上23減便【私的メモ】

懲りずにジャグラー。 本日はマイナス60k。
こういう日もありますが、ゴッド(爆裂台)みたいな右肩下がり一直線のグラフになっても納得いくまで遊ぶことが肝要だと思います。

2日合算で:B24(1/450) R25(1/432) 10804回 1/220
単独R20回(1/540)、ブドウ1709個(1/6.32) 差枚マイナス5418枚。
概ね設定1の値に収まっていますが、一番の問題は1/289のBIGが全然引けていないこと。 BIGが確率どおりならマイナス1300枚程度で収まっているのですがね。 来週の日曜日とかにリベンジする所存。


タイトルの件ですが、2018年4月1日にダイヤ改正で上23がかなりの減便。

上野松坂屋発    平井駅発(青戸車庫行、平井操車所行含む)
平日43本→39本   75本→72本
土曜43本→42本   74本→66本
休日49本→45本   78本→72本

運転間隔はやや広がって、所要時間も数分伸びています。
※今までは駅から某所まで4分、自宅最寄りから某所へ12分の設定でしたが、ほぼ確実に2分遅れて到着していた区間が2分増になっています。 実情に合わせた感じだとおもいます。

個人的には土日の朝9:30に到着したい箇所へのバスが今はギリギリ(土曜日26分着、日曜日29分着)で遅れることがあったのですが、改正後は【土曜日17分着、日曜日19分着】とほどよい感じになりました。

このご時世減便はやむなしですが、夜の減便が痛い。
(某所の時刻表、 上段が上野方面、下段が平井駅方面)
d20180318_1.jpg

 

 

 

右側の黄色い時刻表が改正後。 自宅最寄へ帰れる上野行が赤文字ですが、19時台が2本減。
八広駅で京成に乗換て帰ったり、終点まで乗り通して立石に寄り道できる青戸車庫行も減ってしまい、かなり不便になりました。

20時台の上野行は江戸川区を出るとガラガラなので仕方ないかと思いますが、平井駅方面は沿線企業社員と思われる乗車がそれなりにあるので、21:23が無くなって53分も間が空いてしまうと厳しいのではと思います。

休日朝に青戸車庫から某所へちょうど良い時間に着くバスもなくなっている模様。

ここまで悪い点ばかりですが、改善された点もあります。
・元々平日準拠で本数が少なく混雑していた土曜昼間が増便となりました。
・上野駅からの最終(東墨田二丁目行)が21:55から22:04に9分繰り下がりました。

今後も減便傾向は続きそうな気がします。

都営バス攻略法【私的メモ】

 個人的に都営バスをよく利用するのですが、割引乗車券の類いが多く、どれが一番お得なのかを時々考えつつも、面倒なので利便性の高いIC乗車券をずっと使用していました。
 今回改めて利用頻度などにより、どの乗車券が一番お得かを調べてみました。
【情報等は全て2017年9月現在で、「23区内の均一運賃区間の都営バス」が対象となります。(青梅地区の都営バスは対象外)】

☆乗車券の種類 ( )の青文字記載は実質単価を記載
(1)現金払い 210円 (特典なし、@210)

(2)ICカード 206円(月5千円使用で@176.1、月1万円使用で@175.4)
 ・現金乗車より4円安い
 ・90分以内の乗継の2乗車目は106円
 ・「バス特」サービスあり。
→毎月1日を基準日として1000円毎にチケットがつき、次回乗車時運賃より差し引き、5000円で累計850円分、10000円で1740円分のチケットがつく。 
加算額の累計は月末でリセットされるが、チケットは付与後、10年間有効で、次回乗車時に優先的に使用される。
詳細:https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/fare/discount.html#a4
※「バス特」サービスは加盟社局のバスで共通利用できる。

(3)回数券 5000円で210円件27枚+180円件1枚(期限不問@179.6)
 ・5000円で5850円分、有効期限なし。 
 ・「営業所(支所含む)の窓口」と「一部の定期券売場※」でしか売っていない。
窓口情報:https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/branch/index.html#a2

※一部の定期券売場:(東京駅丸の内南口、品川駅港南口、新宿駅西口、錦糸町駅前、亀戸駅前、渋谷駅前、大塚駅前、王子駅前、荒川土手、船堀駅前、葛西駅前、西葛西駅前)

(4)定期券(持参人式 210円均一区間全路線乗車可能)   
1か月 9230円 (46回乗車 @200.6 60回乗車@153.8)
1か月+4日 10000円 (50回乗車@200.0 68回乗車@147.0)
3か月 26310円 (138回乗車 @190.6 184回乗車 @142.9)



以上を踏まえて、ケースごとにどれが一番お得かを検証しました。
【ケース1:通勤に利用】
 週5日勤務の場合、3か月定期券よりもIC乗車券のバス特利用が一番安価。 定期券については「ほぼ毎日往復利用」でお得になる感じです。

【ケース2:降雨時や特定の場所に出かけるとき等 不定期利用】
 この場合は、利用頻度により異なる。 
 月5000円以上の使用ならば、ICカード+バス特が最安値。
 月数回の利用で、累計5000円のバス特加算に届かないのであれば、回数券が一番お得である。
 ※上記(2)の値は「使用金額+バス特の加算額」の値から算出しているため、実際はもう少し高くなる。

その他の注意事項
【2路線乗り継ぐ場合】
 IC乗車券で乗車すると「2乗車目が106円」となるので、
 合計312円/2=@156となるのでこの場合の選択肢は無条件でIC乗車券となる。

【一日に3回以上乗車する場合】
 都バス一日乗車券(500円)がお得。バス乗車時に購入可能です。(バス特は対象外)
 乗車時に「ICの一日券お願いします」と申告し、運転手から指示があったらICカードをかざすと500円が差し引かれて、そのICカードが一日乗車券となります。 5秒で購入できるので混雑時も安心です。

以上をざっくりまとめると
 ・超使う人達 → 3か月定期
 ・月5000円以上使う人 → IC乗車券 or 一日乗車券
 ・たまに使う人 → 回数券 (2路線乗継時のみIC乗車券) or 一日乗車券

 ということになりました。 ややこしいね。

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つなげて!全国”鉄道むすめ”巡り 制覇までまとめ

鉄道むすめスタンプラリーについて、
アクリルフィギュアの整理、総費用額等統計をとりまとめました。

合わせて、備忘録として各ページへのリンクを再掲します。

その1 横浜シーサイドライン、相模鉄道、伊豆箱根鉄道、東京メトロ 
 →東京・神奈川・静岡1【2017年3月18日】

その2 秩父鉄道、トミーテック、東武鉄道、東武鉄道 
 →埼玉・栃木【2017年3月26日】

その3 伊豆急行 
 →静岡2【2017年4月2日】

その4 京阪電気鉄道、近江鉄道、愛知高速交通 
 →滋賀・愛知【2017年4月8日】

その5 山形鉄道、仙台市交通局、仙台空港鉄道
 →山形・宮城【2017年4月22日】

その6 上田電鉄、アルピコ交通 
 →長野【2017年4月23日】

その7 嵯峨野観光鉄道、京福電気鉄道、大阪高速鉄道、
    和歌山電鐵、水間鉄道、泉北高速鉄道 
 →京都・大阪・和歌山【2017年5月13日】

その8 三陸鉄道、IGRいわて銀河鉄道&駅メモ!
 →岩手【2017年5月27日】

その9 大井川鐵道(井川駅)
 →静岡3【2017年6月3日】

その10 富山ライトレール、のと鉄道
 →富山・石川【2017年6月10日】

その11 智頭急行、広島電鉄、西日本鉄道、北神急行
 →岡山・広島・福岡・兵庫【2017年6月17日】

番外編 → 東京&きたいわて 列車とバスでめぐろう!ぐるっとスタンプラリー

経路や細かい情報等、これから行く予定の方の参考になれば幸いです。