終わりの始まり?

http://www.yugi-nippon.com/?p=3157
東京都内のパチンコ・パチスロホールが一斉にルール変更。

1.実質等価廃止。
 (20スロの例)近隣の古物商で5500円で売却できる景品を275枚で交換していたものを、308枚以上に規制。
 平たくいうと、5.6枚交換、28玉交換以上が義務づけられる。

2.貯メダル再プレイの制限。
 スロットの場合1日500枚まで。(単価問わず)

個人の感想
 「1.」はまぁ、しょうがないと思いますが、「2.」の変更が痛いですね。
 貯メダルを多めに蓄えているからこそジャグラーで出だしへこんでも粘れていたわけですが、「貯メダルが10000枚あっても500枚使ったら現金を投入しないといけない。」「それでいて景品交換すると1000円あたり200円の手数料を取られる。」という状態になると、これはもう安心して遊べません。

 と、いうわけで11月以降はいろいろ変わる可能性があります。
・BAYONへの来店比率が上がる可能性が高くなってまいりました。
 →B1への投資額も変わってきますねぇ。
・他県のスロット店を開拓する。
 →全国的な流れなので、東京に続いて近県も同じ流れになる可能性たかし。
・マイジャグ2の実機を購入して打ちまくる。
 →置き場所、騒音対策、価格の問題がクリアできれば買いたいけど、さすがに可能性は低いかなぁ。

 ホールが危機感を持って高設定を大量投入してくれれば良いのですが、それでも平日の稼働時間は減少しそう。

 この変更によって来店客数はどう変化するのか、近隣県の店舗が混雑するのか?等興味深い部分も多々ありますので色々注視していきたいと思います。

若干勢いで書いたのでまとまりのない文章ですが、このまま放置で。

文月の結果

残業終了後、某電波塔最寄り駅で下車したらすさまじい強風。
電波塔のせいでちょっと風が強くなるとこの有様。
そして、都民の日で夜も遅いため、女子高生はいませんでした。(脈絡のない文章)

某洋服店のDMがパチンコ店の広告風でした。
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さて、9月のジャグラーの成績ですが、6気配台を引いた後は終始好調で
久々の月間差枚5000枚を達成。
さらに、目標の一つでありました「月間レギュラー確率1/300切り」を達成。

月間個人成績:B206(1/273) R192(1/293) 56414回転 1/141
Bが設定3、Rが設定4の値です。
「低設定回避」を心がけてきましたが、特に今月はうまくいったようです。

店舗のやる気がそのまま成績に反映したのでしょう。 ありがとうございました。

 ジャグラーは天井がありません。 1/160程度で当たるはずですが、1000回当たらないこともままあります。
 昔の画像の再利用ですが、私がジャグラーを始めた直後のこと、1600回転はまりで止めている台があり、興味本位で「当たるまで」打ち続けました。
d20151001_2.jpg

 完全に「たけしグラフ」の折れ線グラフも美しく、前任者と併せてマイナス4000枚です。
 当時は「なるほど、こういうこともあるんだな」と感じていましたが、今冷静に考えると、最低設定で1/176。 
 これが2783回転ハマルのは相当低い確率なのではないかとw

 だれか発生確率計算プリーズ。
 

懐古

ジャグラー。
本日はBの引き強。 
 アイムと初代マイジャグを計540回転でB5R0 プラス735枚。

もっと引きが強かったのは私が昨日打った台の後任者。

個人終了:B13(1/220) R11(1/260) 2860回転 1/119 (単独R7回)
最終履歴:B46(1/183) R28(1/301) 8450回転 1/114
後任履歴:B33(1/169) R17(1/328) 5590回転 1/111

曜日的にないと思ったのですが、最終差枚5100枚の爆裂台でした。
止めた時点で店内合算R1/400でないと思ったのですが、終わって見ればその時間帯未稼働台が2台とも中間気配で、閉店時の店内合算Rは1/337。(設定3の値)

しかも設定1気配多数。 ということは好調台は設定5の可能性も否定出来ない。
結果論で考えると私がプラス1100枚で満足して止めた台は設定5でしょう。

済んだことは仕方ないので、2日続けて高設定をツモった自分を褒めたい。


懐古ネタ。

さて、昔の画像をあさっていたら、懐かしい写真が出てきました。
ジョイフルランド中目黒(2003年8月31日閉店)の最終日です。
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上の写真が17時30分頃、じゃんけん大会(店内掲示のポスター、備品等がもらえた)が終了直後のカウンター付近。
大混雑です。 少し映っている店員はNOMUさんでしょうか?

下の写真は23時過ぎに退店する際、最後に出入り口より店内を撮影したもの。 土曜日の夜なので当然ですが、かなりの客入り。
営業不振で止めたわけではなく、BAYONを出店するために都立大学店と同日に閉店したものと思われます。
1階が同一経営母体が経営するパチンコ店で、2階部分が増床オープンして現在も健在です。

狭い店舗にアドアーズ系列に引けをとらないシングルマシンのラインナップで来店当時は感動したものです。
イベントも頻繁に行われており、「客を楽しませること」を第一に考えていたと思います。

当時の店長さんは出世して表舞台に出てこなくなりましたが、中目黒時代の楽しい雰囲気は現在のBAYONにも引き継がれており、普遍的な大型チェーン店ばかりになってしまったゲームセンター業界で、このような店が残っているのは奇跡に近いと思います。

この奇跡が少しでも長く続くように、今回のB1では投資額を多めにしたいと考えております。
今年は某チェーン店でバースデイチケットを使わなかったので余力があるのですよ(笑)