秋葉原経由東銀座

東武線の特急無料乗車サービスは3月のダイヤ改正で終了となったため、普通列車で浅草へ。










隅田川沿いの桜の花は残っていました。
いつもガラガラの電車が座席が埋まる程度混雑していたのは、花見客が多いと言うことかな。

北口出口から出てwinsで大阪杯の馬券を購入(ワイドボックス6点、1500円)
そしてジャグラーを打ちに近隣のパチンコ店へ。
600回転少々でBIG3回のみのため見切り止め。
最近はジャグラーの設定状況が本当に悪いので以前は2000回転までは何があっても回すスタンスでしたが、最近は単独Rがついて来ない場合は早々に撤収しています。

アドアーズ浅草へ移動。 
大声で店員に全く当たらない旨苦情を入れている高齢男性客の会話に聞き耳を立てながらモンジロウ。













振り切り1回のみでしたが、オールキャストボーナスが頻発しました。
配当はタロウ12倍、シーザー10倍、ヒメ6倍、ハットリ5倍でした。
全キャラ分画像を揃えて配当表を作りたい。

この後は何事もなく、残りの手持ちメダルはBSZで50betして何事もなく終了。
マイナス8700枚。

アドアーズあるあるですが、払い出しはゴールドで10000枚を指定したものの、メダルバンクの中身が空になり、払い出しが止まり8700枚しか下ろせませんでした。
1300枚得した気分です。

鉄道むすめスタンプラリーの「首都圏新都市鉄道」の秋葉原駅を取得しようと思い、つくばエクスプレスに乗車して秋葉原へ。

















階段の裏側にひっそりと設置されていました。 改札正面にイベント告知ポスターが大々的に貼り出されていたので、QRコードも近くにあると思いきや離れた場所にあり探すのに難儀しました。
もう1個のスタンプとグッズ販売はみらい平駅なので、後日行くことにします。

日比谷線に乗り換えて東銀座へ。
毎年恒例になった「コミックいわて」購入のため、いわて銀河プラザへ。













WBCで活躍した大谷選手、佐々木選手が岩手出身ということもあり、お祝いムード。
その横でコミックいわてはバックナンバー含めて目立つ位置で販売されていました。

コミックは800円ですが、食べ物中心に色々買ってしまい支払いはいつも4000円前後になりますw

帰宅後競馬視聴。大阪杯の馬券はカスリもしませんでした。

スタンプラリー(京成・新京成)

2023年4月1日(土)に鉄道むすめスタンプラリー「#鉄道むすめ巡り2023」に行ってきました。
ついでに未乗車だった芝山鉄道にも乗車してきました。

どこの駅でしょうか?














まずは青砥からアクセス特急に乗って成田空港第二ビル駅へ。
アクセス特急は北総線経由なので終始100km/hオーバーで速い。

成田空港第2ビル駅でグッズ購入。 販売店はターミナルの4階にあり駅改札は地下1階のためかなり離れていました。
成田空港に来たのは実は初めてですが、いろんな規制が解除されたこともあり人が多く活気に満ちあふれていて嬉しい気分になりました。


グッズ購入後、連絡地下通路を歩いて東成田駅へ。
東成田駅で「キップを購入して」芝山鉄道に乗車。
グッズ購入場所が遠くて時間ギリギリでしたが、何とか乗車できました(40分間隔)


開業当初から行き先表示が「(東成田)芝山」となっており、最近「京成上野」等、正式名称を表示するように変わっても「芝山千代田」の表示がされないのが謎。
乗客は4両編成全体で20人弱、観光客が大半だったようです。
IC乗車券で下車できない乗客が窓口に並んでおりました。

駅周辺は何もないので14分後の折り返し電車で東成田駅へ戻る。


東成田駅(旧成田空港駅)での下車客は私のみで、電車がいなくなると静寂が訪れます。
2面4線のホームは現在1面2線しか使われておらず、未使用のホームは駅名標が昔のまま放置されています。
そしてこのベンチが懐かしい。 昔は私鉄の駅のベンチはこれでしたが、当駅では未だに現役。

改札フロア。


改札フロアも一部封鎖されていて資材置き場等になっています。 当時営業していたと思われる飲食店の看板がそのまま残っています。
国際空港の玄関口ということで広々と作られたフロアは乗客皆無で閑散としています。
近年この駅の寂れ具合はネット等で話題となっており、もう少し観光客はいるかと思いましたが、乗客数名のみで人気は全くなし。

連絡通路を使って空港第2ビル駅に戻りました。
ここからようやくスタンプラリー開始。 
京成のユーカリが丘駅→新京成高根木戸駅→新京成五香駅(グッズ購入)→京成東中山駅の順番に回りました。



デジタルスタンプ設置位置情報














左上:ユーカリが丘駅(改札外設置)、改札への導線上に案内がありわかりやすい。
右上:高根木戸駅(改札内設置)、改札への導線上に特大のポスターでキャラクターアピールしており、その脇にQRコードがありわかりやすい。
左下:五香駅(改札内設置)、エレベーター専用の通路の途中に貼ってあり案内がなかったためわかりづらかった。 駅員に聞いて場所を把握。
右下:東中山駅(改札外設置)、改札口を出た真っ正面に貼ってあったのでわかりやすい。 ひょっとしたら改札を出ずに読み取りができるかも。


スタンプラリーはこんな感じ。 各社局2箇所スタンプがあり、1個取るとモノクロ画像、2個とるとカラーとなり、高解像度の壁紙がダウンロード可能となります。
位置情報の取得が上手く行かないということはなく、スムーズに読み取れました。
TXの秋葉原など、設置場所が地下の駅で位置情報の取得がうまくできるか不安ではあります。

地元路線だから気軽に出かけましたが、5時間くらいかかりました。
次回は西武鉄道ですかね。 こちらも対象駅がちらばっているので効率の良いルートを検討したいところ。

本日の経路
青砥→空港第2ビル(京成成田スカイアクセス線)
東成田→芝山千代田→東成田(芝山鉄道)
空港第2ビル→ユーカリが丘(京成本線)
ユーカリが丘→京成津田沼→高根木戸→五香(京成本線、新京成線)
五香→新鎌ヶ谷(新京成線)
新鎌ケ谷→船橋(東武野田線)
京成船橋→東中山(京成本線)

五香から東中山は京成津田沼経由だと時間かかるので、野田線でショートカット。
運賃は総額3000円程度でした。

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巡り2023

本日は東京地方でも大雪の心配がありましたが、天気予報どおり雨になって一安心。
雨が強かったので、寒気がもう少し強かったら大雪になっていたかもしれません。
全日オフィス勤務の仕事はこういう時がつらいですね。


さて、前回は感染症騒ぎでひっそりと終了した鉄道むすめスタンプラリーですが、2023年3月17日より「#鉄道むすめ巡り2023」が開催されるようです!

(参考)前回のスタンプラリーコンプの瞬間。


















今回からデジタルスタンプラリーとなるようです。 
今回は40社44キャラ参加。(前回は28社31キャラ)
前回は北限宮城(仙台市交通局)、南限が広島(広島電鉄)でしたが、
今回は北限青森(青い森鉄道)、南限が長崎(島原鉄道)とえらく範囲が広く、さらに1キャラあたり2箇所でスタンプを取得する必要があるため、実質88箇所。
デジタルスタンプラリーは携帯端末のGPS位置情報+現地のQRコード読み取りで取得するものなので、無人駅にも設置可能。
そのため、今回の1社2箇所のスタンプというのはキャラ名由来の駅である可能性が高そう。(例:しなの鉄道の上田れむの場合、「上田駅」と「牟礼駅」)

前回と比較するとコンプリートの難易度は爆上がりなので、コンプリートは流石に無理そう。
西武鉄道、多摩都市モノレール、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)など今まで参加していなかった首都圏の鉄道会社も参加していますね。
個人的に一番嬉しかったのは京成電鉄(中山ゆかり)が参加していること。

アナログスタンプの方がスタンプラリー感があって良いのですが、デジタルスタンプラリーだと台紙等の荷物が減り気軽に参加できるというメリットもありますね。
事業者目線で見るとアナログスタンプだと破損や盗難のリスクが高いのですが、デジタルスタンプだとそういったリスクがなく、参加しやすいのでは。

スタンプ設置駅やグッズ販売駅は2月22日に発表されるらしいので続報を待ちましょう。



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