(迫真)(何度目だ、これ…)

またかよ!って思われてるでしょうが、語りますよ、オッサンが!

そういう気分じゃない人は携帯を閉じましょう。

アニメとか漫画とかゲームって叩かれるじゃないですか。今では変わってきたかな?と思うこともありますが、僕の若い頃なんてバッシングの嵐でしたね。(ウチの両親も完全にそっち側)

なにかっつーと、「子どもに悪影響を与える」とかなんとか。

んで、俺が二十年くらいヲタやってきて出した結論は「影響は与える。良い意味でも悪い意味でも」ですね。まあ、凡解答ですみません。

特にねー、十代後半あたりの俺の「ダメさ加減」はひどくて。彼女もいないし勉強も運動もできないし面白い話もできないし。「え、俺もう人生の電源切るしかないの?」などとかなり思い詰めていたというのが、生い話ですよ。

でも、そういったときにダメな感じの人が描いたダメな感じの人ばっか出てくる漫画とかに出会いましてね。「俺だけじゃなかったんだ」「ダメなままでもそこそこの人生は送れるんだ」的な安心感とかシンパシーみたいなやつッスよ…。

これが「良い影響」。

んで、「じゃあダメなままでもいっかー」と思ってしまって現在に至るのが「悪い影響」かな。

前にも書いたことありますが、「電車男」の話で引っかかるのは、「脱ヲタしてリア充になる」ってところで、「ヲタはヲタのまま幸せになっちゃいかんのか?」的な奴ですよね…。

そしてもうこの話の着地点をどこにもっていけばいいのか、これもうわかんねぇな…。

まあ、結婚とかはもういいから、仲のいい友だちとの付き合いを保ったまま、「まあ、多少はね?」くらいの生き方ができれば良しとする、って結論が出たので、「差し引きちょっとプラス」でしょう!

凡すぎて「なんだこいつ?!」状態!ちょっと疲れちゃったんで、オッサン、シャワー浴びて寝るわ。

明日は電気街行きます。

んじゃ、また。、

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