クイズゲームに対する自分のスタンスと言いますか、接し方と言いますか。
今日(日付的には昨日)、ちゃんと人がいるドラ組で決勝行けたんスよ。その時の準決勝が、緑の常識問を単不からの、理エフェのタイプ差でギリギリ滑り込むという。自分にとっては理想的な流れでした。
まあ決勝では他の三人は当然のようにキングな方々でしたし、四位は残当。仕方ないね…。
「お前の武器は加速装置だけか?」
「あとは…ルサンチマンだけだ」
うろ覚えな上に名作の名シーンを台無しにしてますが、そういうことですよ。
「苦痛なだけの努力はしてはいけない」とウメハラさんの著書に書いてありました。(新書の方。新書で面白いと思った本はこれが初めてかもw。新書のベストセラーって、タイトルで釣るか(サオダケ屋とか)、やたら「この本読まないでどうすんの?」的流れを電波で飛ばしてくるか(バカの壁とか)どっちかしかなかったので、久しく読んでなかった。新書ノベルスは読んでたけどw)
今までのシリーズの中で、苦手…というか、やってるだけでピキピキするのに「苦手克服のため」「予習で☆を埋めなきゃ(使命感)」ってやってたこともありましたが、それが今クイズゲームで役に立ってるかと言えば、NOだ。
ま、自分の都合の良いように曲解してる感も否めませんが。
昔からクイズゲームで脳汁出る時は、単独不正解喰らってから単独正解した時の「底に落ちてからの急上昇」だったなあ…。(深海魚だったら鰾がパンパンになって死んでしまうくらい)
つか、クイズゲームだけじゃなくて、日常生活においても。
でもねー、そのルサンチマンがなくなるともうダメポらしい。タッキー先生が自ら示してくれた。福満先生はそれを突破した希有な例かな…エッセイ本(活字メイン)も本当に面白いです。その本でも触れてましたが、やはりエッセイ物をずっと続けていくのは難しいと。玉さんはまさにそんな感じだったしね。サイバラさんはもはや超越してるのか…?
クイズはこんな感じでヌルヌルやっていきますよ。ではまたそのうち。