姉シュー(通算4回目)他色々

本日は予定通りリブルラブルをやりに姉ヶ崎シューティングスターへ。
開店時間が13時なので早めに家を出て色々寄り道。

まずは北総線の一日乗車券を購入して印西牧の原駅へ。
京成高砂でアクセス特急に乗り換えるので高砂で一旦出場して一日乗車券で再入場。
通過したスカイライナーは窓際が全て埋まるほどの盛況ぶりでアクセス特急も通路まで埋まるほどの混雑。
儲かっていそうで良いことですが、混雑は辛い。
新鎌ヶ谷で乗り換えた各駅停車はガラガラでほっと一息。


印西牧の原では鉄道むすめの「白井まきのまつり」が開催されているということで立ち寄り。 まつりといっても待合室に等身大ポップとポスターとのぼりが設置されているだけですが、思ったより規模が大きくてびっくり。
有人改札でグッズを購入。

駅の運賃表は新京成の案内部分をはがせば京成松戸線の案内になるよう準備がされていました。

羽田空港行きに乗車して今度は西白井駅で下車。


半年くらい前から開催されているウマ娘コラボレーションの駅構内装飾を見てきました。
ホーム上いたるところに装飾が施されています。
西白井到着時にはサクラローレル(CV:真野美月)の車内放送もありました。


ホーム以外に、階段やコンコース、駅員窓口などもラッピングされていました。

駅名標も異なるキャラが。 ニシノフラワーとセイウンスカイは並べるのがお約束。
20分後の電車で新鎌ヶ谷へ。

新鎌ヶ谷からは3月末で京成に吸収合併される新京成線の乗り納め。


今後見られなく風景を撮影。 新京成は近年ピンク色をコーポレートカラーにして車両塗装等もピンクにしてきましたが、4月以降はどうなるのでしょうか。

今後一番気になるのはこちら。

新京成伝統の扉脇の鏡。
京成と共通仕様になった新型車両にも付けているので鏡があるのは当たり前といった状況ですが、合併後どうなるのでしょうか。

このまま京成千葉まで乗車してJRに乗換え。
千葉駅始発君津行きに乗車して姉ケ崎駅へ到着。


姉シュー開店まで20分くらいあるので、前から気になっていた場所へ寄り道。

亀戸には桁下1.5mのガードがありましたが、ここはもっと低いとのこと。
姉ケ崎駅から線路沿いに木更津方面へ8分ほど歩いた場所にあります。


思った以上に低かった!
1メートル少々で90度くらいおじぎした体勢でないとくぐれません。
ここ数日晴れていましたが水たまりが出来ており水はけも悪そうです。
歩いて数分の所に踏み切りがあるのでここを通ると近道出来る人は少ないようで、誰も通りません。

下から見上げてみると千葉方面の線路はコンクリート橋に改修されていますが、木更津方面の線路はレンガ造りの古いままです。
なんでこんな低いのか謎が残りますが、観光スポットとしては興味深いものです。
栃木、群馬、埼玉の3県境のように観光地化するのもありじゃないですかね。

まさか2日続けて低いガードを紹介することになるとは思いませんでしたw

というわけでようやく姉シュー到着。
13時10分に到着しましたが、ちょうど店員さんが到着したところ。(バスが遅れていた模様)
外には6名ほど開店待ちのお客さんがいました。
「開店時間になっても店が開かない」という事象は学生時代個人経営の50円ゲーセンでよく味わったので、これはこれで懐かしい気持ちになりました。

入店したらリブルラブルが入っている筐体は先客がいたので「ぐっすんおよよ」へ。


毎回紹介してしまいますが、ボタン配置が6種類から切替可能という素晴らしい設計。
一筐体に複数ゲームを入れていて狭い店内でも多くのゲームを稼働させています。
この台はグラディウス3、グラディウス4、ぐっすんおよよの3種類稼働です。

3クレジットほど遊んだ所でリブルラブルの筐体が空いたので移動。


筐体で遊んだのは2021年5月に上田ニャライズのテーブル筐体で遊んで以来4年ぶりです。 42年前のゲームが完動していることに感動。

しかも粘着素材でアップライト筐体でも使用可能なバシシマーカーも設置。
奇跡(ボーナスステージ)では1秒ほど表示された後消える6個の宝箱を探し出すのですが、表示されている時にマーカーを設置することにより、宝箱の位置を確実に把握することができる優れもの。
テーブル筐体だとさっと動かして6個設置できるのですが、アップライト筐体だと6個配置は厳しいので、離れた場所の宝箱に2個設置して、残り4個は自力で覚えるスタイルで遊びました。

100000点の金王冠は出現確率1/256なので、引けるとちょっと嬉しい。
2021年11月に発売されたPS4のアケアカで遊べるのですが、実機で遊べるのは嬉しい。
1プレイ500円くらい払いたい所ですが、この店は1プレイ50円です。

ここで一旦退店して昼食へ。


前回食べて美味しかった「ラーメン天一」へ。
昼の営業15時までなので、混雑回避のため14時30分くらいに来ましたが5人並びあり。
行動パターンがふじみ野の徳一うどんに行く時と同じです(笑)

並んでいる間に注文を取るスタイルで回転も早いので5分程度で入店。
前日もラーメンだったので控えめに普通盛り。 トッピングを豪華にしました。
ワンタンチャーシュー麺(990円)に玉子トッピング(120円)

肉厚ワンタン4個とチャーシュー5個で食べ応えあり。
醤油強めの味が良い。 というか醤油の味しかしません。
竹岡式ラーメンはチャーシューの煮汁をお湯で割ったスープなのです。
チャーシューは固めの昔ながらのやつ。 玉子も固ゆでです。
好みの分かれる味ですが、シンプルな味は好みです。

姉シューに戻り、リズム天国の筐体に入っていたコズモギャングザパズル、初代ミスタードリラーやビートマニアclubMIX、初代グラディウスなどを遊びました。


17時くらいまで遊んで五井から新宿さざなみ号に乗車して帰ろうと考えていましたが、遊びたい台が全く遊べないほどの盛況ぶりだったので予定より早めに退店。

帰りは総武快速線直通電車のグリーン車で錦糸町経由で帰宅。
「短い11両編成」だったので迷わずグリーン車へ。 2階席と平屋席はすでに窓側がほぼ埋まる混雑だったので比較的空いていた1階へ。
1階も蘇我で窓際がほぼ埋まる混雑になりました。 内房線のグリーン車はいつ乗っても混雑しています。

JREポイントだと距離関係なく600ポイントなので、藤沢まで購入。
急にドラマ藤沢に行きたくなってしまった場合もこれで安心。


北総ウマ娘コラボ→新京成乗り納め→珍スポット見学→リブルラブル実機プレイ→美味しいラーメンと満足度の高い一日でした。



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Chestnut Bridge

11月10日(日曜日)は鉄道むすめグッズ購入のため、栗橋みなみ祭り2024に出かけてきました。


東武伊勢崎線をひたすら北上し急行の終点南栗橋まで。
南栗橋で栗橋方面の電車に乗り換えられますが、南栗橋行きは20分間隔(10両編成)で、南栗橋から先の電車は30分間隔(4両編成)となります。
乗換待ち時間が乗る電車により1分~21分と大幅に変動するので事前に時間確認必須です。
以前は急行南栗橋行きが30分おきで、接続電車と連動していたのですが、今はまごうことなきkuso-daiyaです。
南栗橋からは5ドアから3ドアへ強引に改造された車両に1駅だけ乗車。
栗橋駅東口で下車して12分ほど歩くと会場の「久喜市栗橋中央コミュニティセンター」に到着。


年季の入った懐かしい感じのミニ新幹線。
地元の飲食店屋台が4軒程度出て賑やか。
物販とステージは体育館内なので移動。
こちらは20年程前に統廃合で使われなくなった小学校の建物が活用されています。


壇上ではトークショー開催中ですが人垣でよく見えず。
前列の席はグッズを5000円以上購入すると座れる指定席なので、結構な売上げになっていますねこれは。

ところで学校の体育館はステージ右側に時計と校歌の歌詞パネル設置が日本標準仕様なんですかね?
私の小中高も同じ配置だったのでそんなこところも気になりました。

体育館の外側に沿って出店しているブース。
鉄道むすめ特化イベントなので各社ともキャラクタースタンドを設置。

委託販売形式でグッズのみ販売の事業者も多数あり。
「新京成電鉄」の表記が見られるのも後5か月ですね。

会場でひときわ目を引いたのが、しなの鉄道の装飾


アイドルコンサートで客が持っている応援うちわ。
この業界ではお願い事は「入鋏して」になるんですね。
足元の目立たない所にひっそりと設置されていましたがこういう面白いものは見落としませんw

さらにステージ周辺の人が増えてきたので体育館から出て、屋外の店舗で適当に買い物をして退散。


帰りは駅近くのクラッセにある和菓子屋「三笠屋」に寄ります。
「静御前」という名称の最中が美味しいので栗橋に来たら必ず寄ります。
黒あんも美味しいのですが、白あんが柚子風味で美味しく気に入っています。
埼玉名物いがまんじゅう(あんこを赤飯でくるんだもの)は売り切れで買えず。

入店するや否や店のおばちゃんから「みなみちゃんのお祭り行ってきたの?」と聞かれるプロ接客を受けました(笑)
遠方から来る客が多いことや、例年と祭り会場が違うのはいつもの会場で商店街のイベントがあるため、2週連続開催を避けるため場所が変わったことなど貴重な話が聞けました。
南栗橋駅での接続の悪さについて共通認識を持っておりその話(東武への悪口)で大変盛り上がる。
1000円ほど和菓子を購入して退店。

栗橋駅に到着してふと「ここから藤沢まで1本でいけるな」と考えがよぎりましたが、2時間かかるし運賃も1980円と高いので素直に東武線に乗車してそのまま帰宅。
帰りの電車は南栗橋接続良好でした。

ドラマ藤沢は17日(日曜日)行くことに決定。
行かないと預けが消滅します。

帰宅後はエリザベス女王杯参戦。 他のレースもちょくちょく買いましたが土日含めてhit率0%で終了。
来週まで引退です。



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ニューシャトル初乗車

10月20日(日曜日)は埼玉新都市交通の鉄道むすめ「丸山はやみ」の新イラストお披露目会&グッズ販売があるということで出かけてきました。
プレスリリース:https://www.new-shuttle.jp/topics/2024/10/post_281.html

東武伊勢崎線を春日部まで乗車して、野田線に乗り換えて大宮まで。
行きは野田線の急行に合わせて出発。
春日部から大宮まで21分かかるところ、急行は15分なので快適。

大宮駅のニューシャトル乗り場と野田線のホームは駅の両端なので乗り換えに結構歩きます。
ニューシャトルのホームに到着したら各扉に30人くらい整列していてかなりの混雑。
車内奥まで満員状態でしたが鉄道博物館駅は1駅なので我慢。


乗客の半分くらいは鉄道博物館駅で下車しましたが、車内はまだ結構な混雑。
1時間に4本は少ない印象を受けます。

大成(おおなり)駅から鉄道博物館に改称した際に整備されたらしく、駅構内は広々としていて展示物や鉄道グッズのガシャポンが大量に設置されていました。
電車でGOも設置されておりました。
記念に1回やっていこうと思いましたが先客がいたのでパス。

改札を出てすぐのところでイベント開催されていました。


埼玉新都市交通の他に秩父鉄道と埼玉高速鉄道もグッズ販売をしていました。
丸山はやみの旧イラストは6年前に公開されたもので、今回は制服も変更になったので
新しい制服はパンツスタイルで新旧イラストを見ると時代の流れを感じます。

曜日的に鉄道博物館は猛烈な混雑が想定されたのでグッズ購入後退散。


帰りの野田線は8000系車両(昭和49年製造)でした。
亀戸線では味わえない高速走行を堪能。

空いていたら春日部駅野田線ホームの「東武らーめん」に寄ろうかと思いましたが並んで待っている人が複数人いて混雑していたのでスルー。
ラーメンは600円で、名物トッピングのコロッケ、かき揚げは140円でした。
やや割高ですが、TOKYO mizumachiにある沿線食堂で食べられるのでまたの機会に。

北千住方面のホームに移動したら大分雰囲気が変わっていました。

東口と直結していた北千住方面のホームが2線に増設されて、改札は橋上駅舎となったようです。
春日部駅は高架化に向けて大規模改修工事中。
ホームは綺麗ですが仮ホームで2031年には高架が完成するようです。
ドリームゲートに行く際に使用したときとは様変わりしていてびっくりしました。

昨日食べたラーメンの影響でお腹の調子が悪くなってきたのでそのまま直帰。
刻みニンニク入れすぎましたね。

購入したグッズ類


埼玉新都市交通の販売員の売り込みが気合入っていました。
秩父鉄道は1000円以上買うと左下にある緑色のカードがもらえるということで、あの花コラボのクリアファイルも購入。

鉄道博物館は行くなら平日休み取って行くのがよさそうです。



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