいと判断。

元々はテーブル筐体に組み込むことが前提なので、いよいよ筐体を買うしかないのか……と切羽詰まった思考に囚われていましたが、前述の操作パネル(のハーネスの長さ)に余裕があるので「モニタを平らに置いて、1P・2Pがそれぞれ覗き込めばいけるのでは」からの方向転換。

webでアレコレ検索したところ「お座敷筐体」なる物を製作してる方もいた。ちょうどいい大きさの木製収納BOXにちょうどいい大きさのモニタを引っかけるように配置し、コンパネを取り付けていた。ちょっとしたDIY工作だ。

問題は俺自身がDIY工作をやったことがない点くらい。

更にここから一歩二歩サンコン前進していくと、

・折り畳み式コンテナを台にしてその上にモニタを置くだけでいいのでは?

・いや、普段アケコンを置いているこれに+αするだけでも十分なのでは?(ちょうどいいサイズの木の板を置く、とか)

(「これ」の画像。本来の用途がまったく分からないままアケコンの台と化している)

だんだんと理想の未来に近づいてきた感じがするぞ(1981年のゲームです)。

ただ近年では面子の高齢化に伴い「座敷部屋で胡坐をかいてゲームするのもしんどい(背もたれに寄っかかりたい)」という意見も出ている。俺もそう思う。

となると縦置きモニタ×2が必要になるのか……。

それはかなり現実感が希薄なので、しばらくは「ど根性平面モニタ環境構築」に向けて進みたいと思います。

今日はここまで。

おワニ。