巡り2023

本日は東京地方でも大雪の心配がありましたが、天気予報どおり雨になって一安心。
雨が強かったので、寒気がもう少し強かったら大雪になっていたかもしれません。
全日オフィス勤務の仕事はこういう時がつらいですね。


さて、前回は感染症騒ぎでひっそりと終了した鉄道むすめスタンプラリーですが、2023年3月17日より「#鉄道むすめ巡り2023」が開催されるようです!

(参考)前回のスタンプラリーコンプの瞬間。


















今回からデジタルスタンプラリーとなるようです。 
今回は40社44キャラ参加。(前回は28社31キャラ)
前回は北限宮城(仙台市交通局)、南限が広島(広島電鉄)でしたが、
今回は北限青森(青い森鉄道)、南限が長崎(島原鉄道)とえらく範囲が広く、さらに1キャラあたり2箇所でスタンプを取得する必要があるため、実質88箇所。
デジタルスタンプラリーは携帯端末のGPS位置情報+現地のQRコード読み取りで取得するものなので、無人駅にも設置可能。
そのため、今回の1社2箇所のスタンプというのはキャラ名由来の駅である可能性が高そう。(例:しなの鉄道の上田れむの場合、「上田駅」と「牟礼駅」)

前回と比較するとコンプリートの難易度は爆上がりなので、コンプリートは流石に無理そう。
西武鉄道、多摩都市モノレール、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)など今まで参加していなかった首都圏の鉄道会社も参加していますね。
個人的に一番嬉しかったのは京成電鉄(中山ゆかり)が参加していること。

アナログスタンプの方がスタンプラリー感があって良いのですが、デジタルスタンプラリーだと台紙等の荷物が減り気軽に参加できるというメリットもありますね。
事業者目線で見るとアナログスタンプだと破損や盗難のリスクが高いのですが、デジタルスタンプだとそういったリスクがなく、参加しやすいのでは。

スタンプ設置駅やグッズ販売駅は2月22日に発表されるらしいので続報を待ちましょう。



“巡り2023” の続きを読む

8/8

8月8日は上田電鉄の鉄道むすめ「八木沢まい」の誕生日。
昔撮影した駅名標をどうぞ。



当初の目論見では参議院選挙終了後に感染症レベル下げを実施して今頃は元の生活に戻れるはずでしたが、何もせず夏場の感染増大期を迎えてしまいました。

久々に予定されていたイベント「栗橋みなみ夏祭り」も延期に。
https://www.kurihashi373.jp/cn_news/news2022.html#enki

個人的にこれは良かったかなと。 面白いイベントだったのですが真夏に駅から徒歩15分の場所で実施するため、長居しづらかったのですが、これが秋とかにずれてくれると遊びに行きやすくなる。 10月末には開催できるんじゃないかな。

涼しくなってきたらぼちぼち遠出したいという気持ちを表明するため、唐突に鉄道むすめの画像を公開した次第。
感染症レベルが下がり次第行動に移したいところ。

北総線巡り

予告どおり本日は千葉ニュータウン中央へ。
京成高砂でいったん下車して、定期券売り場で1000円の一日乗車券を購入。
窓口は一つで4人くらい並んでいましたが、先頭の人以外は一日乗車券購入でした。

普通列車で到着→切符購入→後続のアクセス特急に乗車と無駄のない流れ。
普通列車だと30分かかりますが、アクセス特急だと19分で到着。 超早い。


掘割構造で転用できない空き地は成田新幹線がとおる予定だった土地。
ソーラーパネルが並んで有効活用されていました。 
これがソーラーパネルの正しい使い方であって、山の斜面の木を切り倒して設置するのはメーカーが設けるための環境破壊なので間違えないようにしましょう。

グッズ販売会は混雑することなくまったりとした雰囲気。
北総線、関東鉄道、山万、芝山鉄道のグッズを購入。
購入の際は家にため込んでいた100円玉を持ち込んで使いました。
イベント時は100円玉で払うと受け取る側はおつり不足防止になるのでwinwinです。

グッズ購入後西白井駅へ移動し、群青のファンファーレ記念切符を購入。


西白井駅は「梨も騎手も育つ街」という副駅名称がつけられていました。
白井の梨は有名ですが、競馬学校があるのは群青のファンファーレを見て知りました。
「しらい」とか「うすい」とか誤読されがち。

留置線には北総7000形の先頭車が留置されていました、懐かしい。
車両の真ん中水平方向に手摺りが設置されていて、混雑時に乗りやすかったのよね。

駅構内には競馬騎手が使う鞭や鐙が展示されていたり、アニメの等身大ポップもありました。

展示物横にあった説明書き拡大















競馬学校がある地域は白井市「根(ね)」
他にも白井市には「木(き)」という地名もあります。
住所書くとき楽そうですね。

この後は新鎌ヶ谷駅で下車して、新京成線の五香たかねの記念乗車券を購入。
ふなっしートレインの撮影をしたり五香BTTAに行こうかなとか考えましたが、ふなっしートレインは運行なし。 BTTAもGWで混雑の可能性もありなので本日はスルー。
ふなっしートレインは12月末まで運行予定なので日を改めてということで。

再度北総線に乗車して最後は京成立石でSEGAのメダル期限を更新して本日の予定は全て完了。


最後まで残っていた「女性店員のスカートが不自然に短いパチンコ店」も閉店し、更地となっていました。
区役所側は先に更地となっていますが、高架化後反対側の商店街ゾーンはどのように変わるのでしょうか。

昼食は「火のき」で担々麺の気分だったのですが、GWで臨時休業でした。
地元のパン屋で昼食を購入して帰宅。



購入グッズ等

群青のファンファーレと新京成の鉄道むすめ「五香たかね」記念乗車券
鉄道むすめの切符はキャラがポップアップする凝った仕様になっていました。





山万は期限切れで半額販売の記念乗車券と付せんを購入。

芝山鉄道はクリアファイル3種と定規、アクリルキーホルダーを購入。
アクリルキーホルダーは「この裏面は車両に塗装用に貼られていたステッカー何ですよ。」と販売員に勧められて購入。 
小規模な事業者ですが色々グッズ作っていたのが印象的。

北総はクリアファイルセットと駅名キーホルダーガチャガチャを1回だけ。
出た駅名は「松飛台」でした。
松飛台駅と大町駅は昔よく使った駅なので当たりといえます。

一日乗車券は1000円と格安。 
普通運賃(IC)は以下のとおりなので、合計1111円もお得でした。
京成高砂→千葉ニュータウン中央 773円
千葉ニュータウン中央→西白井 449円
西白井→新鎌ヶ谷 309円
新鎌ヶ谷→京成高砂 580円


そして、関東鉄道の売り場では懐かしい切符を見かけたので即購入。


科学万博-つくば’85の記念乗車券!
関東鉄道にとっては「倉庫にあったから売れるものは売ってしまえ」的なノリかもしれませんが、自分が小さい時にいった記憶があるのでこれは懐かしい。
たしか当時は常磐線で万博中央駅からバスで移動だったと思いますが、水海道からバスというルートもあったのですね。

路線図に書かれている筑波電鉄は万博の数年後に廃線となったようです。
乗車券は37年前に期限切れを迎えておりますので、使うことはできません。

こういう掘り出し物にめぐり合えると、出かけた甲斐があるというものです。




ショート動画
西白井駅を130km/hで通過するスカイライナー

成田空港行きの列車ですが、見た感じ車両に10人程度は乗っており、客足は戻りつつあると感じます。

RogPhoneの動画機能を試すために撮影したのですが、動画は30FPS撮影しかできないようです。