戦い続けろ!敵は遠くにいるんだ!

大学の同期、もんた・りょうと三人で飲んできた。この二人は音楽だの野球だの赤羽だので馬が合うらしいんだが、俺一人社会からドロップアウトしたただのくそオタク。なんでこの三人が大学を出てから十年(!)経つのに頻繁に連絡を取り合い、飲みに行ったりするのかというと、大学時代に共通の敵と戦っていたから。冗談じゃなく、あの時進むべき道を誤っていたら命を狙われてもおかしくない状況に巻き込まれてた可能性もあったからね。敵がいると結束も強まるんですよ。考古学の仲間とはまた違う結束力が。

今回はりょうに間もなく第一子が誕生するというので、前祝いである。俺はまだ風邪が抜けきってないので乾杯のビールだけであとは烏龍茶にしておいた。それぞれ積もる話をしゃべった。

二人は(中身はド変態だが)ちゃんと会社勤めをし、りょうは結婚してるし、もんたも今いい感じの女がいるとか。

んで俺はそういうわけなので「女隠れオタクを紹介してくれ」と言ったのだが、こいつらオタクじゃないから「見分け方がわかんねえよ」とか言うんですよ。

その時俺は上手く説明できなかったが、いるんだって!携帯の着信音とかパソコンの壁紙とかにこっそりオタ要素を忍ばせているのが!「わかる人にだけわかってほしい」みたいなのが!オタクは影に生きて影に死ぬ宿命だから!

なんか江戸幕府の隠れキリシタン狩りみたいな感じになってしまったが、そんなに間違ってないと思うんだ。

あ、ジブリとかディズニーとかはオタとは言わないんで。小・中学校の卒業遠足がディズニーランドだったのに、ひたすらゲーセンにいたからな、俺は。獣王記やってたからな。

二時間もいなかったが、声がガラガラ。普段しゃべらなすぎ。

まあとりあえずお疲れ。またそのうち。

SAY!DO!

簡単なお仕事早めに終わったので、行くところといったらゲーセンしかないわけで。

熊はメインが青銅賢者になりましたよ。スローなペースですね。正解率はこんな感じ。

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下がる一方ですなあ。武器の文エフェは96%ちょい。1問正解しても0.01%しか上がらないんだよなあ・・・。文系全体を8割まで持っていきたいんだが、西洋史という壁が立ちはだかる。山川の教科書買うか。

サブカ1(レオン・理エフェ用)、サブカ2(ヤン子・芸能ランダム用)ともに平賢まで。サブカ3(メディア・ライフスタイル用)はまだ上級魔術士。満遍なくやって苦手を底上げしたいです。

ドリラーは心が折れそう。他のステージではそうでもなかったんだけど、北極はホワイトブロック怖すぎ。地底王国の白い悪魔だよ・・・。

Heyは二階のトイレが工事中だった。ヤバイよヤバイよ・・・シューターが膀胱炎になっちゃう・・・。(四階のトイレは開いてます。登るのが面倒だけど) ガルーダを4回やって2回クリア。序盤でしょぼいミスして萎えなければ結構いけるようになってきた。プロギアはゴンドラ連爆、一瞬成功したかに見えたがすぐにジュエリングが途絶えてガボーン。

明日は諸々の手続きをしておかないと。鼻の奥がムズムズするのは秋花粉か風邪の前兆か。耳鼻科も行くかな。今年は医者行きすぎだよ。領収書とって置けばよかった。はぁ・・・。

ではまたそのうち。

ジバンシィ!

フォーン屋でござる。TVBrosの表紙、バンシィ?黒い部分見えてるし、UCだったら真っ白だもんな。違ってたらサーセン。

ちょっと気になったのでBrosのwebサイト見たんだが、「編集部からこんにちは」がアホ過ぎるw。引用>>『ガンダムを知らない人向けでございますので「僕はブルーディスティニーちゃん!」とか「ナイチンゲールちゃんペロペロ」とか、そういった類のものではございませぬので、どうかご注意を』(http://tnsws.jp/contents/magazine/tvbros.html) 編集者わかりすぎwww。

終わってから地元ゲセンへ。熊はそんな混んでなかった。普段よりはいるな、くらい。久々に萌え問引いて燃えた。アーケードシューティングと開発した会社の線結び。それだけ。成績はgdgdだった。

まどマギを(ネタバレしない程度に)振り返る。一番気に入ったのは10話(前にも書いたけど)。ここだけ繰り返して見てる。「物語のキーとなっている」「構成が上手い」などの理由もあるが、やっと「声優さんの演技の凄さ」に気づいた。正直それまでまどかは(下手だとも思わないけど)そんな上手いって感じはしなかったんだが、考えを改めさせられました。GJ。感服。

あと、主題歌ね。『コネクト』も『Magia』もしっかり「まどマギの歌」になってるのが素晴らしい。アニメの内容と全然関係ないJ-POPとかが主題歌になってると、もうホントげんなりするんだよね・・・。ちょっとズレるけど、前に『電脳コイル』についても書きましたが、あちらもちゃんと主題歌が内容に合った歌になってて素晴らしかったです。ちゃんと「新しい世代のアニソン」が生まれてるんだなあ、とオッサンは感動しました。

ではまた明日。