『カブのイサキ』5巻を(やっと)読みました。
地面が何故か10倍になってしまった世界が舞台。そこで生きる人々の脚となるのは飛行機です。タイトルの「カブ」は飛行機の名前ね。
この巻で富士山編は終わりですね。富士山も10倍になってるので、結構な大冒険になってましたw。
この中で「スッ」と描かれてる数ページに魂を持っていかれました。この作者の代表作である『ヨコハマ買い出し紀行』を超える可能性を存分に感じさせてくれる数ページでした。
まだ完結してないのでこれからどんな展開になるのかはわかりませんが、「買いです!」と声を大にして言いたい。
まずは『ヨコハマ買い出し紀行』を読破しよう!初版コミックは最終巻の発行部数が少なくてプレミアがついてたらしいですが、新装版が出てるので普通に買えるはずです!(私の職場には置いてないんですよね・・・)
金土日と遅番でフォーン屋にいます。ここもこれからどうなるか雲行きが怪しいですが、もう少し付き合うつもりです。いろんな所の「終わり」を看取ってきましたからね・・・。つーか、俺が「歩く死亡フラグ」なだけかw?
ではまた。